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2008年10月の32件の記事

2008年10月31日 (金曜日)

大腸検査を受けたでござるの巻(中)

 大腸検査当日。

前夜から「飲食はするな」と言われており、

腹をすかせて大学病院に到着した。 

午後3時過ぎからの検査なのに、

午前中に来るように言われていたが、

その理由はすぐにわかった。

 下剤2リットルを1時間半かけて飲むように言われたのだ。

下剤はスポーツドリンクみたいな味で、

特に旨くもまずくもない。

飲み始めて30分もすると、

便意をもよおしてきた。

トイレに行っては、

下剤を飲み、

またトイレに行ったり下剤を飲んだりを

繰り返しているうちに、

とうとう水しか出ないようになった。

そうこうしているうちに、

看護士さんに、

紙製の上下服に着替えるようにいわれる。

この検査服、尻のところだけ穴が空いている、

奇妙奇天烈なものである。

麻酔用の点滴を打たれ、

いよいよ検査室に入ると・・・

(つづく)

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2008年10月30日 (木曜日)

大腸検査を受けたでござるの巻(上)

 少し以前のことになるが、

大腸の内視鏡検査に行った。 

ひょっとして大腸がんか、

と思われる兆候があって、

便検査をしたところ陽性となったためだ。

かかりつけの医者は

「検査で陽性だった人の5%は実際に大腸がんだった。

5%と言うのはリスクが小さいように感じるが、

がんの確率としては、極めて重い数字」と、

脅すのである。

40歳代も後半に入ったことだし、

精密検査を受けなさい、そうしなさい、などというのである。

大腸の検査というと、

お尻の穴から奥までカメラを入れるあれ、である。 

気が進まないが、

大学病院を紹介してもらい、

検査を予約すると何と1か月待ちであった。

(つづく)

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2008年10月29日 (水曜日)

本「バ・イ・ク」

柳家小三治、講談社文庫

     Bike

  オーディオ、クラシック音楽、俳句など

多彩な趣味を持っている柳家小三治師匠が、

41歳の時始めたバイクの話を綴った本。

 冒頭にある噺家ライダーの集団「転倒蟲」の

1982年と83年の

北海道のツーリングの話は傑作だ。

金原亭伯楽師匠が道路から転落したエピソード、

温泉で自衛隊の女子隊員と混浴した話など、

どれも面白い。 

 ところどころに芸談も登場する。

「落語というのは、

昔から伝わっているものをそのままやっているんだろう、

というふうに思われがちだけども、

そんなことはないんでね。

歌舞伎十八番のように、

決まった形とか、セリフとかがあって、

それをなぞるようにうまくおさらいしていけば、

それで出来上がりというものではないわけです。 

というより、乱暴に言えば、

そんなものは全部無視しちゃってもいいぐらいでね」

(629円+税、2005年5月15日)

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2008年10月28日 (火曜日)

中国料理 東方一角(新宿1丁目)

 新宿1丁目の雑居ビル地下にあった

格安のベトナム料理店「ミュン」が

撤退してしばらく経つが、

「ミュン」が入っていたところに

中国料理屋が入居しているのを発見、

先週末さっそく入ってみた。

店長、従業員とも中国の人のようだ。

一品づつでも頼めるが、

オーダー方式の120分「食べ放題」が2625円

のところを開店記念の期間限定で

2100円になっている。

当然、「食べ放題」を注文。

春雨サラダ、海老とキュウリのマヨネーズ添えなどの前菜から

海老チリソース、海鮮おこげなどの一品料理、

麺類、チャーハン、点心、デザートまで

80種類が食べられる。

メニュー、味とも普通の街の中華料理屋のレベルだが、

多人数で行くと多くの種類を楽しめる。

       ◇

 新宿区新宿1丁目3-8 YKB新宿御苑B1

 03-6380-6558 

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2008年10月27日 (月曜日)

