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2008年4月の30件の記事

2008年4月30日 (水曜日)

Modigliani 

 昨日、六本木の国立新美術館で開催中の

「モディリアーニ展」に行った。

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Amedeo Clemente Modiglianiはイタリア出身で、

20世紀初めのフランスで活躍した

エコール・ド・パリを代表する画家だ。

国内では過去最大規模というModiglianiの展覧会では、

女性の肖像画が多く展示されていた。

それもそのはず、

風景画はほとんど描いていないという。

写真中央の赤毛の娘は

後の妻となるジャンヌ・エビュテルヌだ。

彼の描く肖像画には、

目玉を描かず白眼だけのものが多いが、

これは初期に彫刻家を志した

影響だという。

どの肖像画も首がキリンのように長い理由は

さっぱりわからなかった。

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2008年4月29日 (火曜日)

消えゆく本屋

銀座5丁目、数寄屋橋交差点前の「東芝銀座ビル」1階にあった

「東京旭屋書店」が先週末で閉店した。

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1965年11月の開店で42年以上も

この地で営業した老舗だ。

東京メトロ・丸の内線「銀座駅」に近く、

待ち合わせに好都合のため、

よく利用しただけに、

残念である。

関西方面が主力の旭屋は、

売上低迷のため

東京の店をたたむのだと聞いている。

水道橋店も6月に閉店するそうだ。

 旭屋に限らず、

街の小書店や歴史のある中規模の

書店が相次いで消失している。

近藤書店の本店もすでになく、

新しいビルに変わっている。

寂しい限りだ。

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2008年4月28日 (月曜日)

下町ぐるり旅

 昨日運行を開始した

都営の観光路線バス「東京▶夢の下町」に

さっそく乗ってみた。

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東京駅「オアゾ」前を午後4時発、

20人ぐらいが乗り込んだ。

初日にしては少ないが、途中からの乗客もいて

座席に座れない人もでてきた。

 バスは、普通の都バスを改造したもので、

メタリックシルバーを基調にしている。

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後部の円形の窓が印象的だ。

内部は、観光バスと路線バスの折衷という感じである。

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 日本橋、秋葉原、上野や、

合羽橋、浅草を通り終点は両国となる。

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途中、電気街や道具街、浅草寺、大川(隅田川)、国技館

といった観光名所を見ることができる。

約45分の旅路だ。

運賃は普通の都バスと同じ

大人200円、小児100円。

観光気分を満喫できお得だ。

初日なので携帯ストラップをくれた。

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2008年4月27日 (日曜日)

映画「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(2007年、米)

     ★★★★☆

20世紀前半の米西部を舞台に石油ビジネスに

執念を燃やした男の物語。

石油王を演じたDaniel Day-Lewisは

アカデミー主演男優賞をとった。

原題は「There Will Be Blood 」。

 幼い息子を連れて、あちこちで石油採掘を手掛ける

Daniel Plainview(Daniel Day-Lewis)のもとに

一人の若者が訪れた。

「確実に石油の出る場所を知っている」という。

それは若者の父親が所有する土地だった。

さっそくPlainviewは土地周辺を買い占め始める。

狙いどおり石油が出て、

Plainviewは成功する。

その間、一人息子が事故で聴力を失ったり、

異父弟と名乗る男が現れたり、

狂信的な牧師Eli Sunday (Paul Dano)に

仕事を妨害されたり、

Plainviewの人生は波乱含みだ。

 晩年、酒浸りになったPlainviewの屋敷に、

投資に失敗したEli Sunday が金の無心に訪れる・・・

タイトルの「There Will Be Blood 」が、

破滅の結末を暗示している。

 力強く大量に噴出する黒い石油が象徴しているのは、

20世紀のアメリカの活力か、

それとも飽くことのない人間の欲望か。

鬼気迫る演技を見せたDaniel Day-Lewisに脱帽。

重厚な映画だ。

 「日比谷シャンテ」で。

        Therewillbeblood_galleryposter

[監][製][脚]ポール・トーマス・アンダーソン
[原]アプトン・シンクレア
[音]ジョニー・グリーンウッド
[出]ダニエル・デイ=ルイス、ポール・ダノ、
 ケビン・J・オコナー、キアラン・ハインズ
[上映時間]158分・PG-12

