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2008年5月 6日 (火曜日)

向日葵が咲いた日

 女流講釈師の神田ひまわりさんが

真打に昇進し、

亭号も神田改め日向ひまわりとなった。

新宿3丁目の末広亭で行われている、

ひまわりさんら「落語芸術協会」の3人の真打披露興行を

昨日観に行った。

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 ひまわりさんと知り合ったのは、

四、五年前、ある人のお祝いの会でだった。

六本木のカラオケ屋での二次会にひまわりさんも来ていた。

テーブルを並べて即席の舞台を作り、

一席披露してくれた。

まだ20代だったと思う。

その後、武蔵境で行われた独演会に

一度行った覚えがある。

 昨日の末広亭での「新真打口上」では、

7人並んだ真中に座り、

病気療養中の師匠代わりの

三遊亭小遊三師匠の口上を

厳粛な面持ちで聞いていた。

広島県から上京したひまわりさんは、

94年9月に先代神田山陽に入門、

98年10月二ツ目に昇進、

師匠没後は柳亭痴楽門下へ入った。

昨日は夜の部トリを

黒の紋付袴姿で凛々しく務めたひまわりさん、

演目は偶然六本木の夜に聞いたのと同じ

「五貫裁き」だった。

「大岡裁き」ものの噺だ。

陽気で楽しい舞台で、

客もよく笑っていた。

これからも名人上手と呼ばれるようになるよう

精進してほしい。

頑張れ日向ひまわり!

 

 ひまわりさんと同時に真打になった

三遊亭遊馬さん、

錦之輔改め古今亭今輔さん

の2人の落語家も実力派だ。

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