牛タンカレーと豆腐ドーナッツ

昨日、早稲田大の学食で昼食をとった。

牛タンカレー、

味はいわゆる学食のカレーだが、

牛タンがとろりと溶けるように柔らかい。

Pa260015_2

普通のカレーが300円台で、

牛タンカレーは400円台だ。

差の100円分の価値はある。

 豆腐ドーナッツは、

ヘルシーなのか、

そうでないのか、

判断がつきかねるが、

30円にしてはなかなかうまい。

Pa260016

妻が気に入り、

2個テイクアウトした。

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2008年10月26日 (日曜日)

映画「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」(2008年、米)

     ★★★★★

 16年ぶりに再上演されたBroadwayのミュージカル「A Chorus Line」の

オーディション風景を撮ったドキュメンタリー。傑作。

原題は「EVERY LITTLE STEP 」。

     ◇

 「A Chorus Line」の再上演が

2006年に行われることになった。

集まったダンサーは3000人、

8か月に及ぶ何回ものオーディションを経て、

19人に絞られていく。

「4か月前の演技の方が良かった」といわれ、

どういう演技をしたのか思い出せず呆然とする女性、

代役候補だった応募者に役をさらわれ

涙を流す女性。

そんなダンサーたちの不安と自信、

失望と喜びをカメラは克明に追っていく。

    ◇

 Richard Attenborough の監督で映画にもなった

 「A Chorus Line」自体が、

若者たちがオーディションを受ける物語。

本作は、そのオーディション風景を描いているので、

ややこしいといえばややこしい。

 ダンサーたちはいずれも

歌も踊り、容姿などの実力はトップレベルで、

選ばれる決め手は役柄にぴったり合うかどうかだ。

ダンスはいま一つの男性が、

演技力で審査員を感動させ

「私が泣くなんて・・・」と絶句させたシーンには

わしの眼がしらも熱くなった。

沖縄県出身の高良結香は、

審査員たちの厳しい指摘にもめげず、

Connie Wong役を目指す。

役を得ることができるのか、

自分のことのようにハラハラした。

 「新宿ピカデリー」6で。

     Cl001  

[監][製]ジェイムズ・D・スターン、アダム・デル・デオ
[総]ジョン・ブレリオ
[編]フェルナンド・ビレナ、ブラッド・フラー
[出]マイケル・ベネット、ドナ・マケクニー
[上映時間]93分

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2008年10月25日 (土曜日)

ポール・スーロンの問題

 ポール・スーロンの「ウミガメのスープ」から、

おもしろいと思った問題を2、3。

     ◇

 男がビルの中の階段を下りていると、

突如、妻が亡くなったことを理解した。

どうやって?

    ◇

 男が、銃で撃たれて死んでいるのが見つかった。

男は机に突っ伏しており、

手には銃が握られていた。

刑事が再生ボタンを押すと、

「私はもう生きていけない、

私には生きる理由がなにもない」

というメッセージが聞こえ、

続いて銃声が鳴り響くのが聞こえてきた。

 刑事はこれを聞いて、

彼は自殺したのではなく殺されたのだと確信した。

なぜだろう?

      ◇

 ベンは1980年の時点では20歳だったが、

1985年には15歳だった。

なぜだろう?

    ◇

  最初の問題の答えは、

ちょっとしたドラマになっている。

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2008年10月24日 (金曜日)

復活 エスカレーターガール

小田急百貨店が

エスカレーターの改修工事を終えたのを機に、

エスカレータガールを

26日までの期間限定で復活させたそうである。

そういえば昔いましたね。

出入り口近くの上りエスカレーターの

前に立っているお姉さんが

「毎度当デパートをご利用いただきまして

ありがとうございます。

お乗りの際は、危険ですから

お子さまと手をつないでください」

なんてことをながらお辞儀をしているというのが。

ハンカチのような布で、

動いている手すりを拭きながら、

というデパートもあった。

 あれ、そういえばいつごろから廃止されたんだろう。

気が付いたら、いつのまにかいなくなっていた、

という感じですね。

読売新聞によると、「約40年ぶりに復活」とある。

そうか、無くなってから40年もたつのか。

わしらが、エスカレーターガールを見た最後の世代かも知れない。

 その後は、放送によるアナウンスにとって代わられ、

やがてそれもなくなってしまったようだ。

 まあ、エスカレーターガール、

エレベーターガールのように、

機械を操作するわけでもなく、

いてもいなくても良いようなものではあったが。

昔は、お婆さんなんか良く乗るのにまごついたりしていたから、

危険防止の意味があったのだろう。

それにしても懐かしいものだ。

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2008年10月23日 (木曜日)

