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2008年8月11日 (月曜日)

OUDSのロミオとジュリエット

 OUDSの演劇「Romeo and Juliet 」を

昨日、池袋の東京芸術劇場の小ホール2で観た。

      Chirashi1_2

William Shakespeareの劇は、

覚えている限りでは20数年前に

「Macbeth」を観たことがあるだけである。

OUDSというのは、

オックスフォード演劇協会のことで、

すべてオックスフォード大の学生さんが演じる。

学生の劇といっても、

そこはオックスフォード大、

1885年に創立され、

Hugh Grantや

Mr. Beanの Rowan Sebastian Atkinsonなどを

輩出している由緒ある劇団なのだ。

舞台美術は質素だし、

衣装も現代風だが、

学生さんたちは熱演していた。

Romeo役のTom Palmerさんは、

セントピーターズ・カレッジで歴史学を専攻する1年生、

Juliet役のCorinne Sawersさんはニュー・カレッジで

政治学、哲学、経済学を今年終了したそうだ。

       ◇

 東大名誉教授の小田島雄志さんが

「劇空間においては、

現実世界における以上に濃密な時間が流れている。

『ロミオとジュリエット』でいえば、

原作の小説・詩では数か月の物語であったのに、

劇にすると4日(か5日)に圧縮して劇的緊張を高めざるを得ないのである」

と、どこかに書かれていたのを思い出した。

学生さんの劇を観て、

濃密な時間を堪能した。

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