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2008年4月26日 (土曜日)

旧さくらやビル、改装へ

 新宿3丁目の新宿通り、北側の

「カメラのさくらや」生活家電館が閉館した後、

1年強ほどテナントが入らない状態が続いていたビルが

改装されることになった。

工事用の塀ができている。

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11月には工事は終わるようだ。

どんなテナントが入るのだろうか。

細長くてあまり使い勝手の良くないビルだが、

雑居ビルになるのだろうか。

「三越アルコット」の向かいで、

立地条件が良いだけに

気になる。

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2008年4月25日 (金曜日)

本「脳と気持ちの整理術 意欲・実行・解決力を高める」

NHK出版・生活人新書、築山節

はじめに

1 前向きな自分をつくる

  意欲を高めるための基本原則

  「やる気がでない」ときの対処法

  脳をリフレッシュさせる技術

  「脳のエネルギーの投資先」を明確にしよう

  まず「誰のために」を考えよう

2 思考の整理術ーー計画・実行力を高める

   「見えない敵」が脳を混乱させる

   「紀になっていることリスト」をつくろう

   時間的整理ーー仕事と「私」を多次元的に捉えよう

   空間的整理ーー仕事の効率に差をつける物の整理

   仕事を溜め込まないようにするコツ

3 記憶を強化する技術

  情報を覚えるためには努力が要る

  「脳の中の小さな机」を意識しよう

  記憶を引き出す手がかりをつくろう(キーワード化)  

  風景やイメージとして記憶しよう

4 アイデアを生み出す技術

  創造力を高める生き方、考え方

  「ひらめきの連鎖」を生み出そう

  脳を休めなければ、大きな思考はできない

  社会の「必要」に気づくために大切なこと

  考えるほど、問題が複雑化してしまうとき

5 気持ちの整理術

  脳を安定させる「感情のリスク・コントロール」

  解釈を変え、不快をやわらげる方法

  目標を持っている人はなぜ強いのか

あとがきに代えて

    ※

 脳神経外科医が「脳が冴える15の習慣」に続いて書いた本。

専門医として日々実感していることは

脳はやる気を失いやすいものだし、

見聞きした情報を忘れやすいものだし、

思考を混乱させやすいものだということだ

という。

そんな脳をうまくコントロールして、

活用するノウハウがいろいろ書いてある。

(700円+税、2008年4月10日)

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2008年4月24日 (木曜日)

「ホタテとベーコンの和風ペペロンチーノ」と「サケのムース小海老添え」

 昨夜の「イタリア料理講習会」では

パスタとムースを作った。

ムースがこれほど簡単に

できるとは思わなかった。

ムースに使うタラなど白身魚の「すり身」は、

御徒町の吉池で400グラム約700円、

「アメリカンソース」は明治屋で1缶約600円で

買えるそうだ。

▽ ホタテとベーコンの和風ペペロンチーノ ([c]2007津波義弘)
●材料(4人分)

ボイルホタテ(1/2スライス) 12 
ベーコンブロック(角切り)  1パック 
しょうゆ                       適宜 
タカの爪(輪切り)          78 
ニンニク                      1 
タマネギ(スライス          1/4 
赤ピーマン(スライス)      1 
スパゲッティー              240 
無塩バター 大さじ          1

アメリカンソース      適宜 
万能ネギ(小口切り)      適宜 
オリーブ油                  適宜

●作り方

1  フライパンでオリーブ油を熱し、

  ニンニクの香りを移しながらローストする。

  続いてタカの爪も入れて辛味をを引出し、

  ベーコン、タマネギ、赤ピーマンを入れて炒め、

  最後にホタテを入れてさらに炒める。

2  1と同時進行で鍋にお湯を沸かし塩を入れ、

  パスタをアルデンテに茹でる。

3  1のフライパンにしょうゆ、バターを入れ、

  味付けし茹であがったパスタを入れて絡める。

  お皿に盛りつけ万能ネギを散らして出来上がり。

        ※

▽サケのムース小海老添え([c]2007津波義弘)
●材料(4人分)
サケ       1切れ(60gくらい)
すり身      100g
小海老      12
卵白       1個分
生クリーム    100cc
ハーブミックス  適宜
ブランデー    適宜
塩、胡椒     適宜
ズッキーニ緑
12枚にスライス)1/2
無塩バター    少々
オリーブオイル  適宜

