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2008年6月の30件の記事

2008年6月30日 (月曜日)

白鳥の湖@新国立劇場

 きのう、初台の新国立劇場で、

Peter Ilyich Tchaikovskyの

3大バレエの1つ「Swan Lake」を観た。

確か前にバレエを生で観たのは、

高校生の時だから、

何と30年ぶり位になる。

 物語はーー。

Odette姫は、悪魔Von Rothbartに白鳥に変えられ、

夜の間だけ人間の姿に戻る。

Siegfried王子は偶然Odette姫に逢い、

惹かれる。

Odette姫は、

「未だ恋をしたことのない男性が

永遠に愛を誓えば、

私は人間に戻ることができる」

とSiegfried王子に告げる。

しかし、Siegfried王子は、

悪魔が連れてきたOdileという女性を

Odette姫だと思い込み、

Odileに永遠の愛を誓ってしまう。

クライマックスでは、

Siegfried王子と悪魔が戦い、

主人公2人の愛の強さに悪魔は敗れる。

今回の公演は

このハッピーエンドの結末だが、

初版などはSiegfried王子とOdette姫が死んでしまう、

悲劇的な結末だ。

わしは、Tchaikovskyのあのメロディには

悲劇が似合うと思うが、どうか。

 しかし、バレリーナというのは、

体も柔らかいが、ジャンプしたり、

くるくる回ったりして、大変だ。

特に、Odette姫(白鳥)とOdile(黒鳥)を演じ分けなければならない

ヒロインの酒井はなさんは、大したものだ。

 舞台美術も、とても美しく、

「第4幕」の湖のシーンで、

スモークの中を踊る白鳥の群れには

息を飲んだ。

        Ko_20000188_chirashi

オデット/オディール       酒井はな

ジークフリード王子        山本隆之
 
ロートバルト            冨川祐樹

王妃                坂西麻美

道化                吉本泰久

王子の友人(パ・ド・トロワ)   さいとう美帆、小野絢子、江本拓    

【振付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
【作曲】ピョートル・チャイコフスキー
【演出・改訂振付】牧 阿佐美
【舞台装置・衣裳】ピーター・カザレット
【照明】沢田祐二
【舞台監督】森岡 肇
【指 揮】エルマノ・フローリオ
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

                           

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2008年6月29日 (日曜日)

本「通販な生活 一生を1ギガで終えないための買い物学」

  (日垣隆、講談社

      51exuhxblyl__ss400_

 著者が通信販売で実際に買ったもの、

ネットオークションで売ったものを通して

見えてくる現代マーケット論。

健康マシンに代表されるように、

人は「なぜこんなものを買ってしまうのか」

というようなものを

通販では買ってしまう。

思わず買ってしまった商品の

実情が具体的に書かれており、

参考になる、

ような気もする。

(1400円+税、2008年4月17日)

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2008年6月28日 (土曜日)

車屋 別館(新宿3丁目)

 歌舞伎町に本店のある日本料理チェーン店の支店。

1階が鉄板焼のカウンター、

2、3階がテーブル席だ。

「シェフ井上のこだわりランチ」の

メンチカツを食す。

カリッと揚げてあり、

油がしつこくない。

980円。

他にステーキセットもあり、

こちらは4400円。

P6080001

新宿区新宿3-21-1

03-3352-5566

11:3023:00

(L.O. 22:00)

日祝 11:3022:30

(L.O. 21:30

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2008年6月27日 (金曜日)

映画「不都合な真実」(2006年、米)

 ★★★★☆

 前米副大統領のAl Gore が環境保護を訴えた

講演を記録したドキュメンタリー。

原題は「An Inconvenient Truth」。

文明社会が排出する温室効果ガスで、

地球の気温は上昇する。

その結果、

北極、南極の氷は溶けだし、

海水面が上昇するなど、

環境は激変する。

われわれ日本人には

ごく常識的な知識といえるが、

アメリカ人にとってはびっくり仰天だろう。

なにしろ、ブッシュ政権は「現実には温暖化は起きていない」

との公式見解を表明し、

メディアもほとんど地球温暖化について

報道していないからだ。

 政治家の作品だけに、Gore 本人の宣伝臭さはあるものの、

グラフやアニメーション

自然風景の動画などを駆使した

プレゼンテーションは説得力がある。

 印象に残ったエピソードがある。

水の入ったビーカーに1匹のカエルを入れる。

火で熱せられてもカエルは気付かず、

水が沸騰して熱湯になっても逃げようとしない。

やがてカエルは死んでしまうというのだ。

わしらは皆、

ビーカーのカエルかもしれない。

DVDで。

     Aninconvenienttruth

[監]デイビス・グッゲンハイム
[製]ジェフ・スコル
[出]アル・ゴア
[上映時間] 94分

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2008年6月26日 (木曜日)

