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2008年4月13日 (日曜日)

映画作家の発想法

 昨夜、西新宿の工学院大で

ヴィジュアリスト、手塚眞さんのお話を聞いた。

手塚治虫の息子である手塚さんは

劇場映画「白痴」(1999年)などを発表している。

手塚さんは、

「映画監督」と「映画作家」の違いについて、

「監督」は大勢スタッフと一緒に作品を

作り上げていくもので、

テクニックがあればできるが、

それに対して「作家」は

一人の人間として

自己の表現を生み出そうとする人、

と定義していた。

 映画の演出の基礎については、

1 わからせる

2 効果的に見せる

3 表現する

の3段階あり、

例えばハリウッド映画では、

主人公の気持ちを着ている洋服の色で表すことで、

「効果的に見せる」工夫をしているという。

 「表現する」は、

個人的な考え方を取り入れることで、

若い人とかく

「表現する」ことに力を入れるあまり、

「わからせる」、「効果的に見せる」ことが

おろそかになりがちだという。

 アイデアの発想法についても

面白い話をうかがった。

手塚さんが「RRPC」と名付けた方法は、

1 Recycle 再利用する

2  Replace 置き換える

3  Paste  くっつける

4 Chance Operation 偶然を利用する

の4種類。

アイデアは「運に頼ることが多い」という手塚さんは、

「直感で選ぶことで、勘を磨く」

ようにしているそうである。

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