●作り方
1
フードプロセッサーにサケの切り身(骨、皮を取り除く)、
 すり身を入れて、滑らかになるまで廻し、
 塩を小さじ1くらいに胡椒を少々、
 ハーブミックス、ブランデー大さじ1を加えて
 卵白を入れて廻す。

2 1をボールに移して生クリームを加えなじませながら、
 混ぜ込んでいく。
 ネタを4等分に分けてラップでくるみ、
 セイロで10分間蒸す。

3 小海老は尻尾を残し、半分に切れ込みを入れて、
 フライパンでソテーする。
 この時ズッキーニもいっしょに炒めて
 ブランデーでフランべする。
 最後にアメリカンソースをかけて出来上がり。
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2008年4月23日 (水曜日)

紅虎餃子房 東京ドームラクーア店(春日1丁目)

あちこちにある「紅虎餃子房」には

昔よく行ったものだが、

この「東京ドームラクーア店」に入るのは

初めてである。

 休日の夕刻、

ラクーアにある他のレストランには

客があまり入っていないが、

この店は入り口で待っている客がいる。

 「ナス豚肉の土鍋ごはん」(1080円)、

「タコイカ焼きそば」(1280円)、

「水ぎょうざ」(12個、760円)

を2人で食べる。

「水ぎょうざ」はジューシーで

ボリュームがあった。

  P4130024

文京区春日1-3 東京ドームシティ LaQua(ラクーア)2F

03-3868-7288

11:00 - 23:00 (L.O.22:30)

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2008年4月22日 (火曜日)

5本のワイン

 先日、「プランタン銀座」で買った

ワイン5本が届いた。

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左から、

「REMOLE 2006」(イタリア、赤)

「BOTTEGA」(イタリア、白、発泡酒) 

「NORTON 2007」(アルゼンチン、赤)

「FEOTTO delle Tipica 2005」(イタリア、赤)

「Carbonell 2006」(スペイン、白)

 5本セットで送料も入れて5000円ちょっと。

1本あたり1000円。

高級ワインではないが、

いいのだ。

どうせ味などわからないのだから。

「REMOLE 2006」を飲んでみる。

     0446426213a6

ちょっと甘くてフルーティーだ。

調べてみると1本2000円でネットで販売されていた。

ヨーロッパでも最大規模のひとつに数えられる

フレスコバルディ・ワイナリーの製品で、

「700年以上のワイン造りの歴史を持つ名家」だそうだ。

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2008年4月21日 (月曜日)

映画「大いなる陰謀」(2007年、米)

    ★★★☆☆

 Robert Redford 監督、主演の社会派ドラマ。

原題は「Lions for Lambs 」。

 カルフォルニア大教授Stephen Malley (Robert Redford)の

優秀な学生2人は、Malleyの反対を押し切って、

志願して軍隊に入る。

2人は、アフガニスタンでテロ組織を壊滅させるための

危険な作戦に参加、

2人を乗せたヘリは敵に襲われる。

一方、大統領選出馬の野望を抱く上院議員Jasper Irving (Tom Cruise)は、

ベテラン放送記者のJanine Roth( Meryl Streep)に、

対テロ作戦の情報をリークする代わりに、

好意的な報道をするよう要請するーー。

 アフガニスタンの戦場、ワシントンの上院議員のオフィス、

カルフォルニア大の教員室の3か所が舞台になり、

同時並行的に物語は進んでいく。

Redfordの主張したいテーマはよくわかるのだが、

いまひとつ胸に迫るものがなかった。

それにしても、RedfordといいStreepといい

年をとったなあ。

「新宿バルト9」の3で。

       Lionsforlambs_posterbig

[監][製][出]ロバート・レッドフォード
[製][脚]マシュー・マイケル・カーナハン
[出]メリル・ストリープ、トム・クルーズ、
 マイケル・ペーニャ、デレク・ルーク
[上映時間]92分

