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2008年2月24日 (日曜日)

志ら乃の落語

 春一番が吹いた昨日、

新宿で半年振りに

立川志ら乃さんの独演会を聞いた。

志らく師匠の弟子で、

「二つ目」ながら並の「真打ち」以上の実力派。

独演会も精力的に開いている。

 この独演会は、制限時間90分、

客がリストの中から演目を決めるという独特のもので、

以前は50席のうちから客が5つ選んでいた。

 今回から、1席ごとに候補のネタが2、3あり、

合計3つの噺を選ぶ方式に変更したようだ。

 くじで選ばれた客がリクエストしたのは

「鬼瓦」

「だくだく」

「木乃伊取り」

の3席。

「鬼瓦」は志ら乃さんのオリジナルで、

小話を膨らませた話。

おちは軽いが、噺はブラックユーモアが効き、

面白かった。

 以前この噺を高座にかけたところ、

客から「6代目小勝さんの新作に似ている」

という指摘があったそうだ。

 電車がストップするほどの強風で、

会場のビルもミシミシ大きな音を立てていたが、

志ら乃さんは、

「まだ屋根があるだけましですよ。

祭りに呼ばれた時は、

雨の中強行して、

係員が傘をさしてくれたのはいいが、

座布団がびしょびしょで、

あたしが球根だったら

根っこが生えている」

と笑いをとっていた。

 

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