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2008年5月22日 (木曜日)

本「ぼくの特急二十世紀」

 (文春新書、双葉十三郎

はじめに

1 立川文庫と連続活劇の時代

2 雑誌「新青年」はよかったな

3 日本の文化大革命

4 ショウほど素敵な商売はない

5 戦前娯楽文化最後の輝き

6 オール。アメリカの時代

あとがき

          ※ 

亡くなった淀川長治さんと並んで

日本で最も映画を見続けて来た人だろう。

九十歳を超えた双葉さんが

映画に絡む思い出を語った本。

 最後の方に気になる記述があった。

 

二十一世紀の映画には、

あんまりいいのがないですね。

ほとんどが過去の下手な焼き直しか、

映画というよりCGを使ったアトラクション(見世物)ですからね。

映画が映画だった時代は二十世紀で終わってしまった、

という思いがしてしかたがない

 わしも映画を見て、

昔ほどわくわくしなくなった、

ような気がする。

年をとったからだろうか、

それとも・・・

(730円+税、2008年3月20日)

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