« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月の33件の記事

2009年1月31日 (土曜日)

カバン

 伊勢丹のセールで

ショルダーバッグを買った。

P1250002

10500円。

茶系のナイロン製で牛革の覆いが付いている。

シンプルなつくりが気に入っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月30日 (金曜日)

さらば 「IVY HOUSE」のカレー

 大手町のパレスホテルが改築のため

2月から休館することになり、

ホテルの地下2階にあるパブ「IVY HOUSE」も

1月いっぱいで休業となる。

        P1290001

で、休業2日前の昨日の昼、

久しぶりに行ってみた。

この店は、ランチタイムのカレーライスが有名だ。

12時20分につくと長蛇の列、

席に着くまで25分も待たされる。

ポークカレー(1470円)を注文、

辛さは、甘口、辛口、激辛の中から激辛を選び、

ライスは白飯でなくバターライスを頼んだ。

P1290002

ここのカレー、

カレーそのものも旨いのだが、

名物は薬味だ。

福神漬、レーズン、チーズ、ハムなど8種類が、

1種類ごとに小皿に分けてずらりとワゴンに並べられる。

P1290004

壮観だ。

薬味だけで、ライスが食べれそうだ。

パレスホテルは1961年に開業したが、

「IVY HOUSE」のカレーもその当時からあるのだろうか。

わしは、まだ大学生のころ社会人の先輩に

連れられて初めて来たが、

学食のカレーとの差に驚いたものだ。

「IVY HOUSE」のカレーとも

2012年まで、しばしの間、お別れだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月29日 (木曜日)

しろい まるい

 新宿3丁目、新宿通りを挟んで伊勢丹の向かいに

建設中の丸井がほぼ完成、

外観が姿を現した。

P1250001

オフホワイトというのだろうか、

薄いベージュの上品な色だ。

ところどころランダムに小さな窓がある。

丸井は現在、新宿に5店あるが

この新しく出来る建物が4月下旬、

6店目の「新宿マルイ本館」としてオープンする。

「マルイヤング新宿」は改装して2月27日に「新宿マルイ カレン」に、

「マルイシティ新宿-2」も2月20日に「新宿マルイ ワン」に模様替えし、

あとの3店はそのままだ。

ちょっとややこしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月28日 (水曜日)

「豚ロースのステーキリンゴ添え」と「ツナと卵のコンキリエ」

 昨夜は今年初めてのイタリア料理講習会。

コンキリエは貝殻の形をしたショートパスタ。

昨夜使ったものはカラフルに色がついていた。

P1270008

▽豚ロースのステーキ リンゴ添え([c]2008津波義弘)

●材料(4人分)

      豚ロース       4枚
      リンゴ(サイの目)  1個
      チンゲン菜      1株
      塩、胡椒       適宜
      無塩バター     少々
      オリーブ油      適宜
      タイム         少々
      砂糖          適宜
      白ワイン        1/4カップ

P1270011

●作り方
  1  リンゴはサイの目に切り、

  チンゲン菜は1/4に切り分け軽くゆでておく。

  2  豚ロースは塩、胡椒して、タイムの葉をまぶし、

  フライパンでソテーする。

P1270009

  この時リンゴも一緒にソテーする。

  3  白ワインを入れて軽く蒸し、豚ロースを取り出して、

  残ったリンゴにオリーブ油、バター、

  砂糖を加えてソースを仕上げる。

  4  豚ロースを切って皿に盛りつけ、

  チンゲン菜を温めて添え、ソースをかけて出来上がり。

▽ツナと卵のコンキリエ([c]2008津波義弘)

●材料(4人分)
      コンキリエ           200g
      卵(半熟くらいにゆでる)  2個
      ツナ缶             1缶
      生クリーム           1/2パック
      パルメザンチーズ       適宜
      ホウレン草           1/4束
      タマネギ           1/4個
      プチトマト            8個
      塩、黒胡椒           適宜
      オリーブ油           適宜

P1270010

●作り方

1 卵は半熟にゆでて、荒みじんに刻み、

  ホウレン草も下ゆでしてざく切りにしておく。

  タマネギはスライスし炒める。

  2   コンキリエをアルデンテにゆで、

   炒めた玉ねぎと生クリーム、ツナ缶で和える。

  3   2にホウレン草、卵、プチトマトを加えて、

   塩、黒胡椒、パルメザンチーズで味付けをし、

   プチトマトを加えて、よくあえる。

  4   皿に盛りつけ、

    お好みでパルメザンチーズを振りかけて出来上がり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月27日 (火曜日)

