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2007年12月の32件の記事

2007年12月31日 (月曜日)

よいお年を

 2007年も終わりだ。

富久町にも

新宿2丁目の明了山正受院願光寺からであろうか、

除夜の鐘の音が響いてくる。

 皆さん、よいお年を。

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                       富久亭

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第516回紀伊国屋寄席

  2007年の「笑い納め」である。






































家 

林家彦丸

 若手のやさ男だが、色気のある「紙入れ」だった。

三遊亭萬窓

 まくらは落語好きのタクシーの運転手の話。「匙かげん」は大岡裁き物で、面白かった。

柳家小さん

 小さんを襲名してから初めて見た。まくらも面白かったし、「味噌蔵」冬の話で楽しめた。

ニューマリオネット

 わしが小学生の時からテレビジョンで見ていたが、「あやつり人形」歴63年になるそうだ。「花笠音頭&秋田音頭」、「闘牛士」、アンコールの「会津節」を夫婦で鮮やかに演じた。人形は手作りだそう。

柳家さん喬

 実直だが貧乏暮らしの武士と裕福な町人の友情を描いた「柳田格之進」。番頭が格之進に金を盗んだのではないかと詰問するところなど熱演だった。実力派の真髄を見た。年の終りに良い話が聞けた。

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2007年12月30日 (日曜日)

2008年 印象に残った10本の映画

 今年、本邦で公開された映画から、

印象に残ったものを10本選んだ。順不同。

○ディパーテッド(The Departed、2006年、米)

○ナイトミュージアム(Night at the Museum、2006年、米)

○ブラックブック(Zwartboek、2006年、蘭・独・英・ベルギー)

プレステージ(The Prestige、2006年、米)

魔笛(The Magic Flute、2006年、米)

プロヴァンスの贈りもの(A Good Year、2006年、米)

シッコ(SiCKO、2007年、米)

エディット・ピアフー愛の賛歌ーLa Môme、2007年、仏)

パンズ・ラビリンス(El laberinto del fauno、2006年、墨・西・米

椿三十郎(2007年、日)

 今年はヨーロッパの映画に良い作品があったように思う。

聖林映画には続編、シリーズものが多かったが、

おしなべて第1作よりパワーが落ちた。

邦画はいまひとつという感じだ。

 映画を見る環境では、

「新宿バルト9」が出来て、格段と便利になった。

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2007年12月29日 (土曜日)

TABASA

 ビュッフェ形式のイタリアンレストラン「タバサ」は、

明治通りの「竹下口」信号から

竹下通りを入ってすぐの

左側のビルの地下にある。

 開店から閉店まで常時

バイキング形式(時間60分)で、

しかも980円と安いことから、

いつも食べ盛りの若者が行列している。

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 100円ショップ「ダイソー」に行ったついでに、

わしも初めて訪れた。

 地下に下りる階段の壁には様々なアートがあったり、

ライブのちらしがあったりで、

いかにも原宿らしい。

 店内にはDJのブースもある。

客は、原宿っぽい女の子(見かけと違い、よく食べる)が

ほとんどだが、

バンダナを巻いた50歳前後のおっさん(怪しい雰囲気で、

よく食べる)や、

高校生ぐらいの娘と

母親らしき女性(2人ともよく食べる)もいる。

料理は、パスタとピザがそれぞれ5、6種、

具材だけでなく麺の種類も豊富だ。

グラタン、ラザニア、ピラフ、サラダ、スープ、パンもある。

デザートは、ゼリーとホットケーキで、

ホットケーキにはバター、黄粉、あんこが添えてある。

 ドリンクは別料金で200円、

+500円でソフトドリンク、

+1000円でワインやカクテルが

飲み放題になる。

      ※

渋谷区神宮前1丁目8−3
石川ビル B1F
03-3404-3740

11:30-21:30

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2007年12月28日 (金曜日)

本「すべては音楽から生まれる 脳とシューベルト」

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PHP新書497、茂木健一郎
       ※

1 音楽は微笑む
2 音楽との出会い
3 音楽と創造力
4 音楽のように生きる
5 特別対談「音楽の力」--ルネ・マルタン×茂木健一郎

       ※

モォーツァルトの音楽を聴くと頭がよくなるなどと

俗にいわれているが、

本当のところ脳と音楽の関係はどうなっているのだろう。

 「端的にいって、頭がいい人とは脳の中に

いい音楽が流れている人だと思う

 脳の中では1千億個のニューロンの間で、

常に物質が伝達されている。

そしてそれは、多様なリズムのビート(拍子)が

絶え間なく発生しているようなものだという。

 「非常に複雑なネットワークが構築された脳内では、
休むことのないリズムの発生とビートの融合による、
シンフォニーのような現象が常に起きている。
ゆえに、『脳の働きは音楽である』という表現は、
必ずしも比喩にとどまらない