新宿3丁目は93段

 週刊「文春」(7月3日号)のコラム

「ホリイのずんずん調査」に、

堀井憲一郎さんが、

東京メトロ副都心線の駅の深さについて

書いている。

各駅のホームから地上までの階段の段数を調査したもので、

新宿3丁目駅が一番浅い93段、

一方、隣接する東新宿駅は211段で、

いちばん深い。

新宿3丁目駅から東新宿駅にかけては

急な下り坂になっているわけだ。

副都心線・新宿3丁目駅は

丸の内線の下、

都営新宿線の上を通るため、

深いところにある副都心線の中でも

比較的浅い位置にあるのだろう。

ちなみに、その他の駅は

渋谷駅      167段

明治神宮前駅  166段

北参道駅     99段

西早稲田駅   192段

雑司が谷駅   197段

池袋駅      144段

である。

落語好きの堀井さんによると、

副都心線は「落語家線」だ。

新宿3丁目駅は末広亭に近く、

池袋駅も池袋演芸場に便利

だからだそうだ。

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2008年6月25日 (水曜日)

「夏野菜の冷たいパスタ」と「チキンのローストバジリコとガーリック風味」

  昨日はイタリア料理講習会。

冷製パスタは夏向きだ。

カッペリーニは細いパスタで、

2分ほどで茹であがる。

チキンは、最初皮側を下にして焼くと良い。

 料理の先生はバイキングも出す

ホテルのレストランに勤めているが、

時々高校生の修学旅行生が来るそうだ。

偏食が激しく魚料理やマリネ、サラダには見向きもせず、

肉やポテトフライばかり食べるという。

P6240001_2

夏野菜の冷たいパスタ([c]2008津波義弘)
●材料(4人分)
トマト(湯むき)                  2個
ナス(半月スライス)           1本
ズッキーニ(半月スライス)  1本
タマネギ(スライス)             1/4個
バジリコ粗みじん)            1/4パック
カッペリーニ                      200g
ニンニク(みじん切り)       1/2片
オリーブ油                      適宜
塩、胡椒                        適宜

P6240003

●作り方
  1  トマトは湯むきして、種を取りのぞき、一口大にざく切りにする。
 (種は裏ごしして一緒に混ぜる)

  2  フライパンで、ニンニクのみじん切りを炒め、
  続けて、ナス、ズッキーニ、タマネギをしんなりするまで炒めて、
  軽く塩、胡椒する。皿に広げて冷ます。

  3  カッペリーニをゆで時間より1分長く茹でて氷水で冷やし、水気をよく切る。
  ボールでトマト、炒めた野菜、粗みじんに刻んだバジリコを加えて、
 オリーブ油であえる。塩、胡椒で味を整え、お皿に盛りつけて完成。

             ※

チキンのローストバジリコとガーリック風味([c]2008津波義弘)

●材料(4人分)
     鶏もも肉           2枚
     ジャガイモ(ひとくち大)  2個
     バジリコ(ドライ)      適宜
     ニンニク(みじん切り)   1片
     アスパラ           4本
     プチトマト           8個
     レモン            1/2個
     オリーブ油         適宜
     塩、胡椒          適宜

P6240002

●作り方
  1   アスパラ、ジャガイモは皮をむいて下ゆでしておく。

  2  鶏もも肉は1/2に切り分け、
  塩、胡椒、刻んだニンニク、バジリコをよくまぶしてすりこむ。

  3  フライパンで鶏もも肉を表裏焼き色をつける。
  このときジャガイモも色ずく程度に焼く。
  アスパラ、プチトマトを入れて蓋をして火を通す。

  4   鶏もも肉、アスパラ、ジャガイモ、プチトマトを皿に盛りつけ、
  フライパンにレモンを搾り、
 水少々とオリーブ油を加えてソースを作り廻しかけて出来上がり。

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2008年6月24日 (火曜日)