本「お腹召しませ」

     (浅田次郎、中公文庫

     Ohara

 短編小説の名手、浅田次郎さんの時代小説集。

本のタイトルにもなっている「お腹召しませ」はこんな話だ。

初老の高津又兵衛は某藩の下級武士。

一人娘に婿を取り、

孫も生まれ、

それなりに幸せに暮らしていた。

ところが、女癖の悪い女婿が

公金を横領したうえ、

女と逐電してしまった。

不始末の責任を取り、高津家はお家取り潰しという事態に。

しかし、又兵衛が切腹しさえすれば、

何とかお家断絶だけは免れるという。

妻も娘も、又兵衛のことを心配するどころか、

孫のためにも「お腹召しませ」と迫る。

自分の命と引き換えに家を存続させるべきかどうか。

又兵衛は悩んだ末、ある決断をするーーというストーリー。

 昔の武士も、

人間らしい考えを持っていたということか。

又兵衛の気持ちがよくわかる。

表題作ほか5編。

(590円+税、2008年9月25日)

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2008年10月22日 (水曜日)

ダヴィンチ新宿AVENUE

 新宿2丁目5-12の新宿通り沿い、

ラーメン屋「博多天神」の斜め向かい当たりに

建設中だったビルが完成した。

Pa130010

名称は「ダヴィンチ新宿AVENUE」で、

10階建ての貸事務所だ。

ガラスカーテンウオールの立派なビルだが、

金融危機の影響もあり、

テナントがすぐ埋まるのか、どうか。

副都心線開通ブームも去った今、

苦戦しそう。

余計なお世話か。

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2008年10月21日 (火曜日)

つるつる

 ももちやんが講演した

NPOふるさと回帰センター主催の「ふるさと暮らしセミナー」で、

おみやげに「氷見うどん」をもらった。

氷見は富山県西北部の市である。

氷見の名物で「氷見うどん」だ。

 さっそくゆでてみる。

本場では、魚介類を原料とする地元産の魚醤「いしる」を

使った出汁で食すそうだが、

普通に作ってみた。

Pa180007

つるりとした喉ごしとコシの強さが特徴で、

麺の細さから「糸うどん」と言われる事もある。

加賀藩献上御用うどんとして

藩政期より250年以上の歴史があるという。

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2008年10月20日 (月曜日)

映画「P.S.アイラヴユー」(2007年、米)

    ★★★★☆

 夫を失った女性の心の葛藤を描いたドラマ。

原題は「P.S. I LOVE YOU」。

    ◇

 夫Gerry(Gerard Butler )を脳腫瘍で失った

Holly(Hilary Swank )。

失意のどん底にいるHollyの30歳の誕生日、

ケーキとともにGerryからのメッセージが届く。

「今後いろいろな方法で僕からの手紙が届く。

その指示に従ってくれ」

言葉の通りメッセージに従い、

Hollyは夫の故郷アイルランドに友人らと行く。

しかし、せっかくの旅行も、

幸せな友人たちに比べて不幸な自分を

確認する結果に終わった。

寂しさを母のPatricia(Kathy Bates )にぶつけるHolly。

Patriciaの口から出た言葉は・・・・・・

     ◇

 夫の病気や死を直接描かない

抑制された脚本。

揺れ動くHollyの心を反映させる数々のエピソード。

死んだ夫から手紙が届くというアイデアだけに

終わらないいい映画だった。

アイルランドの風景も印象的。

「Misery」(1990年)のKathy Bates も良かった。

「新宿ピカデリー6」で。

     Ps

[監][脚]リチャード・ラグラベネーズ
[原]セシリア・アハーン
[脚]スティーブン・ロジャース
[出]ヒラリー・スワンク、ジェラルド・バトラー、
 キャシー・ベイツ
[上映時間]126分