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2008年4月20日 (日曜日)

映画「モンゴル」(2007、カザフスタン)

    ★★★★☆

 12世紀のモンゴルを舞台にGenghis Khanが

国家統一を果たすまでを描いた歴史スペクタクル。

原題は「MONGOL 」。

 一部族の族長の息子Temujin=後のGenghis Khan=

(浅野忠信)は9歳の時に別の部族の娘Börte(Khulan Chuluun)と

運命的な出会いをする。

その直後父を敵に毒殺されたり、

捕虜にされ、奴隷として売られたり、

波乱万丈な運命の中を潜り抜け、

王者としての風格を身につけたTemujinは、

国家統一に向けて戦いに身を投じていく。

 そよ風に踊る草、厳しい冬の雪、

壮大な夕日、夏の雨雲と轟く雷鳴、

黒い夜に赤々と燃える焚き火ーー

大草原の四季の暮らしが美しい。

クライマックスの大戦闘シーンは、

CGも使っただろうが、

壮大な平原でのロケが壮観だ。

「神風」ならぬ「神雷」が味方して戦いに勝利するのだが、

敗れた宿敵が「モンゴル人は雷を恐れるのに、

おまえは何で恐れない」と尋ねたのに対し、

「おれには、いつも隠れるところなどなかった。

だから恐れない」と答えたのが、

印象深い。

 9歳のTemujinが父親に

「足の強い女を選ぶことだ」と、

嫁選びのコツを教わるのも面白かった。

足の強い女・・・ねえ。

 「新宿バルト9」の1で。

        Mongol_galleryposter_2

[監][製][脚]セルゲイ・ボドロフ
[製]セルゲイ・セリリアノフ、アントン・メルニク
[撮]ロジェ・ストファーズ
[出]浅野忠信、スン・ホンレイ、
 クーラン・チュラン
[上映時間]120分

 

 

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2008年4月19日 (土曜日)

札幌  たる善(丸の内1丁目)

 昨年出来た「新丸ビル」5階にある

札幌・薄野に本店のある鮨屋。

12時半ごろ入ったが、

客の入りは5分程度。

ランチの「あなご煮御膳」を食べた。

蒸したあなごはやわらかく美味。

海苔の佃煮もおいしかった。

難を言えば量が少ないか。

 ネットでの接客の評判は必ずしも良くないが、

わしが行ったときは丁寧な応対だった。

      ※

千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング5F

03-5218-7007

11:00~14:30(L.O.14:00) 
17:00~23:00(L.O.22:00) 
土・日・祝 11:00~22:00(L.O.21:00)

 

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2008年4月18日 (金曜日)

本「無所属の時間で生きる」

  (新潮文庫、城山三郎

 「ふくれ上がった無所属の時間の中に、

為すこともなく置いておかれるのか、

無所属の時間でどう生き直すか、

どのように生を充実させるか、

その辺のところを、

いろいろ探ってみたい

 本書は「一冊の本」(1996年ー99年)の連載に

加筆したものだ。 

 「一日一快」

城山さんの造語だ。

 「一日に一つでも、爽快だ、

愉快だと思えることがあれば、

それで、『この日、この私は、生きた』と、

自ら慰めることができるのではないか

 「無所属の時間とは、

人間を人間としてよみがえらせ、

より大きく育て上げる

時間ということではないだろうか

(438円+税、2008年4月1日)

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2008年4月17日 (木曜日)

伊勢丹のNEWディスプレー

 東京メトロ新宿3丁目駅の地下1階通路の

改装が進んでいる。

伊勢丹の壁の広告も新しいものに変わった。

プラズマ(液晶?)のディスプレーになり、

画面が時間の経過とともに変化する。

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 伊勢丹のロゴマークが

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化粧品の広告に変わったりする。

近未来を描いたSFのような光景である。

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2008年4月16日 (水曜日)