のである。

 分かったようで分からないが、

音楽を聴くように生きてみたいと思った。

 (680円+税、2008年1月7日)

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2007年12月27日 (木曜日)

映画「そして人生は続く」(1991年、イラン)

 DVD: IMAGICAエンタテインメント、4935円(税込)
          
        ★★★★☆
 イランのAbbas Kiarostami 監督の
「ジグザグ道3部作」の2作目。
 原題(英題)は「 Zendegi Edame Derad(And Life Goes on...)」。
 「3部作」の1作目「友だちのうちはどこ?」(1987年、イラン)
の撮影地の村が1990年のイラン大地震で壊滅的な被害を受けた。
 1作目の主人公を演じた子供の安否を確かめるため、
監督(Farhad Kheradmand)は息子(Buba Bayour)を連れて車で村へ向かう。
道中、家が壊れ、家族を亡くした多くの被災者に出会う。
やっとの思いで村の近くまでたどり着き、
少年が生きていることを知る。
監督のポンコツ車が、えっちらおっちら
山道を登って行くところで映画は終わる。
「死んだ人は死んだ人。生きている人には生きている人の生活がある」
途中で出会った被災者の老人は言う。
絶望的な悲しみを乗り越えて、
被災の数日後に若いカップルは結婚式をあげ、
兄弟を亡くした少年はワールドカップのテレビ中継を見る。
そして人生は続くのだ。      
          ※
〔監督〕 アッバス・キアロスタミ
〔製作〕 アリ・レザ・ザリン
〔脚本〕 アッバス・キアロスタミ
〔出演〕 ファルハッド・ケラドマン、プーヤ・パイヴァール 
〔上映時間〕95分

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2007年12月26日 (水曜日)

3丁目の化石

 新宿3丁目の商業ビル「新宿三越アルコット」は

知る人ぞ知る化石の宝庫だ。

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このビルは1939(昭和5年)に建てられた。

 新築した際に使った

イタリア北部原産の大理石と、

1965年に増築した際の

山口県美祢市の大理石の中に、

多数の化石が含まれている。

 主な化石の場所を記すと、

アンモナイト
 4号階段(南口近く)地下3階、地下1階、2、5、6階、屋上など

サンゴ
2号階段(ティファニー横)4階、3号階段4,5、6階、
4号階段地下2階、地下1階、2,3,4,5,6階など

ベレムナイト

4号階段地下1階、3,7階など

ウミユリ

1号階段(西エレベーター横)1階、2号階段3階など

フズリナ

4号階段地下3階ー屋上

石灰層

1階の床

 店内には化石についてのパンフレットも置いてある。

化石について詳しく知りたければ上階の「ジュンク堂」へ。

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2007年12月25日 (火曜日)

クリスマス in 新宿

 サンタクロースが集団で

新宿3丁目の路上を掃除していた。

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新宿東口商店街振興組合の加盟店の

従業員らが今年から始めたらしい。

何もサンタの格好をしなくても、とも思うが、

街がきれいになるなら結構なことである。

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 高島屋のイルミネーションは例年通りだ。

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2007年12月24日 (月曜日)

映画「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」(2007年、米)

     ★★★★☆    

 「ナショナル・トレジャー」(National Treasure、2004年、米)