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2008年10月19日 (日曜日)

映画「イーグル・アイ」(2008年、米)

    ★★★★☆

Steven Spielberg 製作のSFサスペンス。

原題は「EAGLE EYE」。

      ◇

名門大学を中退してコピー屋で働く

Jerry Shaw (Shia LaBeouf)の元に、

国防総省に勤務する双子の兄が

交通事故で死んだとの知らせが届く。

その直後、

Jerryの銀行口座に大金が振り込まれたり、

自宅に不審な荷物が届いたりして、

Jerryはテロリストと疑われ、

FBIに追われる身となる。

ARIA(声:Julianne Moore)  と名乗る女からの

電話の指示に従って逃亡しているうちに、

ARIAに息子を殺すと脅されている女性

Rachel Holloman (Michelle Monaghan)と一緒になり、

2人は逃亡を続ける。

交通機関、電話回線、街の監視カメラを

自由に操れるARIAとは何者か?

また「イーグル・アイ」計画とは?

    ◇

 どことなく、

Sir Alfred Joseph Hitchcockの名作「North by Northwest」(1959年)と

Stanley Kubrickの傑作「2001:A Space Odyssey」(1968年)を

合わせたようなテイストの作品だ。

めまぐるしいアクションの連続の後、

ARIAの正体がわかるが、

Jerryが狙われた理由にも納得。

「新宿ピカデリー」3で。

     Eagle

[監]D・J・カルーソー
[総]スティーブン・スピルバーグ
[製]エド・マクドネルほか
[出]シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン、
 ビリー・ボブ・ソーントン
[上映時間]118分

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2008年10月18日 (土曜日)

500件突破

 当ブログの記事が

500件を超えました。

501件目は

「キジが赤い顔して、こんにちは」

でした。

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キジが赤い顔して、こんにちは

 昨夜は富山に住んでいる怪友、ももちやん

講演をするというので、

銀座に聞きに行った。

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NPOふるさと回帰センター主催の「ふるさと暮らしセミナー」である。

ももちやんとは、以前同じ職場で働いていたのであるが、

3年ほど前仕事を辞め、富山に移住、

旅行会社「エコロの森」を設立した。

今回のセミナーは、

北海道で生まれ、東京で仕事をしていたももちやんが、

富山に住んでみて、その良さをアピール、

富山への定住を勧める、という趣旨だ。

富山県はコンパクトな県で、

道路が整備されているため、

どこへ行くのも便利だ。

自然も豊かで、

食べ物も旨い、

観光名所も多く、

いい人が多い、

と「住み良さ日本一」だという。

立川志の輔師匠の故郷でもある。

ももちゃんの話で驚いたのは

「キジが赤い顔して歩いているし、

サギも普通に飛んでいるのが日常風景」

ということだ。

富山もいいな、と思った。

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2008年10月17日 (金曜日)

新丸ビルの随園別館(丸の内1丁目)

 新丸ビルに入っている

北京料理屋「随園別館」にランチに入った。

新宿御苑前にある本店より1・5倍ほど高い価格設定だが、

新丸ビルのテナントとしては安い部類に入るという

微妙な価格だ。

1575円の麺と点心のセットを頼む。

焼きそば、坦々麺、海鮮そばから1点を選び、

他に点心2種、ちまき、海老チリ、ご飯、杏仁豆腐がつく。

焼きそば、海老チリの海老は大きめのぷりぷりしたもので、

新宿より良い素材を使っているようだ。

サービスは本店と同じく「大陸風」。

      ◇

千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング5F

03-5224-8177

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2008年10月16日 (木曜日)

