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2009年3月 2日 (月曜日)

本「世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ)」

(マッテオ・モッテルリーニ、紀伊国屋書店)

 「経済は感情で動く」の続編だ。

行動経済学について

「医師の診断」「宝くじの当選」「裁判の判決」などの例を

ふんだんに使いわかりやすく解説しているが、

前作との重複も多い。

「他人には厳しく、

自分には甘い」。

これは、わしも思い当たるが、

他人や自分の行動を判断する時、

平等には考えず、

他人に対しては

「あいつの性格からして、

昔からやると思っていたんだ」と思いがちなのに対し、

自分の失敗については

「しょうがないよ。

こうなるとは思いもよらなかったよ」と

原因を外的環境のせいにしようとする。

この傾向は「帰属のエラー」という用語で説明されるという。

(2009年1月30日、1600円+税)

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