「さくらや」の後に入るのはあの店

 昨年末で閉店したJR新宿駅西口、

「新宿西口会館」の家電量販店「さくらや」。

その後のテナントとしてカジュアル衣料の「ユニクロ」が

入ることに決まった。

今春オープンする。

新宿には伊勢丹の向かいや

高島屋の近くに「ユニクロ」があるが、

地下1階から地上4階までの新店舗は、

新宿にある「ユニクロ」の中でも最大になるのだろう。

家電店が減って、

カジュアル衣料店が増える。

日本経済の今後を象徴しているかのように見える。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年1月26日 (月曜日)

映画「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」(2008年、米・英)

   ★★★★★

 Leonardo DiCaprio とKate Winslet が

「Titanic」(1997年)以来11年ぶりに共演、

夫婦のすれ違いを描いたドラマ。

原作はRichard Yatesの処女小説『家族の終わりに』

原題は「Revolutionary Road 」。

      ◇

 1955年、 結婚7年目のFrank Wheeler (Leonardo DiCaprio )と

April(Kate Winslet )の夫婦は

Connecticut 州の郊外の住宅街Revolutionary Roadに

一軒の瀟洒な家を買う。

夫はNew York にある事務機器会社に通うサラリーマンで、

妻は専業主婦だ。

2人はかつて演劇を志したこともあったが、

今は2人の子供に恵まれ、

それなりに幸せに暮らしている。

ある日、妻はパリに行って暮したいと言い出し、

夫も賛成する。

妻はパリの国際機関で秘書として働き、

夫は自分の夢を実現するのに専念するという、

パリ行きのプランに2人は夢中になる。

そうした中、

妻が3人目の子供を身ごもっていることがわかり、

夫にも会社で昇進の話が持ち上がる。

パリに行くか、中止にするか、

2人の意見が食い違いはじめ、

妻は夫をもう愛していないとなじるなど、

大喧嘩をする。

翌朝仲直りした2人。

夫は会社に出かける。

妻はある決心を固め、

それが悲劇につながっていく・・・

      ◇

 家の購入を仲介したHelen Givings(Kathy Bates )には

精神を病んだ息子John(Michael Shannon)がいるが、

Johnの言葉が、夫婦の本質を突いていて面白い。

 悲劇の日の朝。

昨日の大喧嘩などなかったように、

妻は夫に聞く。

「スクランブルエッグと目玉焼き、どっちがいい?」

2人は朝食をとり、

夫は会社に行くために玄関を出る。

夫が出かけるのを窓越しに見送る妻。

幸福そうに見えるその風景が一変するのは、

そのすぐ後だ。

 いい映画だったが、

難があるとすれば、

妻がパリに行きたいという切実な理由が

感じられないことだ。

あと邦題の「燃え尽きるまで」は蛇足だと思うが。

「新宿ピカデリー」2で。

     Revolutionaryroadposter

[監][製]サム・メンデス
[原]リチャード・イエーツ
[脚]ジャスティン・ヘイス
[出]レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、
 マイケル・シャノン
[上映時間]119分

| | コメント (0) | トラックバック (41)

2009年1月25日 (日曜日)

みかんの木(大塚1)

 丸ノ内線の茗荷谷駅付近には

お茶の水女子大学や拓殖大学、跡見学園女子大学など

学校が集まった文教地区だ。

P1240002

その茗荷谷駅付近に小さなパスタ屋を見つけた。

土曜日の昼、店内に入ると学生さんで

いっぱいである。

店の内部は昭和時代風、

わしも学生に戻った気がした。

日替わりのパスタランチは

「キノコとナスのスパゲッティ」で、

トマト味か醤油味が選べる。

サラダとスープがついて840円。

      ◇

文京区大塚1-1-13

03-5976-2727

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月24日 (土曜日)