飄々の人、孤高の人

 今週のNHKテレビ「プロフェッショナル 仕事の流儀」は

「笑いの奥に、人生がある 
~ 落語家・柳家小三治 ~」。

小三治師匠に密着した60分だった。

     ◇

「笑わせるものじゃない、

つい笑ってしまうもの、それが芸」

「一年を通じてよくやったと思えるようなことは

一度あるか、ないか」

「お客様は、その人の人柄を聴きに来ている」

「自分が面白い人はいいですけどね。

私は陰気です。そういう自分が好きじゃあない」

「声が出ないときは無理して出さない。

その日できるもので勝負する」

「百五、六十落語を覚えたが、今できるのは三十くらいしかない。

後はいったいどうしたっちゃんでしょうね」

「(なぜ黒の着物をいつも着るのか)

本人が姿を消して、登場人物が生きているように

出てきてくれるといい。それが私の理想です」

「そばの食べ方がうまいからと言って、

うまい落語家とはいえない・・・といわれている」

「(ちょっと落語のセリフをいってみて、といわれ)

ハッキリ言ってそれは無理ですね。

セリフから気持に入っていくんではなくて、

気持からセリフが出ていくものだから」

「(師匠の5代目柳家小さんにこう言われた)

『お前の噺は面白くないな』って・・・

それは酷いんじゃない」

「今日の自分を明日追い越そう、

明日の自分を明後日追い越そうと、

そればかり考えていた」

「一番下から自分を見るってことができないと、

落語はできないなあ・・・・・・・。

病気になってよかった」

「(何で笑いは必要か)ただ、笑っちゃうんじゃない。

笑っている自分ってみんな好きなんじゃない」

「お客さんがああやって私を励ましてくれる。

それがなかったらどうだったんだろう・・・

ただ、ただ、さびしい闘病生活だったろう」

「小さく、小さくという気持ちを持つと、

お客さんの心に入っていける」

「周りから見ると、すごいな、立派だな、プロフェッショナルだな、

と思えても、本人はそんなこと思っていないと思う。

今のことで夢中・・・

それがプロフェッショナルじゃないの」

 珠玉の言葉が山のよう。

小三治師匠、68歳、これからも元気で

頑張ってください。

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2008年10月15日 (水曜日)

ふくろでもよさこい

 先日、池袋に行った際、

「東京よさこい」コンテストに遭遇。

「ふくろ祭」の一環らしい。

Pa120008

東京でよさこいというと、

原宿のイメージが強いが、

池袋でも9年もやっているのですね。

104チームも参加したそうだが、

全然知らなかったなあ。

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2008年10月14日 (火曜日)

映画「僕らのミライへ逆回転」(2008年、米)

    ★★★★☆

 邦題からは何のことかわからないが、

「Eternal Sunshine of the Spotless Mind」の

Michel Gondryが監督した

正統派の人情コメディーだ。

原題は「Be Kind Rewind 」。

     ◇

  今だにVHSビデオを扱っているアナクロな貸しビデオ屋、

再開発計画で立ち退きを迫られている。

店員のMike(Mos Def )は

店の主人Danny Glover (Elroy Fletcher )が旅行の間、

店を任された。

ところが、電磁波を浴びたMikeの友人Jerry(Jack Black )が、

店にやってきて、

店のビデオが全部消えてしまう。

あせった2人は仲間を集め、

客のリクエストに応じて映画をリメークする。

試みは成功し、店は繁盛売、

立ち退かずに済むかにみえたが・・・・・・

      ◇

 「Ghost Busters」や 「Rush Hour2」、「Robocop」、「The Lion King」など

主に1980年代に作れた映画を

ハンディカメラで自主制作しようという

2人の奮闘ぶりがおもしろい。

奇想天外で現実離れしている前半に対し、

終盤はほろりとさせる話になっている。

Jack Black とMos Def のコンビが面白い。

Mia Farrowも好演。

 「新宿バルト9」の2で。

     Bekindrewind

[監][製][脚]ミシェル・ゴンドリ
[撮]エレン・クラス
[出]ジャック・ブラック、モス・デフ、
 ダニー・グローバー、ミア・ファロー、
 シガーニー・ウィーバー
[上映時間]101分

