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2009年6月の30件の記事

2009年6月30日 (火曜日)

春風亭昇太3-昇太の古典-

 春風亭昇太師匠の

3枚組CDをビデオ屋で借りてきた。

「春風亭昇太3-昇太の古典-」(ソニー・ミュージック)。

新作中心の師匠の

古典ばかりをライブで収録したものだ。

【DISC1】
01:プレトーク:落語家漁業説
02:錦の袈裟
03:崇徳院 マクラ
04:崇徳院 本願

【DISC2】
01:寝床 マクラ
02:寝床 本願
03:時そば 生着替えとマクラ
04:愛宕山

【DISC3】
01:悋気の独楽
02:不動坊

【DISC1】のプレトークは、

集団で仕事をする役者は農業であるのに対し、

一人で何もない海に向かって進む

落語家は漁業だ、

という内容。

しかも、沿岸漁業だという。

古典落語は海の天然ものを採る作業で、

新作落語は苦労して育てる

養殖ものだという。

珍説である。

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2009年6月29日 (月曜日)

千疋屋のババロア

 家人が小田急ハルクの

「京橋千疋屋 ケーキショップ 」で、

フルーツババロアを買ってきた。

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他店の同じくらいの大きさのケーキに

比べ安い。

メロン、スイカ、ベリー類、パイン、グレープフルーツ・・・

フルーツも山盛りだ。

ババロアは甘すぎる

感じがする。

「京橋千疋屋」は

天保5年(1834年)創業の「千疋屋総本店」から

明治になってのれん分けした

分家だそうだ。

同様に「銀座千疋屋」も

分家だ。

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2009年6月28日 (日曜日)

小三治「厩火事」

 昨夜は新宿末広亭6月下席に行く。

楽屋も驚くほどの大盛況だ。

お目当ては夜の部主任

柳家小三治師匠。

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小三治師匠は、

前々日に死去した

マイケル・ジャクソンに絡めた

楽屋話から枕に入った。

小三治師匠の直前に高座にあがる

紙切りの林家正楽師匠に、

前日は「マイケル・ジャクソンを切ってくれ」という

注文が客席から出たという話。

「きょうも出るかと思ったが、

出なかった。

一日経つと、

みんな忘れちまうのかねえ」

楽屋で入船亭扇橋師匠に

「マイケル・ジャクソンとビートルズは

おんなじかい?」

と聞かれた話。

「東海林太郎と比べれば、そりゃあ

同じくくりだろうけど、

違うといえば違う」

扇橋師匠の噺が聞きとれない、と

客席から苦情が出る話。

「寄席に出る芸人が

皆同じようによく聞き取れると

思っちゃあいけない。

寄席はそういうもんじゃあない」

ビックカメラの楽器売り場に来る

ピアノ弾きのおじさんんの話も。

変幻自在な枕を

20分ほど話したあと、

妻が夫の大事にしている皿を割って

夫の愛情を確かめようとする噺「厩火事」。

 この日は三遊亭小円歌師匠の

かっぽれも見ることが出来、

充実した寄席だった。

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2009年6月27日 (土曜日)

サンマー麺

 秋刀魚麺かと思った。

サンマー麺。

漢字では「生碼麺」あるいは「生馬麺」と書く、

神奈川で生まれたラーメンらしい。

デニーズで期間限定で出していた。

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680円。

しょうゆ味のスープに

餡でからめた炒めモヤシが載り、

肉や野菜も入っている。

広東麺に印象が似ている。

というより、ほとんど同じか。

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2009年6月26日 (金曜日)

サン・フルーツのロールケーキ

 この間映画を見た帰り

銀座の三越に立ち寄ると、

地下1階で「ロールケーキ フェア」を

やっていた。

テナントのさまざまなケーキ屋が

ロールケーキを競作して販売しているのだ。

訪れたのが夕方だったため、

完売した店もあった。

そんなに人気なのか、

ロールケーキ。

手ごろな値段のものはないかと探したところ、

サン・フルーツという店で、

フルーツが中に入ったものを見つけた。

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1260円。

スポンジはやわらかくて卵をふんだんに使っており、

中のクリームは甘さを控えている。

上品な味わいだった。

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2009年6月25日 (木曜日)