「おくりびと」がアカデミー 賞にノミネート

 滝田洋二郎監督の「おくりびと」(2008年)が

81st Academy Awards の外国語映画賞に

ノミネートされた。

人間の死を正面から見つめ、

厳粛の中にユーモアもちりばめたドラマだ。

日本映画の外国語映画賞ノミネートは

第76回の「たそがれ清兵衛」以来、5年ぶり。

初めて知ったが、

「おくりびと」の英題が「Departures」、

「たそがれ清兵衛」が「THE TWILIGHT SAMURAI 」

というのは面白い。

     Academy

今回「おくりびと」と外国語映画賞を競うのは

ドイツの「The Baader Meinhof Complex 」、

フランスの「The Class」、

オーストリアの「Revanche」、

イスラエルの「Waltz With Bashir」の4作品で、

アジアからは「おくりびと」のみだ。

発表は2月22日(現地時間)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月23日 (金曜日)

三井ガーデンホテル四谷

  四谷1丁目の新宿通り沿いに建設されていた

ビジネスホテル「三井ガーデンホテル四谷」が

2月5日にオープンする。

「四谷3丁目駅」付近にはJAL系の「ホテルJALシティ四谷」もあるが、

「三井ガーデンホテル四谷」の方は「四ツ谷駅」寄りだ。

女性利用者の声をもとに、

女性スタッフが中心となり計画した、というのが売りで、

「女性専用フロア」も設けた。

2階から9階は客室(123室)で、

10、11階は賃貸住宅(13戸)だ。

1階にイタリアンレストラン「PIZZA SALVATORE CUOMO 四谷 」、

地下にワインバー「BOTTEGA 四谷」がある。

シングルで1泊15500円から、

というのは高いのか、安いのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月22日 (木曜日)

本「100万人の映画教室〈上〉―私の愛する映画たち 」

     (淀川長春、SCREEN新書

 新書ブームの中、映画雑誌「スクリーン」を発行する

近代映画社から「SCREEN新書」が発刊されたが、

この本はその中の一冊だ。

 淀川さんの「スクリーン」の連載を

1982年に単行本にまとめたがが、

今回新書化するにあたって、

「上・下」の2分冊とした。

 淀川さんの子供のころからの映画体験が

これでもか、というほど凝縮して詰め込まれているのに圧巻される。

青少年に向けて語るように書かれてはいるが、

映画好きの大人にとっても玉手箱のような本だ。

「三十年間映画館へ出かけぬ人と月二回映画館へ出かけている

人の顔つきは違う。

三十年間映画館へ出かけぬ人の顔には表情がない」

 「映画は今日見て明日消えるものではありません。

その映画の心はいつまでも見たときの感激のあたたまりを持って、

心の中に生き続けます。

しかもそれは追憶のな中にさらに豊かに育つでありましょう」

  (2008年12月10日、800円+税) 

      31h

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月21日 (水曜日)

古典落語が大学入試に

 先週末実施された「大学入試センター試験」に

落語が出題された。

社会科の「倫理」第3問の問6。

なんと「品川心中」である。

花魁と心中することになった金蔵が親分に別れを告げる場面だ。

 親分 「で、田舎といって、どっちへ行くんだ?」

金蔵 「ええ、■のほうへまいります」

親分 「目あてがあっていくんだろうが、 

    いつごろ帰るつもりだ?」

金蔵 「盆の十三日には帰ります」

■に当てはまる方角を「東西南北」から選べ、という問題で、

もちろん「西」が正解だろう。

この噺を聞いたことがなくても、

これくらいは常識だと思うのだが、

あえて大学入試に出るところをみると、

今の高校生にとっては難しいのか。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年1月20日 (火曜日)

タイ屋台料理  チャンパー(新宿3)

 伊勢丹本館の隣の「伊勢丹会館」にあるタイ料理の店。

いつもそこそこ客が入っている。

値段が安いことや、

辛さが日本人にあっているからだろう。

ひとりで入っている人もいるが、

大勢で入っていろいろな料理を分け合うのが良い。

生春巻(740円)や鶏肉のグリーンカレー(740円)が

美味しかった。

従業員の多くはタイ人と思われる。

    ◇

新宿区新宿3-15-17 伊勢丹会館 4F

03-5269-4376

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月19日 (月曜日)

映画「チェ 28歳の革命」(2008年、西・仏・米)