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2008年10月13日 (月曜日)

エネルギッシュに、繊細に

 昨日、読売日本交響楽団のコンサート

「第104回東京芸術劇場 マチネーシリーズ」に行く。

下野竜也さんの指揮、

ウィーン・フィルのコンサートマスター、Rainer Honeckさんのバイオリンで、

プログラムは

・ラヴェル   「古風なメヌエット」
・モーツァルト 「バイオリン協奏曲第1番」
・モーツァルト 「バイオリン協奏曲第5番 トルコ風」
・ラヴェル   「ダフニスとクロエ 第2組曲」

Wolfgang Amadeus Mozartはバイオリン協奏曲

第1番から第5番までを

19歳の1年間に書いたという。

繊細な旋律の第1番、

堂々とした曲想の第5番、

その間のMozartの心境の変化を

想像してみる。

Rainer Honeckさんは大柄な人だが、演奏は繊細、

下野さんは小柄だが、エネルギッシュな指揮、

と対照的な組み合わせで

面白かった。

 Joseph-Maurice Ravelといえば

「Boléro」が有名で、

この日の曲目は2つとも知らなかったが、

勇壮でいい曲だった。

 

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2008年10月12日 (日曜日)

茗荷谷

 所用で数年ぶりに茗荷谷に行った。

家からそう遠くはないが、

別にこれといった用事もなかったので、

訪れたのは数年ぶりだ。

Pa110007

丸ノ内線の駅舎も立派になっていて、

駅ビルが建っている。

以前はもう少し小じんまりした駅だった

ような気がする。

駅近くで、

高層ビルの建設も始まっていた。

歯止めの止まらない株価下落で、

世界は金融恐慌ともいうべき状態に陥っているのに、

街の進化は歩みを止めない。

奇妙な感じだ。

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2008年10月11日 (土曜日)

西口の「ブックファースト」開店は11月6日

 JR新宿駅西口前に建設中の「モード学園コクーンタワー」に

入居する「ブックファースト新宿店」のオープンが

11月6日に決まった。

50階建てのビルの地下1階、地下2階、1階に入り、

売り場面積3600平方メートル、蔵書数は90万冊になるという。

小田急百貨店の三省堂を抜き、西口では最大級、

「ブックファースト」の東京での旗艦店となる。

 店内は7つのゾーンに区切り、

それぞれ特色のある売り場を作るという。

中でも地下1階Aゾーンの雑誌コーナーは、

洋雑誌、地方誌を含め5000種類を常備、

バックナンバーも充実させる。

 1階にはカフェ「BLUE SQUARE CAFE」も併設、イベントなども開く。

営業時間は10時から22時まで。

 東口の紀伊国屋本店とジュンク堂、南口の紀伊国屋南口店と合わせ、

「本を買うなら新宿で」という流れになってくるのかもしれない。

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2008年10月10日 (金曜日)

本「ポール・スローンのウミガメのスープ 水平思考推理ゲーム」

   (ポール・スーロン、デス・マクヘール エクスナレッジ

 ジュンク堂書店の「論理パズルフェア」で見つけた。

水平思考推理ゲームとは、

出題者が出す謎を、

解答者が当てるゲームだが、その際解答者は、

出題者にさまざまな質問をしてもよい。

ただし質問は「はい」「いいえ」「関係ありません」で

答えられるものに限られる。

      Umigame

例えば、本のタイトルにもなっている

「ウミガメのスープ」の問題はこんな風だ。

  「男がレストランに入り、メニューからウミガメのスープを頼んだ。

 それを一口食べた彼はレストランを飛び出し、

 持っていた拳銃で自殺してしまった。

 なぜだろう?」

 Q頼んだ料理には毒が入っていたか、

 あるいは何か男を不愉快にさせるものだった?