幻の餃子会館を探して

 先日九段会館に行った時

突然思い出したのだが、

新宿に昔「餃子会館」という中華料理屋が

あったような記憶がある。

小さいころ、

家族で一度だけ行った、

かすかな覚えがある。

「会館」という公的権威のありそうな名前から

「ここの餃子は特別なのだ」と

幼心に思ったようだ。

その後、

大人になってから

「餃子会館」を探して新宿の街を

うろうろしたこともある。

あれは、新宿3丁目だったか、

靖国通りを挟んだ

歌舞伎町方面だったか・・・

 岩手県の盛岡市に赴任した時

そこにも「餃子会館」を見つけて

懐かしい感じがしたものだ。

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2009年6月24日 (水曜日)

オープンカフェのクレープ屋@モア4番街

 JR新宿駅東口付近の

「モア4番街」は、

新宿通りと靖国通りを結ぶ

歩行者専用通りだ。

この「モア4番街」に、

ここ1、2年、

休日になると

オープンカフェが開いている。

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店は何度か入れ替わっているようだが、

現在はクレープ屋が営業している。

値段はちょと高めだ。

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2009年6月23日 (火曜日)

Brooks Brothers閉店

 銀座5丁目に店を構えている

ブルックス ブラザーズ 銀座本店が

7月26日で店じまいする。

丸の内に移るそうだ。

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いま、閉店セールをやっている。

この店には何度か入ったことはあるが、

思えば洋服などを買ったことは一度もない。

ブルックス ブラザーズ の2軒ほど隣にある

「ユニクロ」は相変わらず活況の様子。

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高級ブランドが撤退するかたわらで、

カジュアル衣料が勢いを増す。

銀座も地殻変動しているようである。

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2009年6月22日 (月曜日)

映画「人生に乾杯!」(2007年、ハンガリー)

     ★★★☆☆

 ハンガリーの老人版「Bonnie and Clyde」(1967年)。

 原題の「Konyec」はロシア語で「おしまい」の意。

    Konyec

 かつて共産党で車の運転手だった

81歳のEmil(Emil Keres )と

その妻70歳のHédi(Teri Földi )。

老夫婦は年金でつつましく集合住宅に暮らしている。

思い出のダイヤのイアリングを、

借金取りに持っていかれたのを機に、

思い切ってEmilはトカレフ片手に

郵便局に強盗に入る。

警察に協力しかけたHédiも、

夫とともに逃亡する決意を固め、

2人は紳士的に強盗を続ける。

世間は老夫婦の行為に

理解と同情を示す。

30年前に軍用車にはねられて死んだ

息子の墓参りも済ませ、

人質にとっていた女刑事も解放した2人は

愛車チャイカで検問のブルトーザーに

突っ込んで行く・・・・・・

     ◇

 冒頭と最後に出てくる

2人の結婚のきっかけになるエピソードが

光っている。

1950年代のソ連の名車チャイカや

ソ連製拳銃トカレフなど

随所に共産党時代の痕跡が残っている。

車ごと炎上した結末の種明かしは

ありがちなアイデアではあるが、

この結末に救われた。

「シネスイッチ銀座」で。

[監]ガーボル・ロホニ
[原]ポシュガイ・ジョルト
[脚]バラージュ・ロバシュ
[出]エミル・ケレシュ、テリ・フェルディ、
 ユディト・シェル、ゾルターン・シュミエド
[上映時間]107分

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2009年6月21日 (日曜日)

映画「愛を読むひと」(2008年、米・独)