「ラジオ名人寄席」打ち切りの顛末

NHKラジオ第1で毎週日曜夕に放送していた

「ラジオ名人寄席」が3月で予告なく終わり、

4月からほぼ同内容でタイトルだけ変えたような番組

「お楽しみ演芸特選」が唐突に

始まった事に違和感を覚えていたが、

16日付けの「読売新聞」番組欄のコラム「モニター」を読んで

合点がいった。

  「ラジオ名人寄席」で2月、

TBSの音源を無許可で放送するという

不祥事があったのだ。

音源は、司会の玉置宏さんの所有で、

TBSの音源とは知らなかったという。

玉置さんは、責任をとる形で

番組を降板したのだろう。

玉置さんの名調子で始まる番組を

楽しみにしていただけに、

なんとも残念である。

コラムは

この一件を教訓に、

各局でスムーズに音源を貸し借り

できる環境作りを進めてほしいと切に願う

と書いている。

同感である。

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2008年4月15日 (火曜日)

4つの新コーナー

 このブログの左側の欄外に

新たなコーナーを設けた。

「人気記事ランキング」

「アクセス地域別ランキング」

「検索フレーズランキング」

「リンク元ランキング」

の4つである。

 いずれも過去8日間の累計を

集計したもので、

1日1回更新される。

「人気記事」を見ると

昔書いた記事が今でも読まれていて

意外だ。

「アクセス地域別」を見ると、

新宿のことを主に書いているにも

かかわらず、

北海道、九州など遠方の人の

目にもとまっていることがわかる。

ありがたいことである。

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2008年4月14日 (月曜日)

巨人戦観戦

 昨日、数年ぶりに東京ドームへ行った。

巨人ーヤクルト戦観戦である。

ネット裏の記者席近くだ。

 今季のジャイアンツはふがいないが、

この日はどうか。

P4130007 

 1回に小笠原の2ランとラミレスのソロで3点先取、

3回はラミレスが2ランと快調だ。

途中ハラハラする場面もなきにしもあらずだったが、

7回には古城が4年ぶりというソロを放ち、

巨人6-ヤクルト4で、

今季初めて同一カード3連戦で勝ち越しである。

デイゲームということもあり、

親子連れなどで満員の

東京ドームであった。

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2008年4月13日 (日曜日)

映画作家の発想法

 昨夜、西新宿の工学院大で

ヴィジュアリスト、手塚眞さんのお話を聞いた。

手塚治虫の息子である手塚さんは

劇場映画「白痴」(1999年)などを発表している。

手塚さんは、

「映画監督」と「映画作家」の違いについて、

「監督」は大勢スタッフと一緒に作品を

作り上げていくもので、

テクニックがあればできるが、

それに対して「作家」は

一人の人間として

自己の表現を生み出そうとする人、

と定義していた。

 映画の演出の基礎については、

1 わからせる

2 効果的に見せる

3 表現する

の3段階あり、

例えばハリウッド映画では、

主人公の気持ちを着ている洋服の色で表すことで、

「効果的に見せる」工夫をしているという。

 「表現する」は、

個人的な考え方を取り入れることで、

若い人とかく

「表現する」ことに力を入れるあまり、

「わからせる」、「効果的に見せる」ことが

おろそかになりがちだという。

 アイデアの発想法についても

面白い話をうかがった。

手塚さんが「RRPC」と名付けた方法は、

1 Recycle 再利用する

2  Replace 置き換える

3  Paste  くっつける

4 Chance Operation 偶然を利用する

の4種類。

アイデアは「運に頼ることが多い」という手塚さんは、

「直感で選ぶことで、勘を磨く」

ようにしているそうである。

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2008年4月12日 (土曜日)

女性が4割 JR新宿駅の利用者

昨日の「東京新聞」朝刊に面白い記事が載っていた。

中央大の教授が、IC定期券のデータを使い、

東京周辺のJR駅の乗降客の特徴を調べたそうだ。

 新宿駅は、女性の比率が39%(70307人)、

そのうち最も多いのが20代で、

女性の39%を占めるという結果が出た。

新宿にはデパートなど若い女性の働く職場が多いので、

この結果には素直にうなずける。

新宿とライバル関係にある渋谷駅の女性比率は44%で、

新宿より高い。

「おっさんの街」新橋は、

70%が男性で、

50代以上が半数を占めるという。

これも納得。

意外なのは、

首都圏で唯一、

初乗りで女性の方が多い駅は

錦糸町駅

だそうだ。

これは、一体・・・

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2008年4月11日 (金曜日)

本「まぐれ 投資家はなぜ、運と実力を勘違いするのか」

ダイヤモンド社、ナシーム・ニコラス・タレブ・著、望月衛・訳

プロローグーー雲に浮かんだモスク

第1部 ソロンの戒め

1 そんなに金持ちなら頭が悪いのはどうしてだ?

