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2008年2月28日 (木曜日)

本「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 」(その1)

講談社ブルーバックス 、池谷裕二

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 ジョン万次郎の「掘った芋いじるな」の時代から

さまざまなカタカナ英語が考案されてきたが、

この本は 気鋭の脳科学者が書いた

英語の発音学習の決定版だ。

われわれの脳の運動制御系の可塑性は

年をとっても衰えないが、

言葉を覚える能力だけは9歳を超えると急速に衰える。

大人になってからLとRを聞き分けようとしても、

ほぼ無理なのだ。

 しかし、運動系の能力である発音は別で、

LとRを言い分けることは可能だ。

であれば、

正しい読みのカタカナを使えば、

英米人にも十分通じる発音が可能になる。

 筆者は13の法則を導き、

英語をカタカナにする方法を紹介している。

法則1  「最後のLはウ」

      beautiful ビューレフォウ

法則2  「Aはエア」

           animal エネモウ

法則3  「IONはシュン」

           station sテイシュン

法則4  「最後のTはッ」

           difficult デフェカウッ

法則5  「Oはア」

           coffee カーフィ

法則6  「Iはエ」 

           business ベゼネス 

法則7  「Tはラ行」

           capital ケアペロウ 

法則8  「USはエス」

           August オーゲスッ(t)

法則9  「アーはウオア」

           bird ブオアド

法則10 「最後のアーはオ」

           paper ペイポ

法則11 「NTのTは消える」

           twenty トゥウェニ

法則12 「wはダブルU」

           woman ウウォムン

法則13 「痰(たん)は鼻づまり」

           important エンポーゥン

 何となく英語の発音に近づいた感じだ。

文章を使った例は明日のブログで。

(1000円+税、2008年1月20日)

 

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コメント

こんにちは。
「カタカナ英語の法則」読みました。
私も、なんとなく使っていたものもありましたが、
それを法則として、まとめているのは、
さすがと思いました。
この本、解説やイラストもイケてますね。
TBさせていただきます。

投稿: ikadoku | 2008年2月28日 (木曜日) 10時37分

>ikadoku様
 脳科学が専門の著者だけに
理屈が通っていますね。
 面白い本だと思います・

投稿: 富久亭 | 2008年2月28日 (木曜日) 20時13分

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