の続編の歴史推理アドベンチャー。

原題は「National Treasure: Book of Secrets 」。

 肩がこらず楽しめる娯楽作品だ。

 Nicolas Cageがインディアナ・ジョーンズをしょぼくした

歴史家兼冒険家を演じている。

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 ベン・ゲイツ(Nicolas Cage)と仲間は

祖先がリンカーン大統領を暗殺したという汚名を晴らすため、

リンカーン暗殺実行犯の残した日記を手掛かりに

冒険を始める。

 パリのセーヌ河畔の自由の女神、

ロンドンのバッキンガム宮殿、

ワシントンのホワイトハウスで、

次々と手がかりを見つけ、

クライマックスはリンカーンら4大統領の巨大な胸像で知られる

サウスダコタ州のラシュモア山だ。

「北北西に進路を取れ」(North by Northwest、1959年、米)を思い出して

にやりとする。

 絵に描いたような悪役を演じたEd Harris、

渋い演技のJon Voight、

ちょっと色っぽいDiane Kruger、

それぞれ好演した。

 現職の大統領がゲイツに言った「本の47ページを見ろ」という謎が

最後まで明かされなかったところをみると、

第3作が用意されているということか。 

    ※

[監][製]ジョン・タートルトーブ
[製]ジェリー・ブラッカイマー
[出]ニコラス・ケイジ、ヘレン・ミレン、
 ダイアン・クルーガー、ジョン・ボイト、
  エド・ハリス
[上映時間] 124分

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2007年12月23日 (日曜日)

100円ショップ in 原宿

 原宿の竹下通りに行った。

目的地は100円ショップ「ダイソー」である。

JR原宿駅・竹下口を出て1、2分、

竹下通りを下った左側にある。

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 ばかでかい。

売場面積1000平方メートル、

地下1階から地上3階まで

全部100円(消費税を入れて105円)ショップである。

 場所柄、観光客と思われる外国人も多い。

中国語、英語、韓国語、その他何語だか判然としない言葉を

しゃべりながら次々と品物をかごに入れている。

 100円ショップの品は

「これが100円で店や生産者はもとをとれるのか」という品から

「こんなもの30円でも買わないぜ」というものまで、

玉石混交だ。

 わしは美術館で買った絵葉書を入れるための額縁と

「ハートの12をキャッチできない」という内容の「おもしろ手品」を買う。

妻は、「キティちゃんの壁掛け用フック」を大量に買っている。

そんなもの、どこに使うというのか。

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2007年12月22日 (土曜日)

本「モノづくり幻想が日本経済をダメにする 変わる世界、変わらない日本」

 (ダイヤモンド社、野口悠紀雄
            ※
  プロローグ  現代版イソップ寓話「世界の平和と日本」
  第1章 世界は大きく変わった
   第2章 いったい日本はITを使えるのか?
   第3章 変わらない日本の企業と産業構造
   第4章 景気回復で拡大する格差
   第5章 日本の株式市場は「まとも」か?
   第6章 日本の金融業に未来はあるか?
   第7章 税と年金
  おわりに
  記録帳
  索引
               ※
・イギリスが1人あたりGDPで日本を抜くまでに 復活したのは
  製造業が貢献したのではなく、○○業(漢字2字)のおかげだ。
・円安になっても海外から批判されない理由は?
・海外から求められている日本の損な役割とは?
・日本ではITを○○(漢字2字)の問題としてしか捉えていない。
・英語圏に圧倒的に有利な情報の電子化。
・日本が特異なのは、○○○○○○(カタカナ6文字)
 の大量生産だが、 復活のためにはそれからの脱却が必要。 
・現代の日本の最大の抵抗勢力は○○○○○
(団体名、漢字5字)。
・アメリカなどで起こっている「21世紀型のグローバリゼーション」
 とは、税務や法律関係の専門業務を○○○○○○○○
(カタカナ8字)すること。
・グローバリゼーションに対応するための税制は、
 ○○(漢字2字)税を強化し、
 ○○(漢字2字)税や○○(漢字2字)税を減税する必要がある。
          Photo
 経済学者が2006年4月から1年間、
週刊誌「ダイヤモンド」に連載した時事エッセー。
時事エッセーはすぐに色あせるものだが、
この本に納められたものはそうではない。
本質を突いているからだろう。
(1600円+税、2007年10月27日)

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2007年12月21日 (金曜日)

とんかつ三太

 クリスマスも近いので
休日の昼、サンタに行った。
3階建てのビル全部がとんかつ屋だ。
上階に広間もあって、宴会もできる。
とんかつをつまみながらの忘年会も
またオツなもの・・・か。
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 休日でもランチメニューはやっている。
チキンカツ定食を頼む。
衣に油がいっぱい染み込んでいて
少々重いが、
肉は柔らかかった。
 ランチメニューは
一口カツ定食 ¥1100
ロースカツ定食 ¥1100
華定食(一口カツ・海老フライ・コロッケ3点盛り) ¥1100
カツカレー重 ¥1100
コロッケ定食 ¥900
チキンカツ定食 ¥900
メンチカツ定食 ¥900
     ※
      新宿区新宿3-33-10       
       03-3351-5861
      11:30~14:00、17:00~21:30、
   土日祝11:30~21:30
      定休日 月曜日(祝日の場合は営業、翌日休業)