2 奇妙な会計方法

3 歴史を数学的に考える

4 たまたま、ナンセンス、理系のインテリ

5 不適者生存の法則ーー進化は偶然にだまされるか?

6 歪みと非対称性

7 帰納の問題

第2部 タイプの前に座ったサル

8 あるいはとなりの億万長者でいっぱいの世界

9 卵を焼くより売り買いする方が簡単

10 敗者総取りの法則ーー日常の非線形性

11 偶然と脳ーー確率をわかるのに不自由

第3部 耳には蝋を

12 ギャンブラーのゲンかつぎと箱の中のハト

13 カルネアデス、ローマへきたるーー確率論と懐疑主義

14 バッカスがアントニウスを見捨てる

エピローグーーソロンの言うとおり

あとがきーーシャワーを浴びながら振り返る

                  41ilu2bkitvl__sl500_aa240_      

 例えば、

「自動車事故は家の近くで起こすことが多い」

という命題は正しいか。

「家の近くではつい油断してしまうからだ」

と納得してしまったら、

その人は確率の持つ錯覚にだまされていることになる。

「家の近くで事故が良く起きているのは、

単に家の近くで運転している時間が長いから」

に過ぎないかも知れない。

ウオールストリートで20年以上

トレーダーの経験がある著者が

「どうして人は

投資で儲かると自分の実力だと思い込み、

損をすると運が悪かったと思うのか?」

などという投資家心理を、

現在、主流になっている行動経済学や

脳科学、心理学などを駆使して、

分析した。

 めったに起きないが、

起きたらものごとに決定的な影響を与える事象、

ーー例えば1997年のアジア通貨危機ーーを

「黒い白鳥(black swan)」 と呼び、

「黒い白鳥」を無視して

計画を立ててはいけないことも

思い知らされた。

 文章にやや癖があるものの、

面白く読めた。

(2000円+税、2008年1月31日)

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2008年4月10日 (木曜日)

映画「プラダを着た悪魔」(2006年、米)

 ★★★★☆

 大学を卒業したばかりの女の子が、

ファッション誌の猛烈編集長の下で働き、

成長していく物語。ベストセラー小説の映画化。

 原題は「The Devil Wears Prada」。

 Andy Sachs (Anne Hathaway )は、

新聞記者志望の女の子。

ジャーナリストになるための修行として、

有名ファッション誌の女性編集長

Miranda Priestly (Meryl Streep)の秘書となる。

Mirandaは実力はあるが、

自分勝手でせっかち、私用も押し付けることから、

秘書は次々に辞めていく。

Andyは、Miranda の無理難題を何とかさばき、

次第にMiranda の信頼を得る。

 そうした中、 Miranda を失脚させようとする動きが、

水面下で進んでいた・・・

 

 Meryl Streepの演技もすばらしいが、

Andyを取り巻く脇役が個性的で、楽しい。

良い意味でのハリウッド映画らしい

話の展開で、

面白かった。

DVDで鑑賞。

           200pxthe_devil_wears_prada_main_one

監督 デヴィッド・フランケル 
製作 ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr 、
     カーラ・ハッケン 、カレン・ローゼンフェルト
原作 ローレン・ワイズバーガー 
音楽 セオドア・シャピロ
脚本 アライン・ブロッシュ・マッケンナ 
出演 メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、
    エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ、
    エイドリアン・グレニアー
上映時間110分

 

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2008年4月 9日 (水曜日)

新宿3丁目のエスカレーター

 東京メトロ副都心線の開業を前に

「新宿3丁目」駅付近の整備が進んでいるようだ。

都営新宿線から東京メトロ丸の内線への通路には

上下2本のエスカレーターが完成した。

P4050009

丸の内線東口、伊勢丹前の通路も

内装工事が進んでいる。

P4050011

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2008年4月 8日 (火曜日)