   ★★★★☆

 キューバ革命の英雄Che Guevara の一生を描いた

伝記ドラマの前編。監督はSteven Soderbergh 。

原題は「Che: Part One」。

    ◇

 1955年、アルゼンチンの若き医師Che Guevara( Benicio Del Toro )は、

中南米の旅の途中、

キューバ政府への革命を計画しているFidel Castro( Demián Bichir )と

Raul Castro( Rodrigo Santoro )の兄弟に出会う。

Guevaraは、彼らに加わり、政府軍と戦うことを決意、

80人のゲリラを率い2万人の軍隊と戦っていく。

Guevaraの率いる部隊は、

大都市サンタクララの制圧に成功し、

革命を成功に導く。

   ◇

 Guevaraの人間的な魅力に惹かれ集まったメンバーからなる部隊が

山中のゲリラ戦で次々と敵を破っていく様子が、

ドキュメンタリータッチで淡々とつづられていく。

一転、山場のサンタクララの攻防戦は

手に汗握るアクション場面の連続だ。

勝利したGuevaraたちがジープでハノイへ向かうところで

映画が終わるシーンは印象的だ。

「新宿ピカデリー」3で。

     Che1

[監][撮]スティーブン・ソダーバーグ
[製][出]ベニチオ・デル・トロ
[脚]ピーター・バックマン
[出]デミアン・ビチル、カタリーナ・サンディノ・モレノ
 ロドリゴ・サントロ
[上映時間]132分

| | コメント (0) | トラックバック (13)

2009年1月18日 (日曜日)

本「落語家はなぜ噺を忘れないのか 」

     (柳家花緑、角川SSC新書

 亡くなった先代、柳家小さんの孫、花録師匠が、

落語家の手のうちを公開した本。

花録師匠の持ちネタは145本あって、

・いつでも高座にかけられるネタ(24本)

・2-5回さらえば高座にかけられるネタ(72本)

・高座にかけたことはあるが作りなおす必要があるネタ(49本)

の3種類に分けられる、

なんてことが書いてある。

 「落語家というのは、演出力も含め、

覚え方や稽古の方法を知ることも大事になる」という花録師匠は

小さんはもちろん、古今亭志ん朝、柳家小三治などの

師匠に稽古をつけてもらったが、

駆け出し時代に小三治師匠の前で練習した時の

小三治師匠の言葉が面白い。

「これでいいって言えばいいんだけれども、

ダメって言えば、全然ダメだ、おまえ」

「俺は噺に小三治という『装飾』を施しているんだ。

おまえがやりにくければ、

1回それを取り払ってやってみる手はある」

落語というのは、ただコピーして噺を覚えればいい

というものではないというわけだ。

      Rakugoka

   (2008年11月25日、800円+税)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月17日 (土曜日)

和食豚肉料理 とん風(丸の内1)

 完成してから2年近くになる「新丸ビル」、

ランチタイムの飲食店は、流行っている店と、

そうでない店がくっきり分かれたようだ。

「とん風」は、行列ができるほどでの人気店ではないが、

店内ががらがらというわけでもない、

という微妙な位置だ。

P1140001

「コラーゲン豚しゃぶサラダと海鮮丼」(1470円)を注文。

豚しゃぶはおいしい、海鮮丼もボリュームがあって満足。

連れは「野菜たっぷりの和風シチュー」(1260円)を頼んでいたが、

こちらは「シチューの味がカレーみたい」と不評であった。

     ◇

千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング5F

03-6270-8787

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月16日 (金曜日)

出社が楽しい経済学

 NHK総合テレビジョンで

「出社が楽しい経済学」(土曜日23時ー23時29分)が始まった。

経済ニュースや経済情報に関するTV番組は多いが、

「経済学」そのものは絵になりにくいので、

番組として成立するとは思わなかった。

 第1回目(1月10日)のテーマは「サンクコスト」。

コント仕立てのドラマでわかりやすく概念を説明し、

経済学者の吉本佳生さんが解説している。

ドラマ部分はベタなギャグが多く30年前のコントのようだが、

経済学を易しく解説しようという試みは意欲的だ。

1月17日の第2回目は「機会費用」だそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月15日 (木曜日)

芋の蔵(丸の内1)

 200種類の芋を中心とした焼酎と

九州料理の店。

「オアゾ」に入っている飲食店としては安めの価格だ。

「呼子イカしゅうまい」や「もつ義餃子」、「黒豚の塩釜焼き」

などの料理はうまいし、

店の雰囲気も良い。

焼酎ソムリエが常駐しているという・・

2週間前から予約可能。

Pc190001

千代田区丸の内1-6-4 オアゾ ショップ&レストラン6F

03-5220-0068

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月14日 (水曜日)