 Aいいえ

 Q料理を口にしたことが、男の自殺の原因だった?

 Aはい

 Q男はその料理の味に覚えがあった?

 Aいいえ。しかし、そのことこそが自殺の理由でいた。

・・・・・・

この問題はちょっと難しく、

答えは本書を読んでもらえばわかるが、

ちょっとした短編小説のプロットのような感じだ。

こんなクイズが81題収められている。

 (1300円+税、2004年10月20日)

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2008年10月 9日 (木曜日)

カメラ頭のクネクネ男

 映画館では本編の上映の前に

予告編やCMが流されるが、

ここ数年、多くの映画館で「映画を盗撮するのは犯罪です」

という趣旨のお知らせがほぼ決まって流れている。

奇妙奇天烈な音楽に乗って、

頭にカメラの被り物をかぶったスーツの男が

クネクネと面妖な踊りを踊っている、

例のあれである。

「盗撮をすると、罰金や懲役もありうる」という強圧的なスーパーの後、

「盗撮をしている人を見たら、すぐに通報しましょう」と続く。                                    

クネクネ踊りが何を意味しているのかわからず、

センスも悪い。

何より観客を犯罪者扱いしているようで、腹が立つ。

このお知らせは本当に必要だろうか?

わしは、映画館で盗撮しているのを目撃したことは一度もない。

本編の興もそがれるので、

映画館の皆さん、

そろそろクネクネ男はやめにしませんか。

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2008年10月 8日 (水曜日)

麻生クンと福田クン

 息子がこんな菓子を買ってきた。

煎餅「福岡発 ちょい不良(ワル)オヤジ

太郎ちゃんの暴れまがり明太子せんべい ちょい辛」と

P9150011

饅頭「やっくんのビンボーくじで福が来た!」だ。

P9150012

どちらも荒川区の菓子メーカー「大藤」が製造したもの。

このメーカーは、

この手の商品を専門に作っているらしい。

「太郎ちゃん」の方はせんべいと明記してあるからいいが、

「やっくん」の方は何だかわからない。

 まあパッケージが面白いだけで、

菓子の味はどうということはない。

東京駅の八重洲口の土産物屋で売っているので、

気が向いたらどうぞ。

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2008年10月 7日 (火曜日)

本「脳を活かす仕事術 『わかる』を『できる』に変える」

 (茂木健一郎、PHP研究所

      Nouwoikasu

 「脳を活かす勉強法」に続く茂木さんのハウツー本。

見る、聞く、感じるなど入力を司る「感覚系学習の回路」と

手や口を使って出力する「運動系学習の回路」との

バランスをとることが、

脳を活かすために大事だという。

感覚系と運動系の回路は直接つながっていないので、

「出力」することを通して、

感覚系と運動系が同じ情報を共有することが必要だ。

 その際、自分の「出力」を

あえて客観的に観察し、

他人の作品を見るように

良い点と悪い点を探す。

自分の目標とする「あこがれ」と比較するのも良い。

 (1100円+税、2008年9月24日)

 

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2008年10月 6日 (月曜日)

映画「最後の初恋」(2008年、米)