伊勢丹の地下2階

 「伊勢丹新線」ともいわれる

東京メトロ副都心線の開業で、

大いに賑わっている伊勢丹の新宿本店だが、

地下2階「BPQC」を全面改装するらしい。

8月10日で地下2階を一時閉鎖する。

「BPQC」は、若い女性の関心が高い

美容と健康をテーマの店を集めたフロアで、

軽食喫茶もある。

まあ、雑貨売り場みたいなものである。

「おしゃれ」なフロアであるものの、

いつも混んでいる地下1階の食品売り場と比べると、

いまひとつ寂しかった。

改装は、

ライバル高島屋に対抗するためにも、

スペースの有効活用をしようということだろう。

考えられることは食品売り場の拡充などだが、

できれば「地下大食堂」を作ってほしい。

勝手な期待だが。

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2008年6月23日 (月曜日)

マーブルラウンジ@ヒルトン

 西新宿6丁目のホテル、

ヒルトン東京の1階「マーブルラウンジ」で

午後2時半からやっている

「ケーキバイキング」に出かけた。

ケーキなどのデザートが食べ放題。

シュウマイや肉まんなどの点心、

ピザやサンドイッチなどもあった。

デザートは、上品な甘さのものが多いが、

甘いものばかり沢山は食べられない。

こういうところで年齢を感じる。

 面白かったのは「チョコレートファウンテン」。

P6220001

チョコレートの噴水だ。

湧き出るチョコレートに

串に刺したフルーツやマシュマロをかざして

チョコでコーティングする。

チーズフォンデュの要領ですな。

若い女性らに人気だった。

わしもやってみたが、

格別に旨いというものではなかった。

やっぱり年か。

土日は1人3869円。

インターネットで予約すると1割引きになる。  

     ※

東京都新宿区西新宿6-6-2 「ヒルトン東京」1階
03-3344-5111

24時間営業

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2008年6月22日 (日曜日)

お目当ては小三治師匠 末広亭の6月下席

 新宿3丁目の末広亭、

きのうは6月下席の初日だった。

立ち見がでるほど盛況だったのは、

副都心線の効果ではなく、

柳家小三治師匠が夜の部主任を務めるから。

P6240017

お目当ての小三治師匠が登場すると

客席から「待ってました」「たっぷり」の

声がかかる。

名馬ディープインパクトの種付けの話、

昔の九段下は荷馬車が登るのに苦労したという話を導入に、

この日の噺、

上方種で、三代目小さんが東京へ持ってきたという

「馬の田楽」に入る。

重い味噌の荷を馬に積んで

はるばる遠方の酒屋に来た男の噺だ。

酒屋で待たされているうちに

居眠りしてしまう。

そのうち、近所の子供が馬にいたずらして、

驚いた馬は逃げ出して、行方不明になる。

ほうぼう馬を探しているうちに

酔っ払った知り合いに出会い、

馬を見なかったかと尋ねると、

「なに、味噌つけたウマだあ。

はっはっは、おらあこの年になるまでウマの田楽は食ったことがねえ」

というのが落ち。

寄席でこの噺を聞くのは初めてだが、

のんびりした時代の

とぼけた味が

なんともいえずおかしかった。

寄席がはね、

外へ出ると雨は上がっていた。

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2008年6月21日 (土曜日)

「涵梅舫 美食園」の閉店

 新宿1丁目の「花園町親交会通り」を

脇に入ってすぐのところにある 

高級中華料理の店「涵梅舫 美食園(かんめいほう びしょくえん)」が

7月10日で閉店する。

開店から1年たたないうちの撤退だ。

「中国料理の最高級ライセンスをもつ調理師が腕を揮う

食通話題の中華料理店」と鳴り物入りで開店したのに。

あまり客が入らなかったのだろうか。

わしもオープンしたころ

一度行ったきりだった。

この辺は

ぶるぶる屋」もなくなってしまったしなあ。

副都心線開通で盛り上がっている

新宿3丁目と比べるとさみしい限りだ。

大丈夫か、新宿御苑前・・・

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2008年6月20日 (金曜日)

本「英語落語で世界を笑わす! シッダウン・コメディにようこそ 」

    (研究社、立川志の輔、大島希巳江

         51srq8spz0l__ss400_

 英語教育本の老舗が出したCD付きの英語落語の本。

英語落語というと

亡くなった桂枝雀師匠が有名だが、

大学で英語を教えている大島さんも

独自に英語落語を実践している。

志の輔師匠も

「カーネギーホールで、人情噺をやりたいと思っているんですよ」

と意欲満々だ。

CDには志の輔師匠の「時そば(Time Noodles)、

大島さんの「権助魚」(Gonsuke's Fish)、

「お菊の皿」(Okiku's Plates)