駅弁大会

 京王百貨店の冬の名物

「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」。

P1120007

閉店間際に行ったのに、

凄い人出だ。

今年の目玉は「いか・たこ対決」だ。

鳥取駅の「いかすみ弁当黒めし」(1100円)と

高松駅の「たこ飯」(950円)が

対決しているらしい。

西明石駅の「ひっぱりだこ飯」(980円)を

買おうとしたが売り切れだ。

カニ関係も結構あって、

その中から実演販売をしていた

旭川駅の「まんざいどんのかに飯」(1050円)を買った。

P1120009

「まんざいどん」というのは、

庄屋の孫左衛門がなまったものらしい。

酢飯の上にほぐしたカニが載っているシンプルなものだが、

カニの量が多くてお得だ。

「駅弁大会」は20日まで。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2009年1月13日 (火曜日)

MADAMA BUTTERFLY

 昨日は新国立劇場で、

G.Puccini のオペラ「蝶々夫人」。

     Choc

蝶々夫人はアメリカに帰った軍人の夫を待ちわびて、

毎日港を眺めている。

夫人が歌うアリア「ある晴れた日に」が

美しく、切ない。

夫人は夫に裏切られ、

息子を残して自死するという、

結末を知っているだけに

余計メロディが悲しく心に迫ってくるのかもしれない。

蝶々夫人が結婚したのが15歳の時、

絶望して非業の死を遂げるのが18歳。

若すぎる死だ。

蝶々夫人役のKarine Babajanyanさん、

アルメニア生まれだが、

和服の着こなしといい、仕草といい、

日本人より日本人らしかった。

舞台美術はシンプルだったが、

照明が素晴らしい効果をあげていた。

    ◇

【蝶々夫人】カリーネ・ババジャニアン
【ピンカートン】マッシミリアーノ・ピサピア
【シャープレス】アレス・イェニス
【スズキ】大林 智子
【ゴロー】松浦 健
【ボンゾ】島村 武男
【神官】龍 進一郎
【ヤマドリ】工藤 博
【ケート】山下牧子

【合唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京交響楽団

【作 曲】ジャコモ・プッチーニ
【台 本】ジュゼッペ・ジャコーザ/ルイージ・イッリカ

【指 揮】カルロ・モンタナーロ
【演 出】栗山 民也
【美 術】島 次郎
【衣 裳】前田 文子
【照 明】勝柴 次朗

【芸術監督】若杉 弘

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年1月12日 (月曜日)

志の輔らくご in PARCO 2009

 昨日は渋谷パルコ劇場で

立川志の輔師匠の「志の輔らくご in PARCO 2009」。

1996年1月から毎年正月に行われており、

1か月公演になってから4年目だ。

今年は5日から27日までの22公演で、

11日は6日目。

わしがこの落語会を観るのは初めてだ。

P1110001

1席目は新作「ハナコ」。

食品偽装が次々と問題になる中、

トラブルを起こさないよう神経質になって、

過剰に説明しまくる旅館の女将が主人公だ。

最後に、スコップを持って庭をうろついていた理由を

客に問われて、

女将の口から出た言葉は・・・・・・

噺が終わると、

桂雀三郎師匠の名曲「ヨーデル食べ放題」が

流れるのには笑った。

続く2席目は、

今年の新作「狂言長屋」。

殿の前で演じる狂言のアイデアが浮かばず、

自殺しようとする狂言師に、

長屋の住人たちが、

かわるがわる話を聞かせる。

その話を参考に

狂言師は、

傑作な狂言を作るというストーリーだ。

噺の途中で高座があっという間に狂言の舞台に変わり、

志の輔師匠らが狂言を演じる。

見事な演出だ。

仲入りをはさんで

3席目は古典「柳田格之進」。

裁判員制度の話題を枕に、

万屋での50両紛失騒ぎの場面から噺に入る。

志の輔師匠演じる格之進は

凄味がある。

万屋の番頭でなくてもビビッてしまう。

最後、格之進の娘の言葉に皆が救われるという

後味の良いエンディング。

落語が終わると、

狂言の囃子に合わせて師匠と観客が三本締。

結構な初笑いであった。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年1月11日 (日曜日)

