本「不動産は値下がりする! 『見極める目』が求められる時代」
※
はじめに
1 変貌する大都市
2 埋め立てや規制緩和で土地は「生産」されている
3 都心一極集中 まだ床が増産され続ける
4 都心周辺部や郊外部でも土地の生産が続く
5 インフラ整備に伴う供給の増加
6 金利の上昇は地価の下落に直結する
7 近く金利は上昇し、不動産価格は下落する
8 不動産バブル問題
おわりに
※
リクルート創業者にして、
「未公開株」を各方面にばら撒き、
贈賄罪で有罪になった
江副浩正さんが書いた本である。
しばらく姿を見ないと思っていたら
こんな本を書いていたとは。
「リクルートコスモス」の元親玉だけあって、
さすがに不動産については詳しい。
港区の開発に絞って成功した「森ビル」の話など
昨今の開発の具体例が豊富である。
「土地は増えない」といわれているが、
規制改革による容積率緩和や土地用途の見直しで、
首都圏の土地はどんどん生産されている。
金利が上昇すれば地価は下落、
外資も不動産を売却する。
だが、全国一辺倒に下落するのではなく、
エリアによる格差はさらに拡大する。
「見極める目が重要だ」という訳だ。
千代田、港、中央などの都心3区は上がるだろうが、
果たして新宿は?
(740円+税、2007年8月10日)
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コメント
はじめまして。今後ともよろしくお願いします。
この本の著者 江副浩正氏の名前を見て、あの事件から20年近くの歳月がたっている事に気付き、改めて月日の経つのは早いものだと感じました。
投稿 jimu | 2007年10月 3日 (水曜日) 午後 11時55分
>iimu様
あの事件は今になってみても
本質がよくわからないところがあります。
ただ政治、社会に与えた
インパクトが大きかったことは確かです。
投稿 富久亭 | 2007年10月 4日 (木曜日) 午前 07時23分