が収録されている。

志の輔師匠の英語もなかなかだ。

大島さんの落語も乙だ。

他に、対訳のみだが

「壺算」、「代脈」、「たぬさい」が収められている。

(1500円+税、2008年2月1日)

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2008年6月19日 (木曜日)

新宿東洋ビル

JR新宿駅東口の

「ルミネエスト」の向かい側にあった

「新宿東洋ビル」(新宿3丁目36-10)が

取り壊し工事中だ。

P6080002

 「日興コーディア ル証券」の支店があったビルだ。

しばらく前に外資系ファンド企業に

売却されたと聞く。

駅前の一等地だが、

1960年代に出来たビルで、

相当老朽化していたから、

高い家賃が見込める新ビルに

建て替えるのだろう。

取り壊し作業は8月に完了だ。

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2008年6月18日 (水曜日)

志ら乃はシラノ・ド・ベルジュラック

 立川流の二つ目、立川志ら乃さんの

落語会に行った。

客が選んだ話を志ら乃さんが演じる

志ら乃さんの会ではおなじみの方式で、

この日は、

「勘定板」、「樟脳玉」、「付き馬」の3席。

「勘定板」は、

板に大便をする慣習のある田舎の人たちが、

江戸の旅館に泊まって、

勘違いからソロバンに用を足してしまう噺。

小品ながら爆笑だった。

「樟脳玉」は、

樟脳を使い火の玉を作って人をだまそうとする噺だ。

廓話の「付き馬」は10日にネタ降ろししたばかりだそうで、

熱演だった。

ところで、

「志ら乃」という名前は、

大きな鼻に悩みながら

1人の女性を胸中で恋い慕い続け生涯を終えていく

フランスの戯曲の主人公

シラノ・ド・ベルジュラックにちなんで

つけられたそうだ。

志ら乃さんは鼻が大きい、かなあ。

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2008年6月17日 (火曜日)

映画「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」(2008年、米)

     ★★★★★

 アクションアドベンチャー、Indiana Jones シリーズの4作目。

前作から19年ぶりの新作はソ連軍相手にIndianaが南米を冒険する。

原題は「Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull 」。

 1957年、Indiana Jones (Harrison Ford )と

昔からの相棒George 'Mac' McHale (Ray Winstone)は

ネバダ州の米空軍基地「エリア51」に

ソ連軍の女性少佐Irina Spalko (Cate Blanchett)に連れ込まれるが、

からくも逃げ出す。

大学に戻ったIndianaの前にMutt Williams (Shia LaBeouf)という青年が現れ、

秘宝クリスタル・スカルを求めて

2人はペルーのナスカへ旅立つ。

だがSpalko 少佐もクリスタル・スカルを追っており、

Indianaの行く手に立ちはだかる。

冒険の途中Indianaは、かつての恋人Marion Ravenwood (Karen Allen )

=1作目「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」(1981年)に登場=

に出会い、行動を共にする。

クリスタル・スカルを手にしたIndianaたちは、

ブラジルとアルゼンチンにまたがるイグアスの滝の下流にある

伝説の神殿にクリスタル・スカルを

納めることに成功するが・・・。

 謎の青年Mutt Williams とは何ものか、

昔からの相棒Macは本当にIndianaを裏切ったのか、

IndianaとMarionは寄りを戻すのか、

そして伝説の秘宝クリスタル・スカルの正体とは。

Indianaは年相応に老けたが、

前3作のエッセンスが詰め込まれている。

冒頭の米空軍基地は、

第1作のエンディングの大倉庫を思わせ、

蛇をロープに見立てるシーンは

第2作「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」(1984年)の

密林の場面だ。

スリル満点のカーチェイスをはじめとしたアクションも健在だ。

オカルトっぽい結末も相変わらずだ。

悪役ではCate Blanchettの

やけに強いソ連軍の少佐がいい味を出していた。

第3作「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(1989年)に登場した

Indianaの父親Henry Jones(Sean Connery)が出なかったのは、

ちょっと寂しかった。

「新宿バルト9」の8で。

      405pxkingdomofthecrystalskull

[監]スティーブン・スピルバーグ
[製]ジョージ・ルーカス
[出]ハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ、
 ケイト・ブランシェット、カレン・アレン
[上映時間]122分