Mendelssohn の午後

今年はFelix Mendelssohn 生誕200年だ。

ということで、

昨日の東京芸術劇場での

読売日本交響楽団のコンサートもMendelssohn特集だった。

指揮:下野竜也、ヴァイオリン:小野明子

小野さんは12歳で渡英、

Yehudi Menuhinに師事したという。

◆Mendelssohn/トランペット序曲
◆Mendelssohn/ヴァイオリン協奏曲
◆Mendelssohn/交響曲第4番「イタリア」(1833/1834稿)

Mendelssohnは、Mozartと並ぶ早熟の天才だった。

「トランペット序曲」を作曲したのは17歳の時だという。

華麗なトランペットの響き、

新年の幕開けにふさわしかった。

続く「ヴァイオリン協奏曲」のソロは

空色のドレスで登場した小野明子さん。

第1楽章の流麗なメロディに酔う。

最後のプログラムは「イタリア」、

第1楽章、下野さんの指揮はダイナミックかつ繊細。

アンコールで、

小野さんはBachの無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番の

第3楽章Andante 。

読売日響は

下野さんの

「あけましておめでとうございます」

という挨拶のあと、

やはりMendelssohn作曲の交響曲第5番「宗教改革」の第3楽章。

今年はMendelssohnのコンサートが

あちこちで開かれるのであろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月10日 (土曜日)

菅家さん、12、19日夜にラジオ出演

 フリーアナウンサーの菅家ゆかりさんが、

ラジオに出演されるそうだ。

あさって12日と19日の月曜日2週連続で

ラジオ日本(1422kHz)の

「鰐淵洋子の一期一」(21時ー21時30分)。  

 これまでの仕事のことや、

最近のフェイスニングや朗読CDの ことなどを話すという。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本「志の輔・宗久 風流らくご問答」

     (立川志の輔、玄侑宗久、文春文庫

 立川志の輔師匠と僧侶で芥川賞作家、玄侑宗久が

「あくび指南」「茶の湯」「寿限無」「蒟蒻問答」など

10席の落語をめぐって対談した。

     Rakugo

 志の輔師匠は、

欧米のスタンダップ・コメディが「押し」の芸なのに対して、

落語は「引き」の芸だという。

「登場人物の会話だけの世界をこちら側で勝手にやってる。

それを聴く方がイマジネーションを働かせて、

立体的にする」

落語は演者だけでは成り立たない。

観客と一体になって、

一席の噺を作り上げていく。

世界にも例のない芸能だろう。

(2008年12月10日、590円+税)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 9日 (金曜日)

日記

 今年から日記帳を博文館新社の

「5年連続ダイアリー No.115 ソフト版(ブルー)」

にした。2520円+税。

P1010003_4 

昨年までは、3年連続のものを使っていた。

5年のものは3年ものよりも、

当然記入欄のスペースが小さくなるが、

どうせ毎日そんなに量を書くわけじゃない。

簡単な備忘録のようなものなのだ。

連続日記の効用は、

3年にしろ5年にしろ、

去年、おととしの今日、何をしていたかが

わかる点だ。

まあ、わかったところで、

何の役にも立たないだけだが。

それに、毎年日記を新しくするのだと、

保存に場所をとるし、

紛失する恐れもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 8日 (木曜日)

「ダヴィンチ新宿AVENUE」にコンビニ

 新宿通りの新宿2丁目に建った

オフイスビル「ダヴィンチ新宿AVENUE」の1階に

コンビニ「ファミリーマート」がオープンした。

Pc280001

普通の「ファミマ」と違って、

ちょっとしゃれた外観だ。

ビルの2階から上は、

まだテナントは入居していないようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 7日 (水曜日)

さくらや また閉店

 JR新宿駅西口の

家電量販店「さくらや新宿西口駅前店」が

2008年末で閉店した。

Pc300003

約2年前の東口の店舗閉鎖に次ぐものだ。

西口には、ヨドバシカメラ、ビックカメラの大店舗があり、

ヤマダ電機の進出も近いことから、

撤退を決めたのだろう。

Pc300002

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 6日 (火曜日)

