映画「やじきた道中 てれすこ」(2007年、日)
★★☆☆☆
弥次郎兵衛(中村勘三郎)をそそのかして
品川の女郎宿を「足抜け」した花魁(小泉今日子)、
役者の喜多八(柄本明)も加わって、
3人で沼津の父親のもとに向かうロードムービーだ。
題名の「てれすこ」は、
奇怪な生き物の正体を探る話の落語「てれすこ」からとった。
このほか、タヌキが恩返しをする「狸賽」、
美人の幽霊を釣る「野ざらし」など
落語のエピソードを本筋にちりばめたが、
どれもとってつけたようで、
しっくりこない。
せっかく役者を揃えたのだから、
もう少し脚本を練った方がよかった。
最近の「弥次喜多もの」では、
漫画を原作にした宮藤官九郎監督の
「真夜中の弥次さん喜多さん」(2005年、日)の方が、
シュールに徹したぶんだけ、面白かった。
※
[監]平山秀幸
[脚]安倍照雄
[音]安川午朗
[出]中村勘三郎、柄本明、
小泉今日子、ラサール石井、
笑福亭松之助、淡路恵子、
間寛平、松重豊、山本浩司、
藤山直美、國村隼、
笹野高史
[上映時間] 108分
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» 『やじきた道中 てれすこ』:落語ベースの大人のための和製ファンタジー:Myムービーに掲載 [りゃんひさのMyBlog:映画レビューなど]
一般試写に先立ち、初夏にモニター試写にて鑑賞したのだが、エチケットとしてレビューの公開を控えていました。
以下はモニター試写鑑賞後に記述したレビューメモです。 [続きを読む]
受信: 2007年11月22日 (木曜日) 23時22分
» やじきた道中 てれすこ [映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評]
おなじみの弥次さん喜多さんってこんな人だったのかと思わずウケる。前半はコメディタッチだが後半は正統派の人情話で、上質な落語を聞いているような気分だ。花魁の足抜け騒動の周りには、忠臣蔵の失敗話や、子狸を助けたり、喜多さんが酒乱で暴れたりと、笑える仕掛けがい....... [続きを読む]
受信: 2007年12月 3日 (月曜日) 09時21分
» 映画【やじきた道中 てれすこ】 [ぱんどらの本箱]
「おとっつぁんの具合が悪いから沼津へ帰りたい」と言い出した花魁のお喜乃(小泉今日子)の前で、新粉細工職人の弥次郎兵衛(中村勘三郎)は「よっしゃまかしとけ」と胸をたたく。... [続きを読む]
受信: 2007年12月 3日 (月曜日) 11時34分
» 映画『やじきた道中てれすこ』 [いんどあかめさん日記]
時代劇…なんですよね、いちおう。タイトルとか出演者とか…色々気になってたので観に [続きを読む]
受信: 2007年12月 3日 (月曜日) 22時12分
» 映画「やじきた道中 てれすこ」を観てきた [デジカメプチレビュー Blog edition.]
知ったのはニュースで「やじきた道中 てれすこ」を紹介してたのがきっかけ。「てれすこ」の予備知識はなく江戸時代の話なのかぁ、とスルーしてたんだけど。近所の映画館情報を見 [続きを読む]
受信: 2007年12月 3日 (月曜日) 22時22分
» てれすこ [dawn]
そうだ。これも紹介しておこう。「やじきた道中 てれすこ」である。「てれすこ」とは [続きを読む]
受信: 2007年12月 3日 (月曜日) 23時29分
» ネタバレありの「てれすこ」 [自爆日記 on blog]
平山監督と聞いて、すぐに西田敏行の顔が思い浮かびました。 あ、この人は喜劇畑の人 [続きを読む]
受信: 2007年12月19日 (水曜日) 18時36分
コメント
TBありがとうございます。
投稿: rock-c | 2007年12月 8日 (土曜日) 01時49分