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2008年6月16日 (月曜日)

まだまだ熱狂は続く

 東京メトロ・副都心線開通の熱狂は当分続きそうだ。

きのうの日曜日は街のあちこちで、

開業記念のジャズフェスティバルをやっていた。

P6150005

夕方新宿3丁目の「追分交差点」付近を通りかかると、

トランペットの日野皓正さんが演奏しており、

すごい人だかりだった。

デーパトなども相変わらず記念セールで、

こちらも人でいっぱいだ。

P6150003

やはり最初が肝心ということだろうか。

どの店も力が入っている。

P6150004

「新宿がつながる」・・・か。

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2008年6月15日 (日曜日)

副都心線に乗ってきました

 開通した当日、

東京メトロ・副都心線に乗った。

P6140006

用もないのに池袋、新宿3丁目、渋谷の3駅に降りてみた。

3駅の中では、

渋谷駅が一番立派ですなあ。

4年後に東急・東横線と接続することもあり、

ホームも広い。

どこをどう通ったらどこに行くのか、

さっぱりわからない。

新宿3丁目駅は、

渋谷駅よりこじんまりした感じ。

P6140008

南の高島屋に行く通路は広くてセンスもいいが、

北の花園神社に行くほうは、

狭くて人通りも少ない。

靖国通りに通じる地上出口もない。

池袋駅は、長いエスカレーターを使って

丸ノ内線にスムーズに接続できるのが便利だ。

電車も遅れ気味だったのは、

まだ運転手がワンマン運転に慣れないからか、

人出が予想より多かったためか。

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2008年6月14日 (土曜日)

副都心線の開通で百貨店の「勝ち組」は

 東京メトロ・副都心線がきょう7月14日に開通した。

朝のニュースを見ると、

一番列車に乗ろうと大勢の人が

各駅に集まったようだ。

わしも、これから乗りに行こうと思う。

 さて、新宿の7百貨店は共同でキャンペーンを張って、

顧客を集めようとしている。

副都心線の新宿3丁目駅は明治通りの伊勢丹の真下に出来、

伊勢丹が最も恩恵を得るのではないかといわれている。

副都心線が「伊勢丹新線」ともいわれる所以だ。

 だが、一番メリットがあるのは

丸井ではないかと思う。

丸井は、池袋、新宿、渋谷に店舗を構えている。

副都心線開通で、

人の流れがどう変わっても、

平均すれば3店合計の

売り上げは増えるのではないだろうか。

しかも、新宿3丁目駅付近に新たな旗艦店を建設中だ。

 そういう意味では百貨店ではないが「東急ハンズ」も

池袋、新宿、渋谷に店舗がある。

「ヤマダ電器」も池袋のほか、新宿、渋谷にも新店を建設中で、

ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの家電量販店も

池袋、新宿、渋谷に店舗を持つ。

こういうところは売り上げが伸びるのではないか。

まあ、実際は違うかも知れんが。

 

 

 

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2008年6月13日 (金曜日)

入場料15000円の映画館って・・・

  新宿3丁目の靖国通りに松竹が建設していた

新宿松竹会館「新宿ピカデリー」のオープンが

7月19日(土曜日)に決まった。

地元最大の懸案であった場外馬券場の入居は、

松竹のホームページを見る限りは、

ないようだ。

 それはともかく、

1895年創業の松竹が「フラッグシップ」と

位置づけるシネマコンプレックスだけあって、

なかなか力が入っている。

 中でも話題になりそうなのが「世界で最も高価な」

2人で30000円の 「プラチナルーム」(2室)である。

館内最大スクリーン正面のバルコニー席だ。

ソファはイタリア製で、

鑑賞前には専用のリラクゼーションルームでくつろぐことができるという。

しかし、いくら豪華な設備とはいえ、

映画1本見るのに1人15000円は高くはないか?

各界で活躍する一流人をターゲットにしたそうだが、

いったいどんな映画を上映するんだ?