豊田瑠衣さんのブログ

 知り合いのフリーアナウンサー、

豊田瑠衣さんからの年賀状に

「ホームページ」を作ったと

記してあった。

さっそくhttp://www.ruirui.tv/を訪問してみる。

なんとブログもあるではないか。

「おとなの時間」というブログ名は意味シンではあるが、

これは瑠衣さんがCS放送「G+」の

「おとな館」という番組にレポーターとして

出演しているからであろう。

取材の様子や

プライベートで実家に帰省した時の出来事が

写真付きで綴られている。

おっさんブログとは違って

華やいだ雰囲気だ。

瑠衣さんは九州出身だけあって

焼酎にも詳しく「焼酎アドバイザー」の資格も持っている。

楽しい人である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 5日 (月曜日)

映画「そして、私たちは愛に帰る」(2007年、独・トルコ)

     ★★★★☆

 ブレーメンとイスタンブールを舞台に親子3組の

出会いと別れを描いたドラマ。

2007年カンヌ映画祭最優秀脚本賞。

原題は「Auf der Anderen Seite」、

英題は「The Edge of Heaven 」。

     ◇

 ドイツ・ブレーメン。

年金で暮らすトルコ移民Ali Aksu(Tuncel Kurtiz )には、

大学教授の息子Nejat (Baki Davrak )がいる。

ある日、Aliは馴染みの娼婦Yeter aka Jessy(Nursel Köse )を

家に連れてきて、3人で暮らすようになる。

Yeterが息子と関係しているのではないかと邪推したAliは、

口論の末、誤ってYeterを死なせてしまう。

 一方、母の死を知らないYeterの娘Ayten Öztürk aka Gül(Nurgül Yesilçay )は、

反政府組織に入っており、トルコからドイツへ逃亡する。

Aytenはブレーメンで大学生Charlotte 'Lotte' Staub(Patrycia Ziolkowska )と

知り合うが、警察に見つかり、トルコに強制送還され、

刑務所に入れられる。

LotteはAytenを助けるためにイスタンブールに行くが、

すりの少年に銃殺される。

悲しみにくれるLotteの母Susanne(Hanna Schygulla )は、

娘の遺志を継いでAytenを救出しようと決意する。

大学を辞めてイスタンブールで本屋を始めたNejatは、

こんなSusanneの決意を見て、

自分も父を許し、

トルコに送還されている父のもとに向かう。

     ◇

 3組の親子を通して、

親子の愛情、反目、寛容を描いた。

観客には、

3組の親子の関係がわかっているが、

登場人物にはどこでどうつながっているのかわからない。

最後の場面。

「神を敵に回したって、お前を守る」と

幼いころ父に言われたことを思い出し、

すべてを許し、

父に会いに行く決意をしたNejat。

釣りから戻ってくる父を待ち、

海辺で座っているNejatの後ろ姿で

映画は終わる。

余韻のあるいいエンディングだ。

「シネスイッチ銀座」1で。

     Theedgeofheaven_3

[監][製][脚][撮]ライナー・クラウスマン
[音]シャンテル
[出]バーキ・ダブラク、ハンナ・シグラ、
 ヌルセル・キョセ、トゥンジェル・クルティズ
[上映時間]122分

| | コメント (0) | トラックバック (8)

2009年1月 4日 (日曜日)

初詣

 3日は花園神社に初詣。

午後4時ごろ着くと、

境内はほどよい込み具合。

警備員が誘導する中、

整然と列は進み、

20分ほどで参拝できる。

P1030007

参拝の後、

絵馬を奉納する棚を見た。

「学問の神様」専門の神社でないせいか、

合格祈願の絵馬は思ったより少ない。

時節柄、職探しの切実な願いも多かった。

中には、「おっぱいを大きくしてください」というものや、

韓国語、中国語のものなどさまざま。

神様も大変である。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年1月 3日 (土曜日)

初売り事情

 2日は新宿地区の百貨店の初売りであった。

デパートの売上高は前年同月比マイナスが続いているが、

この日ばかりは人出が多かった印象を受けた。

午前10時少し前に伊勢丹につくと、

もう建物の回りに何重にも人の列ができていた。

オープンと同時に、

客はどっと駆け出し、

すぐに数個も「福袋」を持ってでてくる。

P1020006

携帯で連絡をとって、

情報交換している人もいる。

毎年の光景だ。

夜のNHKニュースでは、

高島屋に並んでいた若い女性が、

初売りの列に並ぶために

近くのホテルに1泊したと

インタビューに答えていた。

凄い。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年1月 2日 (金曜日)

