« 外苑の花火 | トップページ | 映画「長江哀歌」(2005年、中国) »

2007年8月18日 (土曜日)

本「リンク格差社会 ウェブ新時代の勝ち組と負け組の条件」

        ※
  プロローグ
1 リンクの視点
2 ネットワークのダイナミズム
3 ネットワークのメカニズム
4 混迷するリンク、錯綜するネットワーク
5 ネットワークの一つの現実
6 リンク格差とリンク戦略
  おわりに
        ※
 インターネット上も、実社会と同じように、
少数の「勝ち組」と、圧倒的多数の「負け組」との
格差が歴然とあるという。
 ネット上の格差とは、
・情報の集まるところに情報が集まり
・注目の集まるところに注目が集まり
・人気が人気を呼び
・売れるものがますます売れる
ということである。
 しかし、圧倒的な格差があるとき、
「負け組」は負けていることに気づかない。
なぜならば、周囲のほとんどが
自分と同レベルだからだ。
 そういう状況を認識した場合、
どうすればよいか。
 まず、ネットワークの全体像を把握したうえで、
自分の「立ち位置」を確認することが重要だという。
 ネットで、重要な役割を果たすのは、
・「コネクター(媒介者)」(クラスター間をつなぐ)
・「メイブン(通人)」(幅広いテーマについて多くの知識と情報を持つ)
・「セールスマン」(強い説得力を持ち、他者への感染力がある)
・「門番」(コミュニティーの出入り口で情報を制御する)
・「橋渡し役」(誰が何を知っているのかを外部に伝える)
・「調整役」(クラスター間のつながりを有効的につくりだす)
などがある。
 この中でも、筆者は「メイブン」の役割が鍵を握ると見る。
                (2007年8月20日、780円+税)
 

|

« 外苑の花火 | トップページ | 映画「長江哀歌」(2005年、中国) »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/215034/16133957

この記事へのトラックバック一覧です: 本「リンク格差社会 ウェブ新時代の勝ち組と負け組の条件」:

« 外苑の花火 | トップページ | 映画「長江哀歌」(2005年、中国) »