「プラチナルーム」よりちょっとグレードが落ちる

「プラチナシート」も22席用意されている。

こちらは1人5000円、ペア10000円。

果たして席は埋まるのか。

注目だ。

      ※

施設の概要は以下の通り。

1階 靖国通り方面入り口

2階 新宿駅方面入り口

3階 メーンロビー、チケット売り場、売店

4階 スクリーン1(607席)

5階 プラチナロビー

7階 スクリーン2(301席)、3(287席)

9階 スクリーン4(127席)、5(157席)、6(232席)

11階 スクリーン7(127席)、8(157席)、9(127席)、10(115席)

 

 

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2008年6月12日 (木曜日)

池袋・新宿・渋谷デパート戦争

 東京メトロ・副都心線の開通まであと2日。

新聞と一緒に配達されるデパートのちらしに、

池袋の西武百貨店、東武百貨店、

渋谷の東急百貨店など、

普段は入ってこないデパートのものが混じってきた。

どこも「副都心線開通記念バーゲン」をやるみたいだ。

 新聞や雑誌をみると、

池袋、新宿、渋谷の中では、

池袋が一番危機感を持っているという。

これまでは池袋に買い物に来ていた

西武線、東武線沿線の住民が、

池袋を素通りして新宿、渋谷に向かう可能性あるからだ。

副都心線の開通で新宿3丁目駅からのアクセスが格段によくなる

「東急ハンズ新宿店」(所在地は渋谷区代々木)のセールが秀逸だ。

他のデパートが婦人服、食品などあまり副都心線と

関係のないセールなのに対し、

「4階 鉄道ファンのアラーム時計」

「6階 鉄道フェア」(実際に使われたプレート、鉄道員の制服、切符など)

「8階 こだわりの鉄道ステーショナリー」

と鉄道にこだわっている。

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2008年6月11日 (水曜日)

1周年

 気がついたらこのウェブログを始めて1年たった。

正確に言うと、

2007年6月7日からだから、

きょうで1年と4日目だ。

書いた記事は372、

コメント585、

トラックバック1377

(昨日現在)である。

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2008年6月10日 (火曜日)

ヴィラモウラ(銀座6丁目)

 泰明小学校向かいのビルの地下にある

南ポルトガル料理の店である。

明治神宮前の「ペローラ アトランチカ」の系列店だ。

ランチに入る。

「ココット ランチセット」を注文。

「カルディラーダ(魚介のトマト煮込)」と

「フェジョアーダ(豚肉と豆の煮込み)」が選べる。

2人で別々のものを注文、

食べ比べをしたが、

両方ともおいしかった。

前菜、サラダ、パン(ライス)、デザート、コーヒーがついて

1200円。

「温野菜 ランチセット」も同じ値段だ。

これらは平日のみで、

土日のランチは3000円。

       ※

中央区銀座6-2-3  ダヴィンチ銀座アネックスB1

03-5537-3513

11:30~15:00(L.O.14:00) 

18:00~23:30(L.O.22:00)

 

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2008年6月 9日 (月曜日)

 「交通ターミナル」の完成予想図

 JR新宿駅の南口に国土交通省が計画している

交通ターミナル」の完成予想イラストが、

甲州街道の拡幅工事現場の壁に掲示してあった。

P6070001

甲州街道側から見ると円形の建物になるらしい。

P6070002

人工基盤の基礎工事も始まったようだ。

下図の右側にはJRの高層ビルができる予定だ。

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2008年6月 8日 (日曜日)

映画「ザ・マジックアワー」(2008年、日)