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2007年12月20日 (木曜日)

本「それでも脳はたくらむ」

 (茂木健一郎、中公新書ラクレ264
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まえがきーー人生は、事態が全て把握できないままに進んでいくものである
1 体験はひとつも無駄にならない
2 人は人につくられる
3 「知」は進化の特効薬
4 脳も癒しを求めている
5 「わかりやすさ」が生命力を奪う
6 たくらむ脳のためのヒント
あとがき
      ※

週刊誌「読売ウィークリー」に
連載したエッセイ41編を集めた。

 
 「脳をどう使うのがベストかわからないとは言いながら、
現時点ではっきりしていることがある。
それは、脳を駆動するのは『意欲』だということである。
よりよく行きたいという欲求。
おいしいものを食べたいという願望。
明日は愉しい一日にしたいという思い。
思い描く理想の人への憧れ。
そのような生きる意欲こそが、
私たちの脳を駆り立て、
活性化させるのである」(まえがき)
 そうか、意欲か。
  脳科学者のエッセイだが、
脳科学によるとこうしたほうが良いだとか、
この生き方は脳科学的に間違っている、
とか決め付けない。
 それは「脳科学とは別に、
人生そのものをしっかりと見つめなければならない
からだ。
 妻の茂木ユーカリさんの描いたイラストも楽しい。

(700円+税、2007年12月10日)

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2007年12月19日 (水曜日)

映画「上意討ち 拝領妻始末」(1967年、日)

 DVD:東宝ビデオ、3795円   
     ★★★★☆
 殿様の無茶な命令に堪忍袋の尾が切れ、
反旗を翻した武士の物語である。
 黒沢明の「椿三十郎」に続き
ライバルの三船敏郎と仲代達矢の決闘も見もの。

 会津藩に武芸に秀でた下級武士(三船敏郎)がいた。
ある日、その武士の息子(加藤剛)に
藩主の側室(司葉子)を妻にせよとの上意が下った。
側室には藩主との間に息子もあることから、
親子は悩んだが、結局、側室を迎え入れる。
側室は気立ての良い娘で、やがて子を授かった。
しかし、一家の幸せは長くは続かない。
 藩主の世継ぎが急死し、
側室の息子が世継になることになったのだ。
藩の重役は相談し、
将来の藩主の母親を下級武士の妻
としておくわけにはいかないと、
今度は一家から側室を取り上げようとする。
 あまりの藩の非道に、
武士は怒り、反旗を翻す・・・・・・
 現代ならばいざ知らず、この時代、
上意にはむかうことは死を意味する。
あえて人間としてのプライドを選んだ武士を
三船がうまく演じている。
 三船と仲代は、ともに藩で一、二を争う武芸の達人で、
互いに相手を尊敬している。
 その二人が戦わねばならない決闘シーンは
鬼気迫るものがある。
      ※
監督   小林正樹
製作   田中友幸
原作   滝口康彦 
脚色   橋本忍
撮影   山田一夫
音楽   武満徹
出演   三船敏郎、加藤剛、
      江原達怡、大塚道子、
      仲代達矢
上映時間128分 

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2007年12月18日 (火曜日)

新宿に本屋が大集合

 新宿が大型書店の集積地になりそうだ。

阪急電鉄グループの書店「ブックファースト」が

2008年11月、

新宿西口の「モード学園コクーンタワー」に

フラッグシップ(旗艦)店舗をオープンする。

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 「コクーンタワー」といえば、東京モード学園が

2008年10月末の完成を目指し建設を進めている

繭の形をした地上50階建て超高層ビルだ。

東京モード学園、コンピュータ総合学園HAL東京(仮称)、

メディカル総合学園東京医専(仮称)の

3校の生徒約1万人が通う校舎になる見通しだ。

 「ブックファースト」は

ビルの地下2階から地上1階に入居、

売場面積は約3600平方メートル。

地下部分で地下中央歩道と接続する。

1階にはギャラリーカフェを併設、

イベントなどの開催も計画している。

 これまでビジネス、官庁街である西新宿エリアの大型書店は

小田急百貨店に入居する「三省堂書店」しかなかった。

 これで、新宿の主な大型書店は、

東口、南口の「紀伊国屋書店」、

東口の新宿三越アルコットに入居する「ジュンク堂書店」、

南口のルミネに入居する「ブックファースト」2店となる。

西口に旗艦店ができることで、

南口の「ブックファースト」2店はどうなるのだろうか。

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2007年12月17日 (月曜日)