     ★★★☆☆

 ドイツの小説家Bernhard Schlinkの『朗読者』を

Stephen David Daldry 監督が映画化。

第81回アカデミー賞で、Kate Elizabeth Winsletが

主演女優賞を受賞。

 原題は「The Reader」。

     Reader

 1958年、ドイツ。

病気の看病をしてくれたことから、

36歳の女性Hanna Schmitz (Kate Winslet )と

恋に落ちた15歳のMichael Berg (David Kross )。

ベッドでHannaはMichaelに、

古典文学の朗読をせがむ。

幸福な一夏は、

市電の車掌をしていたHannaが

事務職への昇進を告げられたことで

終わりを迎える。

Hannaは、Michaelに

何も告げずに失踪してしまったのだ。

 やがて法学部の大学生になったMichaelは、

Rohl教授(Bruno Ganz )に連れられて

アウシュビッツ裁判を傍聴に行く。

そこでは、Hannaが被告として

裁かれていた。

Hannaは、自分が文盲であることを知られないために、

不当な証言を受け入れ、

無期懲役の判決を受ける。

 時はさらに流れ、

Michael(Ralph Fiennes )は、

結婚と離婚を経験した。

やがて、Michaelは、

テープに文学の朗読を吹き込み

刑務所のHannaに送る。

Hannaは、そのテープと刑務所の図書館の本で文字を覚え、

Michaelに手紙を書けるまでになる。

しかし、釈放が許されたHannaは

釈放の直前、

自ら死を選ぶ。

     ◇

 30歳代から老年期まで、

特殊メイクの助けを借りたにしても、

Kate Winsletの演技は

素晴らしい。

前半は、イタリア映画「青い体験」 (1973年)みたいな展開だが、

終盤、

ナチの収容所で生き残り、

裁判で証言した娘が、

ニューヨークで成功している、

そこへ、

Hannaの遺品を持ったMichaelが訪ねて行く場面、

また、Michaelが娘をHannaの墓に連れて行き

昔のいきさつを語りだす場面が、

映画を深めていた。

しかし、Hannaが執着したЧехов(チェーホフ)の

『犬を連れた奥さん』は

それほどの名作なのだろうか?

「新宿ピカデリー」の5で。

[監]スティーブン・ダルドリー
[原]ベルンハルト・シュリンク
[脚]デビッド・ヘア
[出]ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ
  ブルーノ・ガンツ
[上映時間]124分・PG-12

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2009年6月20日 (土曜日)

九段会館に行くっ! の巻

 昨夜、会合があったので、

九段下の九段会館に行った。

九段にある会館だから、

九段会館。

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シンプルなネーミングではある。

新宿にも

伊勢丹会館、厚生年金会館など

会館と名のつく建物はあるが、

九段会館は

皇居のお堀端、

靖国の深い緑の杜に囲まれた

クラシカルで豪華で威厳のある

明治時代の洋館だ。

時々九段会館の脇を通ることはあるが、

中に入ったのは小学校時代以来である。

通されたのは4階の「桐の間」。

立式なら130人収容できる部屋に

丸テーブルを4つ置き、

二十数人で貸し切り。

会合が始まるとともに、

えんじ色のカーテンがするすると上がり、

窓の向こうに

皇居のお堀、

その向こうに威風堂々とした武道館が

目に飛び込む。

4月には桜が美しいという。

料理は洋食と中華のビュフェ。

料金もホテルに比べると安い。

お得である。

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2009年6月19日 (金曜日)

生ジュース、150円なり

 新宿駅西口の地下鉄ビル地下1階に、

ジューススタンドがある。

「東京 世田谷 愛和食品」というところが

経営していて、

ジュースは6種類。

いまどき生ジュースが

一杯150円。

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今月のおすすめ、

「杏ヨーグルト」を飲む。

お徳ではあるが、

少々味が薄い気がする。

でも、まあ150円。

一般的に駅のスタンドでは200円ー300円、

デパ地下なら400円以上はするだろう。

文句は言うまい。

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2009年6月18日 (木曜日)

