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2007年6月10日 (日曜日)

DVD「寝ずの番」(2006年、日)

          ★★★★☆

 人によって好き嫌いが極端に

分かれる、ブラックな作品だ。

小生には十分楽しめた。

 落語家一門の師匠と一番弟子、

師匠の奥さんのそれぞれの

通夜のエピソードを並べた。

 師匠の通夜では、落語「らくだ」よろしく

死者に「かんかんのう」を躍らせる。

圧巻は奥さんの通夜。

はからずも艶歌の

歌合戦になってしまうところで、

腹を抱えて笑った。

 落ちぶれた鉄工所社長の

堺正章が、いい味を出していた。

    ※

〔監督〕マキノ雅彦(津川雅彦)

〔原作〕中島らも

〔出〕中井貴一、木村佳乃、堺正章、笹野高史、

 岸部一徳、長門裕之、富司純子

〔時間〕110分

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コメント

はじめまして。
私も「寝ずの番」観ました。
実際に聞いたことのあるエピソードもあって、楽しんで観させていただきました。
実際にコレが劇場で上映された事に「ホンマにエエんか?」と思いました。
役者さん達の関西弁も流暢で、違和感を感じませんでした。
今は、事あるごとに友人、知人に進めております(*^_^*)

また、これからもお邪魔させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
良ければ、ウチにもお越し下さい。(^o^)丿

投稿: クモ男 | 2007年7月 2日 (月曜日) 01時20分

クモ男さま。はじめまして、ブログ拝見しました。2005年から続けているのですね。大先輩、これからもよろしくお願いします。

投稿: 富久亭 | 2007年7月 2日 (月曜日) 19時59分

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