映画「アイ・アム・レジェンド」(2007年、米)

       ★★★★☆

 地球滅亡の危機を描いたSF「地球最後の男」の映画化。

原題は「I Am Legend」。

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 近未来、癌の新治療薬の影響で人類がほぼ絶滅、

生き残った人もゾンビ化してしまう。

ニューヨークの科学者ネビル(ウィル・スミス)は

なぜか薬に免疫があり、正気のまま生き残る。

ネビルは他に生き残っている人間を捜すかたわら、

ゾンビを人間に戻すワクチンの研究を続ける。

しかし苦労の末ワクチンが完成したのは、

ゾンビの大群に襲れている最中だった。

果たしてネビルはゾンビをやっつけて

人類を救うことができるのかーー。 

  冒頭から20分くらいは、

人がいなくなり荒れ果てたニューヨークの描写だ。

道路に雑草が生え、ビルは崩れかけ、

鉄橋は錆びついている。

動物園から抜け出したのであろう、

カモシカやライオンがゴーストタウンを駆け回る。

こうした風景がCGによって丁寧に描かれている。

 無人の航空母艦から市街地に向かって

ネビルがゴルフをするシーン、

店員の代わりにマネキンを置いたビデオ屋に

毎日ビデオを借りに行くシーン

などネビルの孤独感がよく描かれている。

 と思ってみていたら、あらまぁ

突然ゾンビとのバトルだ。

普通、ゾンビと言えば、

両手を前に出し、のろのろ歩いているものだが、

本作のゾンビは実にすばしっこい。

顔は男も女も一様にムンクの「叫び」の男を

獰猛にしたような面だ。

 そんなゾンビとの戦いが続き、

最後にタイトル「I Am Legend」の意味が分かる。

ラストは中盤からの賑やかさが

うそのように静かに終わる。

ちょっぴり感動した。

感動するゾンビ映画も珍しい。

  ※

[監]フランシス・ローレンス
[出]ウィル・スミス、アリス・ブラガ、
 サリー・リチャードソン=ホイットフィールド、
 ウィロー・スミス、チャーリー・タハン
[上映時間] 100分

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2007年12月16日 (日曜日)

男脳と女脳

 男性と女性で脳の仕組みに違いはあるか?

昭和大医学部の三村將先生の講演を聞いた。

 ヒトの脳には、感情を司る右脳と

論理的な思考を支える左脳に別れているが、

右脳と左脳をつなぐ神経の束である脳梁は

女性の方が太いのだそうだ。

だから、左脳と右脳の連携は女性の方がいいらしい。

逆に、男性は女性より、

左脳と右脳の役割の分化の度合が強い。

 その結果、読解、記憶、空間認識などのテストをすると、

おしなべて女性の方が出来が良い。

しかし、とてつもなく素晴らしい成績をとるのは、

女性ではなく男性だ。

 とはいえ、性別による脳の違いについては、

もともとそういう差があるのか、

「男性中心社会」の環境的要因によるものか、

まだわからないところが多いという。

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2007年12月15日 (土曜日)

新宿中村屋本店 ラコンテ

新宿3丁目の「新宿中村屋」本店は

2階以上がレストランになっている。

4階はカリー

(中村屋は昭和2年からカレーのことを

そう呼んでいる)

のバイキングコーナーだ。

料金は大人1575円。

Photo

 入り口を入って左側がレストラン、

右側がパブ風になっている。

夜は右側をバーとして営業しているようだ。

 カリーはチキン、シーフード、豆など5種類。

名物の「インドカリー」などはない。

 ライス類は、普通の白飯のほか

ターメリックライス(ウコンのライス)もある。

もちろんナンもある。

 ここまでなら新宿2丁目の「パペラ」に

比べて高いような感じもするが、

ここの特徴は、薬味・香辛料が豊富なことにある。

ラッキョウ、福神漬けといった定番のほか、

アグレッツイ、香味オイル、

ガラムマサラ(香りのスパイスミックス)などが用意されている。

 ほかに、スープ、サラダ、デザート、ソフトドリンクも充実している。

土日の昼も結構混んでいる。
      ※
新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋本店4F
03-3352-6164
ランチ 月~金   11:00~16:00
バー         17:00~22:30
ランチ 土・日・祝 11:00~21:00
バー         17:00~22:00

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