歌る多師匠の「饅頭怖い」

 貸しビデオ屋で、

「古典落語お稽古つけ 三遊亭歌る多『饅頭怖い』」

というDVDを借りた。

     Karuta_2

落語家が

しろうとに噺を稽古する

一種のハウツーものだ。

落語を練習するビデオ。

ありそうでなかったジャンルではある。

最初に基本編として

お辞儀の仕方、

「上下の切り方」を

稽古する。

落語は演者1人で

たくさんの登場人物を演じ分けるので、

右を向いたり左を向いたりする。

これを、「上下を切る」というのだが、

登場人物の上下関係で、

上手、下手の位置が決まってくる。

これ、

簡単なようで、

すごく難しい。

さて、基本を学んだあと、

歌る多師匠が『饅頭怖い』を一通り実演、

その後、噺のポイントを解説してくれる。

解説はわかりやすいけど、

これも素人がやるとなると

とてもじゃないができそうにない。

プロの落語家の

技術のすごさを

改めて認識するのには

最適のDVDだ。

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2009年6月17日 (水曜日)

本「越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 」

    (越前敏弥『ダ・ヴィンチ・コード』、ディスカヴァー携書)

 『ダ・ヴィンチ・コード』などの翻訳家、

越前敏弥さんが書いた

翻訳のノウハウ本。

「日本人なら誤訳する」であろう英文とその訳、

解説を載せたもので、

どれも参考になるものばかりだが、

それとは別に

編集者が越前さんにインタビューした

英語の修行時代のコラムが興味深い。

英語力の基礎となっているのは、

駿台予備校の浪人時代だそうだ。

故・伊藤和夫氏の 「英文解釈教室」

「英文法頻出問題演習」「英語構文詳解」は

バイブルだという。

英語を読むスピードは

同じ文章を2度読んだときにつくという。

  (1050円、2009年2月20日)

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2009年6月16日 (火曜日)

ダニエル・バレンボイムのモーツァルト

 アルゼンチン出身の指揮者、ピアニスト

Daniel Barenboimの

CD「Mozartピアノ協奏曲全集」を

新宿のタワーレコードで買った。

輸入ものでCD9枚+DVD1枚組2890円。

1枚当たり289円だ。

Barenboimは、イギリス室内管弦楽団を弾き振りし、

モーツァルトのピアノ協奏曲全集を録音したが、

わしが買ったのは

その10年後にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を

弾き振りしたデジタル録音盤だ。

     389

CD

・ピアノ協奏曲第5番ニ長調 K.175
・ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238
・ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246『リュッツォウ』
・ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノム』
・ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.413
・ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414
・ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415
・ピアノ協奏曲第14番変ホ長調 K.449
・ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450
・ピアノ協奏曲第16番ニ長調 K.451
・ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453
・ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456
・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459
・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
・ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
・ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482
・ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
・ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
・ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503
・ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』
・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595
・コンサート・ロンド ニ長調 K.382
 ダニエル・バレンボイム(ピアノ&指揮)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1986-98年[デジタル]

ボーナスDVD(53分収録)

・3台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.242(第7番)
 ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
 アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
 ゲオルグ・ショルティ(指揮&ピアノ)
 イギリス室内管弦楽団
 収録:1989年
・2台のピアノのための協奏曲ヘ長調 K.365(第10番)
 ダニエル・バレンボイム(ピアノ)

 ゲオルグ・ショルティ(指揮&ピアノ)

 イギリス室内管弦楽団
 録音:1989年

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2009年6月15日 (月曜日)

銀座4丁目 スエヒロ 新宿店(新宿3丁目)

 ランチタイムに

「アメリカンビーフフェア」をやっていた。

アメリカンステーキ(150グラム)が

1000円だ。

パン(またはライス)、デザート、飲み物付き。

ステーキは薄いが、

結構柔らかい。

200グラムで1300円のものもあるが、

今のわしなら、

150グラムで十分。

P6140003

新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル2F

03-3356-4656

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2009年6月14日 (日曜日)

映画「マン・オン・ワイヤー」(2008年、英)