     ★★★☆☆

 「The Notebook (きみに読む物語)」や「Message in a Bottle 」の

作者Nicholas Sparksが書いた恋愛小説を映画化。

原題は「Nights in Rodanthe」。

    ◇

 North Carolinaの小さな町Rodantheの

主婦Adrienne Willis(Diane Lane) 。

夫は浮気して家を出て、

2人の子供と暮らしている。

 ハリケーンが近づいたある日、

親友から海辺の小さな宿を

数日間管理してくれと頼まれる。

宿の客は男1人、

医師の Paul Flanner (Richard Gere)だ。

Paulは手術で女性の患者を死なせており、

その家族に会いに来た。

互いに悩みを抱える男女は

ハリケーンの夜、結ばれる。

やがてPaulは宿を離れ、

息子が医療活動をしているエクアドルに向かう。

しばらくしてエクアドルから届いた知らせは・・・・・・

     ◇

 同じ作者なら「きみに読む物語」の方が良かった。

同じようなプロットなら「The Bridges of Madison County」(1995年)の

方が断然良かった。

 ラストの、砂浜を駆ける馬の群れを見つめる

Adrienneの姿が印象に残った。

「新宿バルト9」の1で。

     Nightsinrodanthe  

 [監]ジョージ・C・ウルフ
[原]ニコラス・スパークス
[脚]アン・ピーコック、ジョン・ロマーノ
[出]リチャード・ギア、ダイアン・レイン、
 スコット・グレン
[上映時間]97分

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2008年10月 5日 (日曜日)

ここにも建設中のビル

 新宿3丁目で工事中の「ルナージュ新宿」の

道路を挟んで向かい側に、

同じような雑居ビルが建設中だ。

P9070002

こちらは、

「ルナージュ新宿」より

完成が後になるだろう。

甲州街道と明治通り、新宿通りに挟まれた地域も

徐々に変わりつつある。

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2008年10月 4日 (土曜日)

種子保存計画

絶滅に瀕している植物の種を

新宿御苑で保存する計画が進んでいるそうだ。

自生地から採集した種子を生かしたまま乾燥させ、

御苑内の施設にある冷凍庫で

-20℃の低温で長期保存する。

中には乾燥や冷凍で死んでしまうものもあるが、

多くの種は乾燥、冷凍させても

発芽する力を持ち続け、

条件が良ければ数十年以上の保存が可能だという。

 日本で生育している種子植物、シダ植物の4分の1が

絶滅危惧種として、環境省の「レッドリスト」に載っており、

植物園などの保護がないと絶滅する恐れがある。

こういう計画は、

すごく意義のあることではないか。

 

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2008年10月 3日 (金曜日)

ルナージュ新宿

 三越の裏あたり、

新宿3丁目105に

新しい雑居ビルが建設中だ。

P9070004

「ルナージュ新宿」といい、

地下1階地上8階建て、

建築面積66平方メートルだ。

11月30日に完成予定という。

飲食店などが入居するのだろう。

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2008年10月 2日 (木曜日)

本「超『超』整理法」

    (野口悠紀雄、講談社

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 1993年のベストセラー「『超』整理法」(中央公論新社)から15年。

ITの進歩に合わせ、内容を全面的に書き直した。

本書の基本的な考え方は、

「もはや情報を整理する必要はなくなった」

ということだ。

 大雑把に言うと、

GoogleとPDFを活用すれば、

自然にデジタル・オフィスができてしまうこと。

特に、資料や書類はファックスではなく

PDFで互いに送り合うことが重要だと提案している。

 面白いと思ったのは、

「大組織は、意思決定が遅く、

Googleを使うことにも躊躇するため、

小回りの利く小組織や個人の方が有利だ」と

喝破していること。

 面白い時代に生きることができて幸せだ。

 (1400円+税、2008年9月16日)

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2008年10月 1日 (水曜日)

眼鏡の大安売り@さくらや

 新宿3丁目のさくらや「メガネKAN新宿東口」で

家で使う予備の眼鏡を作った。

値段は破格の1980円。

「安さ爆発」である。

眼鏡といえば、

昔は数万円が普通で、

1万円の格安眼鏡が数年前に出た時は

「安いっ!」と思っていたが、

ついに2千円を切るところまできたか。

 ただし、いくつか条件がある。

レンズの度数は、持参した既存の眼鏡と同じものに限り、

改めて視力検査は行わない。

あまり度数の強いレンズは扱っていないーー

などだ。

フレームは数十種類から

セルロイド、メタルなど好きなものを選べる。

かけ心地は、

普通の値段のものと変わらない。

保証書も付いてくる。

あまりに安いので、

もうひとつ注文してしまった。

一応「特別セール」なので

今後もずっとやっているとは限らないが、

予備の眼鏡を格安で作りたい人には

お勧めだ。

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