    ★★★★★

 三谷幸喜の監督4作目は、売れない俳優を

本物の殺し屋に仕立て上げるというコメディー。

タイトルの「マジックアワー」とは、

昼と夜の間の、一日で一番撮影に適した瞬間のこと。

 港町、守加護ーー。

ギャングの手下でクラブ「赤い靴」の支配人、備後登(妻夫木聡)は、

ボス(西田敏行)の情婦、高千穂マリ(深津絵里)に手を出してしまい、

殺されたくなければ伝説の殺し屋、デラ富樫を連れて来いといいつけられる。

困った備後は、売れないアクション俳優、村田大樹(佐藤浩市)を

映画の撮影だと偽って、ボスに紹介する。

最後に登場する本物の殺し屋の意外な正体とは・・・。

 映画撮影所を舞台にした「蒲田行進曲」(1982年)の

風間杜夫を彷彿とさせる、佐藤浩市の怪演が見もの。

「赤い靴」の従業員の綾瀬はるかと伊吹吾郎も良かった。

巨大セットで作った守加護の町並みが、

シカゴではなく、パリのたたずまいなのは

監督の計算か。

 会計係が犯罪の証人となったり、

本物の殺し屋が怒ってテーブル上に醤油をこぼすシーンなどは、

ギャング映画「アンタッチャブル」(1987年)のパロディで、

できることなら駅の乳母車シーンも取り入れてほしかった。

 村田大樹が憧れの往年のアクションスターに会う場面。

老人が村田に、

「マジックアワーを逃してしまったらどうするか・・・

明日まで待つのさ」

というやりとりがいい。

「新宿バルト9」の8で。

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[監][脚]三谷幸喜
[出]佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、
  綾瀬はるか、西田敏行、小日向文世、
  寺島進、戸田恵子、伊吹吾郎、
  浅野和之、香川照之
[上映時間]136分

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2008年6月 7日 (土曜日)

本「本の本―書評集1994-2007」

    (筑摩書房、斎藤美奈子

 書評を書かせたら日本でも5本の指に入る斎藤さんの書評集。

1994年のデビュー時から2007年3月までの

書評を集めたもので、700ページ以上もある。

しかし、斎藤さん、いろんな本を読んでいますなあ。

現代文学はもちろんのこと、

「ジェンダー論」などの堅い社会科学系の本、

文芸評論、日本語論、

変わったところでは「生きもの関係」の本まで、

取り上げている本は幅広い。

読んでいない本は読みたくなり、

既読の本は「そうかこんな読み方もあるのか」と納得。

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斎藤さんは書評について、

書評は読書感想文ではありません

しかし、書評は単なる商品情報でもありません

そこで必要なのは先入観にとらわれない公平性と、

ほんの少しの勇気です

読むのは天国、書くのは地獄。場合によっては、

読むのも地獄、書くのも地獄。

1冊の本を読み終えて『あーおもしろかった』で終われたら、

どんなに楽だろうかと思います

などと語っている。

書評書きを職業にするのもしんどそうだ。

(2800円+税、2008年3月30日)

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2008年6月 6日 (金曜日)

勝間和代さんの講演会

売り出し中の評論家、勝間和代さんの講演会を紀伊国屋ホールで聞いた。

著書「インデペンデントな生き方に学ぶ」の刊行を記念したものだ。

いつもは落語を聴くことが多いこのホールだが、

講演会は若い女性の聴講者が多かった。

 勝間さんの著書はタイトルから判断して

安易なハウツー物のような気がしていたので、

まだ一冊も読んだことはなかったが、

講演会ではなかなか得るものが多かった。

以下、「なるほど」と思ったことを、いくつか。

 「起きてしまったことは、くよくよしたり、後悔しても仕方がない。

そこで、『起きたことはすべて正しい』、と考えて、

最善の手を考え、対応していく

 「ツキのコツは『与えて、与えて、与えまくること』。

Give &Take の発想では足りない。

十分にGiveしておくと、

こちらから頼まなくても、

周りの人が勝手に助けてくれる

 「仏教の『3毒』追放がツキに効果がある。

妬まない、怒らない、愚痴らない

 ちなみにインデペンデントな生き方をしている人を、

「インディ」と呼び、

具体的には、「年をとるほど、すてきになる」ような人だそうだ。

「年をとるほど、毛が薄くなる」 なら、

わしも該当するのだが・・・

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2008年6月 5日 (木曜日)

山手線にもホームドア

 JR山手線も全駅に「ホームドア」を設置するそうだ。

新宿駅などは朝夕のラッシュ時、超混雑するうえに、

ホームも狭いところが多いため、

転落事故も起きていた。

 「ホームドア」設置は喜ばしい。

手始めに、2010年度に恵比寿駅と目黒駅に設置した後、

2017年度までに全29駅の工事を終えるという。

乗り降りの時間が10秒ぐらい長くなるというが、

安全には代えられない。

昨年の東京メトロ丸の内線に続き、

今月開業する副都心線、

さらには都営浅草大江戸線も設置の方針を決めるなど、

「ホームドア」設置の動きは広がっている。

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2008年6月 4日 (水曜日)