     ★★★★☆

 New York の超高層ツインタワー、

World Trade Centerの屋上で

綱渡りした仏人男性を描いた

「20世紀最大の犯罪芸術」のセミドキュメンタリー。

第81回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞。

原題は「Man on Wire」。

     Manonwire

 17歳の時、歯医者の待合室にあった新聞で、

New York の超高層ツインタワー建設計画を

知ったPhilippe Petit 。

頭に浮かんだのは

ビルとビルの間で綱渡りをしたい、

という無謀な考えだ。

恋人Annie Allixと

綱渡りの練習を始める。

Cathédrale Notre-Dame de Parisや

Sydney の Harbour Bridgeの上で

綱渡りをやってみる。

そして1974年8月7日。

仲間と地上110mのWorld Trade Centerに綱を張り、

411mの高さで綱渡りを始める。

何事かと見つめる通行人。

45分間、

8往復した後、

Philippeは警察に捕まる。

「個人的には

いいものを見せてもらった」と

警官は述懐する。

駆け付けた報道陣に

綱渡りの動機を聞かれたPhilippeは言った。

「理由などない」

     ◇

 とてつもないことを考えるものである。

無駄といえば無駄、

無謀といえば無謀、

馬鹿といえば馬鹿。

ひとつ間違えば即死。

金儲けにもならない、だろう。

なにより犯罪である。

しかし、

Philippe は忍耐強く練習し、

慎重に時間をかけて

計画を練る。

彼を突き動かしたエネルギーは何か。

そこにビルがある・・・・からか?

もはやWorld Trade Centerは存在しないが、

その後も彼はいろいろなところに出没し、

パフォーマンスを行ったという。

「テアトルタイムズスクエア」で。

[監]ジェームズ・マーシュ
[製]サイモン・チン
[撮]イゴール・マルティノビッチ
[音]マイケル・ナイマン、ジョシュア・ラルフ
[出]フィリップ・プティ、ジャン・ルイ・ブロンデュー
[上映時間]95分

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2009年6月13日 (土曜日)

JR大塚駅前

 所用でJR大塚駅に行った。

駅前は大規模な工事中。

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ここは学生時代、

バイト先の仲間と

時々飯を食いに来た

思い出がある。

昔の馴染みの地も

知らぬうちにどんどん変わっている。

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2009年6月12日 (金曜日)

「富久亭」、「だくだく亭」に行くっ! の巻

 昨夜は紀伊国屋ホールで

「だくだく亭」。

「だくだく」とは「駄句駄句」のこと。

山藤章二画伯を宗匠に、

平成2年に発足した句会「駄句駄句会」が、

俳句を公開の場で作ろうというものだ。

昨年暮れに続き2度目の開催。

句会の出席者は、

山藤章二(俳号=三魔)、玉置宏(一顔)、

横沢彪(漂金)、高田文夫(風眠)、

吉川潮(駄郎)、木村万里(寝ん猫)、

立川左談次(斜断鬼)、島敏光(邪夢)、

林家たい平(中瀞)、橘右橘(粕利)。

      ◇

林家たい平  「たがや」

ナイツ     「漫才」

立川志らく   「火焔太鼓」

大爆笑の

漫才、落語の後、

「中入り」をはさんで公開句会。

客席から出たお題は、

「入梅」と「蛙」。

舞台には、たい平師匠が

速乾素材で半紙に書きあげた

20句が並ぶ。

その前に同人10人がずらり。

玉置さん、横沢さんは

ちょうど良い具合に

年をとっている感じ。

特に玉置さん、

張りのある声と

相貌の

アンバランスなところが

妙におかしい。

同人の互選で、

3点の「天」、2点の「地」など

一番点が集まったのは山藤さんの

「井の中の 蛙は 天の深さ知り」。

左談次師匠の

「入梅や 三波春夫で ございます」

がマイナス1点である「虫」を

集めていた。

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2009年6月11日 (木曜日)

WaZa 銀座店(銀座2丁目)

 銀座2丁目の「ミキモト ギンザ2」の7階に

野菜料理の店がある。

契約農家の野菜を使っているという。

ランチタイムは

「野菜の総菜バイキング」だ。

日替わりのパスタやグラタン、リゾットと、

野菜の総菜が食べ放題だ。

デザート、飲み物付きで

1600円。

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総菜は

カボチャのサラダ、

ミネストローネ、

ひじき、

各種野菜などだ。

プチトマトは

鮮やかな真っ赤だ。

少し感動した。

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グラタンの中も

野菜がたっぷり。

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デザートも野菜づくし。

右端の

トマトのゼリーは

甘さを抑えた味だった。

店の性格からか、

女性がほとんどだった。

中央区銀座2丁目4-12

03-5524-5965

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2009年6月10日 (水曜日)

