ルーヴルのタペストリー
先の3連休中、上野の森の都美術館で
「ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美」を見た。
革命前のフランス王室の、
贅の限りを尽くした品々に圧倒された。
中でも目を引いたのがタピストリー。
4畳半ほどの大きさの「オペラ悲劇と喜劇の舞台」を表したものや、
なぜかドン・キホーテの図柄の連作(287×34センチ)もあった。
ドン・キホーテの図柄のものは、
1785-1787年、ルイ16世の時代に作られたもので、
1センチに付き10本くらいの糸が使われているという。
「Wikipedia」によると、
装飾的なタペストリーが中世ヨーロッパで
隆盛を極めた一つの理由に、
ポータビリティがあげられる。
王たちや貴族たちは
屋敷や別荘や旅先へ
タペストリーを丸めて持ち運び、
到着すると壁に掛けて楽しんだ。
また冬の間、
防寒用として熱を逃がさないために
城の部屋の壁にタペストリーを
飾ることもあったという。
防寒用か。
フランスの城も寒そうだからなあ。
| 固定リンク
「文化・芸術」カテゴリの記事
- マルガリータ王女(2008.07.24)
- KAZARI(2008.07.17)
- Emily Kame Kngwarreye(2008.07.14)
- 真珠の女(2008.07.13)
- 白鳥の湖@新国立劇場(2008.06.30)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/215034/40122826
この記事へのトラックバック一覧です: ルーヴルのタペストリー:



















コメント