本「ラクをしないと成果は出ない 仕事の鉄則100」

    (大和書房、日垣隆

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 本書の100項目は風呂に入っている時、

突然、頭の中にひらめいたという。

それを2年かけて、

著者初めての「語りおろし」の形で作ったのが本書だ。

「「ラクをしないと成果は出ない」というのは

手抜きをしろということではない。

知恵と工夫で無駄な努力をするなということだろう。

100項目の中にはこれはすごいというものも、

賛成しかねるといったものもあるが、

参考にしたいものを以下に挙げる。

自分にできないことをしている人を、素朴に尊敬する

・「ぜひ続編を」に即対応できるよう、素材は使い切らない

・若いうちはテーマなしで1日1冊、40代は1日で5冊

・ブログを世界中の井戸端会議における、「立ち聞き」として活用する

・いざという集まりには万難を排して参加する

・アイデアは他人の頭で揉んでもらう

・お願いした場合は「いつでも」という

・人から薦められたものは、無理をしてでも即日取り入れる

・NGな人には説明しない。NGな人とはモメない

・3日かかることは1日でやる

・「何をしないか」を明確にしておく

・人を待たせない。待たせても怒らない

・ノウハウはどんどん公開する

・「新鮮でおもしろいこと」は30秒で説明する

・加齢とともに遊び時間を増やしてゆく

(2008年5月30日、1429円+税)

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2008年6月 3日 (火曜日)

最後の運動会

 一昨日、息子の高校の運動会を見に行った。

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子供が幼稚園の時から、

都合がつく限り、

運動会には出かけていたが、

息子も高校3年生になり、

おそらくこれが最後となる。

幸いなことに、前日までの雨は上がり、

晴天に恵まれた。

高校生となると徒競走なども本格的である。

早い奴は早いなあ、

とぼーっと考えているうちに運動会は終わってしまった。

来年からは年中行事が1つ減ることになる。

ちょっとさみしい。

 昼に高校の学食でカレーライスを食べた。

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350円。

懐かしい味がした。

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2008年6月 2日 (月曜日)

日光菩薩、月光菩薩にお会いする

 日光菩薩と月光菩薩が奈良の薬師寺から

わざわざ東京にお見えになっていると聞き、

お会いしてきた。

上野の東京国立博物館「国宝 薬師寺展」である。

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奈良を離れるのは初めてとあって、

一目見ようという人でいっぱいだ。

入館まで40分待ちの行列である。

両菩薩は、大広間のような空間にいらっしゃった。

約3メートルの精悍でたおやかなお姿を

声明「称名悔過」を聴きながら眺めていると

なんだか厳かな気持ちになってくる。

隣の年配の女性は手を合わせて拝んでいる。

母に抱かれた乳飲み子も

お姿を指さして、

何事か訴えたいように見える。

薬師寺ではお像の後ろに光背があるため

背面がよく見えないが、

今回はじっくりと拝見できる。

菩薩のお姿を拝んでいて、

中学校の修学旅行を思い出した。

薬師寺の当時の管主だった高田好胤さんの

法話を聞いたっけなあ。

あの時から30年ほどたっても、

両菩薩のお姿は変わらない。

まあ、当たり前か。

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2008年6月 1日 (日曜日)

映画「幻影師アイゼンハイム」(2006年、米・チェコ)

  ★★★★☆

 19世紀末ウイーンを舞台にした恋愛ミステリー。

原題は「The Illusionist 」。邦題の幻影師はあまり聞かない訳語だ。

 19世紀末ウイーンで大人気の奇術師Eisenheim(Edward Norton )。

彼の舞台に、ある日若い女Sophie(Jessica Biel)が訪れた。

EisenheimとSophieは少年時代に相思相愛の仲だったが、

身分の違いから引き離されていたのだ。

今では皇太子Leopold(Rufus Sewell)の許嫁になっているSophieだが、

2人は再び惹かれあい、逢い引きを重ねる。

やがて2人の仲に気づいたLeopoldは、

Sophieを殺してしまう。

Eisenheimは舞台でSophieの霊を呼び出すが・・・

ミステリーらしく最後にどんでん返しが待っている。

謎解きの部分があっけなく終わってしまったが、

もう少し丁寧に説明してほしかった。

Eisenheimの演じる奇術も浮世離れした感じがした。

同時期に作られた「プレステージ」(2006年、米)と

非常に似たプロットの作品だが、

「プレステージ」の方がわしの好みではある。

「日比谷シャンテ」で。

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[監][脚]ニール・バーガー
[原]スティーブン・ミルハウザー
[出]エドワード・ノートン、ポール・ジアマッティ
  ジェシカ・ビール
[上映時間]109分

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