紫陽花と蛙

 富久町の成女学園の脇の

紫陽花が今年も咲き始めた。

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まだ花弁は白っぽいが、

これから徐々に

鮮やかな紫色になっていくのだろう。

紫陽花の花の下では、

蛙がぺっちゃんこになって

死んでいた。

大方、

自転車にでも踏まれたに違いない。

去年の秋、

見かけた蛙だろうか。

生と死、

さまざまである。

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2009年6月 9日 (火曜日)

酸辛湯はうまい

 住吉町の中華料理店「華厨坊」で、

「酸辛湯(サンラータン)」を

注文した。

初めてこの店に来た時も「酸辛湯」を食べて

旨かったため、

また食べることにした。

「酸辛湯」は、四川省で発達した

「酸っぱ辛い」スープで、

疫病の防止や消毒、そして食欲増進のため、

唐辛子などの香辛料を多く使うのが特徴だ。

2人前750円だが、

200円追加して麺を入れると、

3人で食べてちょうどよい。

やや酸っぱさが足りないので、

酢をかけると、

なお旨い。

これからの季節、

暑さでバテた時など

「酸辛湯」が良いのでは。

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2009年6月 8日 (月曜日)

映画「スター・トレック」(2009年、米)

  ★★★☆☆

 テレビのSFシリーズをJ.J. Abrams が監督、

James T. Kirk とSpockの

若き日のエピソード。

原題は「Star Trek」。

     Star_trek

 23世紀。

惑星連邦軍艦隊の優秀な船長であった父を

誕生時に亡くしたJames T. Kirk(Chris Pine)は、

宇宙艦隊アカデミーに入隊、

Christopher Pike 大佐(Bruce Greenwood)が

船長を勤める USS Enterprise 号に乗船する。

非論理的で人の言うことを聞かないKirkに対し、

反感を抱いたSpock (Zachary Quinto)は、

Kirkを宇宙船から追放する。

ある惑星にたどり着いたKirkは、

そこで未来から来た老人のSpock(Leonard Nimoy)に出会う・・・

     ◇

 テレビシリーズも、

過去の劇場用映画も

見たことがないので、

登場人物たちに思い入れはないが、

ファンにはいろいろ突っ込みどころが

あるのでしょうな。

未来からやってきた人物が

過去の若い自分にアドバイスするというのは、

いかがなものか。

「新宿バルト9」の8で。

[監][製]J・J・エイブラムス
[出]クリス・パイン、ザッカリー・クイント、
 ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、
 サイモン・ペッグ、エリック・バナ、
 ウィノナ・ライダー
[上映時間]126分

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2009年6月 7日 (日曜日)

和食処 天きん(西新宿1丁目)

 JR新宿駅西口の地下1階、

「小田急エース北館」の交番の近くに、

「和食処 天きん」という天ぷら屋がある。

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平日は朝7時から夜11時まで

営業していて、

朝定食なんかも出している。

ランチタイムに天丼を食べた。

海老、イカ、魚、ブロッコリーの天ぷらが載っていて

850円。

駅近くの店としては

結構安い。

新宿区西新宿1丁目 西口地下街1号 小田急エース北館

03-3343-3603

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2009年6月 6日 (土曜日)

本「東大入試 至高の国語『第二問』 」

 (竹内康浩、朝日選書846)