高山ランド会館

 新宿3丁目の明治通りをはさんで

伊勢丹の向かい側にある

商業ビル「新宿高山ランド会館」が

建て替えのため、

取り壊しに入った。

P4050016

1階に手芸用品店や金券ショップが

入っていたビルだ。

道を歩いている時、 

女性から手芸用品屋の場所を

聞かれた経験が何度かあるが、

有名な店だったのだろうか。

北隣の商業ビル「レインボービレッジ」も

一足早く解体工事を始めており、

今は更地になっている。

どうせなら、2つ合わせて大きなビルに

したらどうかとも思うが、

そうはならず、別個のビルを作るらしい。

「高山ランド会館」は、8月に着工、

2009年6月完成の予定で、

建築面積230平方メートル、

地下2階地上10階建てでだ。

飲食店が中心のビルとなるのだろうか。

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2008年4月 7日 (月曜日)

挽きたてのコーヒー

 どうも家で入れるコーヒーが

美味しくないなあと思っていたら、

コーヒー通からアドバイスをもらった。

豆はコーヒーを入れる直前に挽かないと

風味が損なわれて

ダメなのだそうだ。

フムフム。

 そこで、コーヒーミルを買った。

カリタ製の電動コーヒーミル「KCM-45」、

ビックカメラで1980円(10%のポイント付き)だ。

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地下の「スターバックス」で豆も奮発した。

100グラム540円の「ペルー」だ。

ブラックエプロンの店員さんに、

ドリップで入れるのは

どれくらいの粗さで挽けば良いのか尋ねたら、

買った分とは別に

豆をわざわざ細挽きして、見本としてくれた。

 家に帰り、豆を挽いて入れてみる。

いつもより香ばしい香りがして、

味も奥深いような感じがした。

挽き立てだからか、

豆がよかったのか

定かではない。

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2008年4月 6日 (日曜日)

成女学園の桜

 富久町は文教地区である。

幼稚園から大学までそろっているが、

乙女の園「成女学園」は

絵になる風景だ。

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特に、今の時期、

靖国通りから眺める

桜はすばらしい。

 「成女学園」隣にワンルームマンション

着工したが、

来年はこの風景も様変わりだろう。

ちょっと寂しい。

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2008年4月 5日 (土曜日)

本「妻との修復」

講談社現代新書1934、嵐山光三郎

1 修復の達人に訊く50カ条

2 妻という超獣がいる

3 秘密日記に要注意

4 妻をプロデュース

5 妻を蹴殺した首相

6 2人のメリー

7 妻への手紙

8 開高健の壮絶な夫婦喧嘩

9 「悪妻は夫を育てる」なんて大嘘である

10 肉欲と純愛

11 友人の妻にはご用心

12 妻という時限爆弾

13 寸止めの人妻

あとがき

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冒頭の

妻には、人事異動ができない

には笑った。もっともである。

こじれそうになった妻との関係を修復するための

tipsが箇条書きで書いてあるが、

なるほどと思うものもあれば、

これはどうかというものもある。

後半、文豪たちの妻にまつわる

エピソードがいろいろ出てきて、

これは面白い。

大文豪といえども苦労しているのだ、

妻には。

(720円+税、2008年3月20日)

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2008年4月 4日 (金曜日)