元旦の新宿

 元旦の新宿は寒かった。

JR新宿駅東口、午前10時。

恒例のヨドバシカメラの福袋売り風景。

経済状況を反映しているのか、

例年よりも元気がない。

P1010020

JR新宿駅西口、午後7時。

平日だと多くの通勤客でにぎわう時間帯だが、

閑散としていた。

P1010051

今年はどんな一年になるのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 1日 (木曜日)

映画「ゴッドファーザー」(1972年、米)

    ★★★★★

 Francis Ford Coppola 監督、アカデミー賞3部門受賞の

映画史に残る不朽の名作をデジタル・リマスターでリバイバル上映(DLP)。

原題は「The Godfather」。

     ◇

 イタリアからの移民Don Vito Corleone (Marlon Brando )は、

ニューヨークに渡りギャングの5大ファミリーの一角のDon になっていた。

Vitoには、血気ぱやい長男のSantino 'Sonny'  (James Caan )、

愚鈍な二男のFredo  (John Cazale )、

理知的で大戦の英雄でもある三男のMichael  (Al Pacino )

の3人の息子と、

娘Connie(Talia Shire )がいた。

4人の実子のほかに、

子供の時から世話をしている弁護士のTom Hagen (Robert Duvall )が

参謀としてファミリーを支えていた。

 1945年、ConnieとCarlo Rizzi (Gianni Russo )の婚礼が

華々しく行われる。

招待客には大物歌手のJohnny Fontane( Al Martino )もいた。

三男Michaeは結婚式に、

恋人Kay Adams (Diane Keaton )を連れてきていた。

Michaeはファミリーとは一線を画し、

堅気の道を歩むとKayに誓う。

 その後しばらくして、

ギャングBruno Tattaglia(Tony Giorgio )の息のかかった

麻薬の売人Virgil 'The Turk' Sollozzo (Al Lettieri )が

ファミリーに取引を持ちかけてきた。

Vitoは断ったが、

長男Sonnyは興味を示す。

SollozzoはVitoを邪魔に思い、

Donの暗殺を企てる。

幸いVitoは一命をとりとめた。

三男Michael は病院に駆けつけ、

2度目の襲撃から父を救う。

MichaelはSollozzoと悪徳警官の殺害を決意、

レストランで決行する。

アメリカにいられなくなったMichaelは、

イタリア・シシリー島に逃亡。

そこで現地の娘に恋をして結婚するが、

妻は敵により爆死する。

アメリカでは、長男Sonnyが

敵の罠にかかり殺される。

アメリカに帰ったMichaelはVitoの後を継ぎ、

かつての恋人Kayと結婚し、子供をもうける。

ビジネスでもラスベガスに進出しようとする。

やがて、Vitoは世を去り、

Michaelは、最大の敵Don Emilio Barzini(Richard )はじめ

敵対する勢力を一掃する大勝負にでる。

      ◇

 いい映画は見るたびに新しい発見がある。

今まで何度もDVDやテレビで見たのに、

映画館でみるとまた格別だ。

冒頭の婚礼シーン、

華やかな華燭の式の陰で、

Donは裏のビジネスの話をする。

 Michaelが父の跡を継ぐことを決意するシーンでは、 

父を見舞った病院にボディガードが一人もいないのに驚いたMichaelが、

敵の襲撃を威嚇するため

病院の玄関前で

拳銃を持っているふりをする。

敵が去った後、

一緒に見舞いに来ていたパン屋が、

恐ろしさのあまり手が震えて、

マッチの火を煙草につけられないのを、

Michaelが代わりにつけてやる。

自分の冷静さに気づいたMichaelが、

跡を継ぐことを決意する。

 最後の場面、

教会でのConnieの子供の洗礼式と、

大殺戮の現場が、クロスカッティングで

描かれる。

何度見ても緊張するなあ。

 数々の名シーンに

時がたつのを忘れた。

 「新宿バルト9」の7で。

     Thegodfather

[監]フランシス・フォード・コッポラ
[原][製]マリオ・プーゾ
[出]マーロン・ブランド、アル・パチーノ、
 ロバート・デュバル、ジェームズ・カーン、
 ダイアン・キートン
[上映時間]176分

| | コメント (0) | トラックバック (1)

明けましておめでとうございます

新年

明けまして

おめでとうございます。

今年もよろしくお願いします

2009年 元旦

          富久亭

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »