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2008年2月15日 (金曜日)

ルーヴルのタペストリー

 先の3連休中、上野の森の都美術館で
「ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美」を見た。

P2110005

 革命前のフランス王室の、
贅の限りを尽くした品々に圧倒された。

中でも目を引いたのがタピストリー。
4畳半ほどの大きさの「オペラ悲劇と喜劇の舞台」を表したものや、
なぜかドン・キホーテの図柄の連作(287×34センチ)もあった。

ドン・キホーテの図柄のものは、

1785-1787年、ルイ16世の時代に作られたもので、

1センチに付き10本くらいの糸が使われているという。

 「Wikipedia」によると、
装飾的なタペストリーが中世ヨーロッパで
隆盛を極めた一つの理由に、
ポータビリティがあげられる。
王たちや貴族たちは
屋敷や別荘や旅先へ
タペストリーを丸めて持ち運び、
到着すると壁に掛けて楽しんだ。

また冬の間、
防寒用として熱を逃がさないために
城の部屋の壁にタペストリーを
飾ることもあったという。

防寒用か。
フランスの城も寒そうだからなあ。

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