本「記憶と情動の脳科学 『忘れにくい記憶』の作られ方」

 (講談社ブルーバックス、ジェームズ・L・マッガウ、大石高生、久保田競・監訳

はじめに

訳者注

1 記憶の神秘

2 週刊と記憶

3 短期記憶と長期記憶

4 記憶を長持ちさせる

5 忘れにくい瞬間

6 歪曲されるがなくならない記憶

7 メモラビアーーまとめ

監訳者あとがき

参考図書

さくいん

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本書の冒頭にこんなエピソードがある。

中世、文字を持たない社会が

祭りや冠婚葬祭などの儀式を

後世にどうやって伝承したか。

まず「これは」と思う7歳ぐらいの

賢そうな子供を選び、

儀式を正確に観察するように命じる。

その後、その子供を川に投げ込んでしまうのである。

こうすると、記憶は鮮明に焼き付けられ

生涯忘れられないと考えられていたそうだ。

 急激な感情の動きである「情動」が

記憶の鮮明さに結びつくのはなぜか。

本書は、歴史に残るさまざまな実験を紹介しながら、

脳が記憶を作るプロセスを明らかにしている。

 著者は、記憶力向上は

必ずしも良いことではないと主張している。

長い時間のなかでは、取るに足りない

経験の多くは、

忘れてしまうべきなのです

 (980円+税、2006年4月20日)

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2008年4月 3日 (木曜日)

春の宵の音楽会

 毎月のイタリア料理講習会の会長である

ニシジマさんが同好の士を集めた

演奏会に出演するというので

昨夜出かけた。

ニシジマさんとは、

昔盛岡で仕事をして以来、

20年の付き合いで、

「ピアノの名手である」と自称するのは

聞いたことがあるが、

実際に演奏を聴くのは初めてだ。

 その演奏会であるが、

100人の観客を前に、

クラシック音楽やジャズを演奏するのは、

いずれも「セミプロ級の腕前」である。

全10グループのうち、

ニシジマさんは6グループに参加、

タンゴやジャズから正統派クラシックまで

40万円で主催者から買ってもらったピアノを弾きまくった。

 しかし、最初の「リベルタンゴ」あたりは、

緊張のせいか、やや固い。

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顔を真っ赤にして、

一生懸命弾いている。

頑張れ、ニシジマ!

しかし、徐々に緊張が解けてきたのか、

「モーニン」では、

両手が鍵盤の上で華麗に踊っていた。

うまいぞ、ニシジマ!

 この演奏会には、

3年前に9代目を襲名した林家正蔵を

痩せさせた感じのサックス吹きや、

新潟県六日町に「雪の下ニンジン」とともに

埋もれていたようなフルート演奏者など、

知り合いが出ていて、それぞれ面白かった。

聴衆も、きっと満足したと思う。

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2008年4月 2日 (水曜日)

「新宿 中村屋」の季節の和菓子

 東京メトロ「新宿駅」の荻窪方面の

出口を出たところにある

「新宿 中村屋」で売っている

季節の和菓子セットが秀逸だ。

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 今の季節は「桜だより」が出ている。

3種類の和菓子7個で525円。

いずれもやや小振りで、上品な味である。

写真左のものは、皮が黄色の桜餅? かなあ。

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2008年4月 1日 (火曜日)

映画「受験のシンデレラ」(2008年、日)

    ★★★☆☆

 精神科医で大学受験評論家の和田秀樹さんが、

初めてメガホンをとった。

「モナコ国際映画祭2007」で作品賞など4部門受賞。

 東大受験の「カリスマ講師」として名声と金を得た

五十嵐透(豊原功補)はガンで余命1年半を宣告される。

自暴自棄に陥った五十嵐だが、

家庭の事情のため高校を中退した少女、

遠藤真紀(寺島咲)に出会い、

真紀を東大に受からせることに生きがいを見出す。

 黒沢明の「生きる」(1952年)と同じような筋で、

結末は見る前から大体予想がつくが、

淡々として落ち着いたラストが良かった。

「チョコボール」や「500円玉」といった、

小道具の使い方にも感心した。

特に「500円玉」はラストで

重要な意味を持つ。

受験に役立つと思われるtipsも盛りだくさんだ。

自堕落で無責任な真紀の母親役を演じた

浅田美代子がいい味を出していた。

 監督の和田秀樹さんは高校時代は映画少年で、

映画の資金を得るために医学部に入ったという。

若き日の夢を実現した同世代の和田さんに

拍手を贈りたい。

K's cinema 」で。

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[監]和田秀樹
[脚]武田樹里
[歌]星野みちる
[出]寺島咲、豊原功補、
 田中実、浅田美代子、
 六角精児、徳井優、
 モロ師岡、山田玲奈、
 梶原しげる、林真理子、
 橋爪淳、清水圭
[上映時間]106分

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