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2008年2月25日 (月曜日)

新世界から

 2日続きの大風の中、

池袋の東京芸術劇場へ行った。

読売日本交響楽団の演奏会を

聞くためである。

指揮は8度目の来日という

マンフレッド・ホーネック。

「チェコ・プログラム」と題した演目は、

・スメタナ/〈我が生涯から〉(ホーネック版)第1、3楽章
・モーツァルト/交響曲第38番〈プラハ〉
・ ドヴォルザーク/交響曲第9番〈新世界から〉

である。

 ポピュラーな演目のためか、

客席は満席だ。

 中学生のときカラヤンの〈新世界から〉のLPを買ったのが

初めてのクラシック経験だが、

考えてみると、〈新世界から〉を生のオーケストラで

聞くのは初めてのような気がする。

 ホーネックの指揮は、

カラヤンに比べてスローテンポではあるが、

ダイナミックでスケールの大きな響きであった。

プログラムのプロフィール欄に、

ホーネックと金原亭馬生の共通点として、

「ここぞと思う聞かせどころで声量(音)を絞る」

ことをあげていた。

なるほど。

耳をそばだてて聞く、音楽のすごさ、か。

 大風の中、聞きに来てよかった。

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コメント

昨日は大風で大変でしたでしょう

>ここぞと思う聞かせどころで声量(音)を絞る

うーむ  なるほど
見習いたいですね

投稿: kokoni | 2008年2月25日 (月曜日) 22時17分

>kokoni様
 すごい風でしたね。

 ピアノを弾かれるkikoiさん
からみるとどうなのでしょう。
落語と音楽の共通点にも
気付かされました。

投稿: 富久亭 | 2008年2月26日 (火曜日) 07時13分

>落語と音楽の共通点
芸事全体に通じる事があると思います

投稿: kokoni | 2008年2月26日 (火曜日) 20時51分

>kokoni様
まことに奥が深いですね。
日常生活に応用してみようと思います。

投稿: 富久亭 | 2008年2月27日 (水曜日) 07時06分

富久亭さま
トラックバック、ありがとうございました。このチェコ・プログラムには行きませんでしたが、読響のコンサートには良く出掛けます。
ジャクリーヌ・デュ・プレも大好きです。
今後共よろしくお願い申し上げます。

投稿: Yuriko | 2008年3月12日 (水曜日) 10時02分

>yuriko様
 私も読響のコンサートには時々行きます。
今後ともいろいろ教えてください。
コメントをありがとうございました。

投稿: 富久亭 | 2008年3月12日 (水曜日) 19時17分

TBいただき、ありがとうございました。拙ブログからもTBさせていただきました。ホーネックの記事にするか新世界の記事にするか、ちょっと悩みましたが(^^;。
このプログラム、ワタシも行きたかったんですけど。。。平日はなかなか厳しく、生体験のなかったマーラーの方に行った次第です。読響は2回目でしたが、「よく鳴る」のがヨイですね(某響は音ケチってない?と思う場合があるので^^;)。
ではまた、おじゃまいたします。

投稿: 左党 | 2008年3月12日 (水曜日) 19時36分

>左党さま
 当日は大風が吹いたので
10分遅れの開演となりましたが、
日曜だけにほぼ満員の入りでいた。
 マーラーの方に行かれたのですね。
今後ともよろしくお願いします。

投稿: 富久亭 | 2008年3月13日 (木曜日) 07時14分

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  マーラー 交響曲第2番 復活   マンフレッド・ホーネック(指揮)  園田真木子(ソプラノ)   [続きを読む]

受信: 2008年3月12日 (水曜日) 19時29分

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