 受験参考書のようなタイトルだが、

さにあらず。

「死」と「生」をテーマにした本だ。

東大の現代国語の入試では、

何十年も死を主題とした文章が出題され続けている、

と著者はいう。

「人生の難問なんて、

死ぬこと以外、

他にいくつあるだろう」

金子みすゞの2つの詩

「積もった雪」「大漁」を読んだ感想を書け、

という問題が1985年に出題された。

「多くの弱い者たちに共感する「」「声無きものの声を聞く」などと

書くのが一見模範解答のようだが、

著者はそういう考え方を切って捨てる。

「雪や鰯に『同情』したとたん、目は曇ってくる。自分を『死の現場』から

離れた安全地帯に置いてしまう。苦しんでいる雪や鰯が、実は、

鏡に映った自分の姿だとは気付かなくなる」

からだ。

「私たちが金子みすゞの二つの詩を読むとは、

感情移入や擬人化や同情をすることではなく、

私たちに対する存在の罪という有罪宣告を、

あるいは命の借用書を受け取り、

これまで当たり前だったと思ってきた自分の姿を、

新たに見つめ直すこと」だ。

 (1200円+税、2008年8月25日)

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2009年6月 5日 (金曜日)

人生百年

 近ごろ、日曜早朝の

NHKラジオ第2の「こころをよむ」(6時45分ー7時25分)を

タイマー録音して、

聴いている。

4月から6月までの3か月間は、

評論家の樋口恵子さんが

「人生百年 女と男の花ごよみ」と題して、

少子高齢化の時代をどのように生きるべきかを

語っている。

日本の家屋は30年ぐらいしか持たないので、

40歳で家を建てても、

70歳になるころには大規模補修が必要になってくるので、

政府も民間も住宅政策をきちんと考えるべきだ、など、

もっともな指摘が多い。

長寿社会を楽しく生きるためには、

周到な準備と心構えが必要なようだ。

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2009年6月 4日 (木曜日)

ツバメが今年も

 通勤で通っている道沿いの

ビルの1階にある駐車場に

毎年いまごろツバメが

南の方からやって来る。

今年は来ていないのかとのぞいてみると、

親ツバメが1羽巣の中から体を出していた。

これから雛がかえって子育てをするのだろう。

楽しみである。

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2009年6月 3日 (水曜日)

アスパラガス

アスパラガスをいただいた。

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ゆでる、焼く、炒める

などの調理法があるが、

ゆでてみた。

濃い緑色のアスパラを口に入れる。

しゃっきとした歯ざわり。

いつがアスパラの旬か、

と調べてみたら、

全国のどこかで10、11月を

のぞいて1年中採れるらしい。

原産地は地中海東部だという。

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2009年6月 2日 (火曜日)

雨の閉館

 歌舞伎町の映画館「新宿ジョイシネマ」が

5月31日で閉館した。

曇りの天気予報だったが、

午後から雨が降った。

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「ジョイシネマ1」では

やじきた道中 てれすこ」(2007年)をみたっけな。

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「ジョイシネマ3」では

題名は忘れたが

香港のアクション映画を見たことがある。

映画館がなくなった後は

何になるんだろう。

 

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2009年6月 1日 (月曜日)

「余一会」に行くっ

 寄席というところは、

一か月を「上席」「中席」「下席」の

各10日間に分け、

番組編成をする。

31日は「大の月」は1日あまるので、

「余一会」と称して

特別プログラムを企画する。

きのうの新宿末広亭の「余一会」昼の部は

「円太郎・歌武蔵二人会」だった。

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橘家円太郎師匠のライブを聴くのは初めて。

三遊亭歌武蔵師匠は一段と巨漢になった印象だ。

プログラムは-・・・

春風亭ぽっぽ   「子ほめ」

三遊亭歌太郎   「転失気」

橘家円太郎    「三年目」

三遊亭歌武蔵   「居酒屋」

三遊亭円歌    「中沢家の人々」

お中入り

翁家和楽社中

三遊亭歌武蔵  「試し酒」

橘家円太郎    「たがや」

     ◇

 女流のぽっぽ、トライアスロンが趣味の円太郎師匠は

春風亭小朝師匠の弟子。

ぽっぽ、歌太郎は

それぞれの噺で「下げ」を工夫していた。

角刈りの円太郎師匠が演じる

「三年目」の先妻はやけに色っぽかった。

円歌師匠、歌武蔵師匠は子弟競演。

「試し酒」では、

主人公が5升の酒を飲む噺であるが、

歌武蔵師匠は

扇子を巧みに使って

様々な飲み方を見せてくれた。

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