映画「夜顔」(2006年、ポルトガル、フランス)
★★★☆☆
フランス映画の往年の名作「昼顔」( Bell De Jour、1967、仏)
の後日談を描いた。原題は「Belle Toujours 」。
裕福な家庭の妻Séverine は、夫の友人Henriの勧めで、
自らの被虐的嗜好を満たすため、
夫に内緒で高級娼婦となる。
ここまでが「昼顔」の話。
時は流れて38年後。
夫の友人Henriは偶然、Séverineを音楽会で見つける。
Séverineは夫と死別して一人暮らしだった。
Henriは、嫌がるSéverineに、
「大事な秘密を打ち明けるから」と無理やり説得して、
夕食の約束を取り付ける。
夕食のレストラン。
「夫に私の秘密を話したのか」と迫るSéverine。
Henriの答えは・・・・・・。
Henriには「昼顔」と同じMichel Piccoli。
Séverineは、「昼顔」のCatherine Deneuveに代わり
Bulle Ogierが扮している。
Séverineの居場所をHenriが突き止めるまでは
サスペンス映画風、
夕食のレストランはシュールな展開と、
一風変わった作品だった。
[監][脚]マノエル・ド・オリベイラ
[原]ジョゼフ・ケッセル
[製]セルジュ・ラルー
[出]ビュル・オジエ、ミシェル・ピコリ
レオノール・バルダック
[上映時間] 70分
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