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2010年2月の5件の記事

2010年2月28日 (日曜日)

さらば さくらや

   家電量販店のさくらやが2月いっぱいで営業を終了することになり、

新宿東口にあった5店舗も

28日までに店仕舞いした。

「安さ爆発カメラのさくらや」のCMソングがもう

聞けないかと思うとさみしい。

4月には靖国通り沿いにヤマダ電機がオープンする。

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 ひと足早く25日に閉店した「東口駅前店」は

3月からビックカメラになるそうだ。

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パソコンや携帯電話を売っていた「新宿3丁目店」。

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「メガネKAN」では格安の眼鏡を買ったなあ。

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新宿通りの「メガネKAN」の反対側にある[WATCH.」。

安い電波時計をいくつか買ったことがある。

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「ホビー館」の陳列棚はがらんとして物哀しかった。

店が用意したノートに

若者が熱心に寄せ書きを書いていた。

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2010年2月21日 (日曜日)

映画「Last Chance Harvey(新しい人生のはじめかた)」(2008年、英)

      ★★★☆☆

  人生を半ばあきらめかけた初老の男女の出会いを

Dustin HoffmanとEmma Thompsonが好演。

      ◇

 ニューヨークのCMソング作曲家Harvey Shine(Dustin Hoffman)は離婚後、

一人娘の結婚式に出席するために渡英する。

しかし、結婚式は元妻Jean(Kathy Baker) と

再婚した義父Brian(James Brolin)が

仕切ることを知る。

アメリカから仕事の打ち切りの知らせも入り、

失意の底に沈むHarvyは

Heathrow空港でKate Walker (Emma Thompson)と出会う。

惹かれあう二人は再会を約束するが、

Harveyは不正脈の発作でに見舞われる・・・・・・・

     ◇

 ぼさぼさの髪によれよれのコートのさえない男は

人生最後の晴れ舞台だと思っていた娘の結婚式でも、

参列者の一人でしかないことを知らされる。

 一方、Kateは、近所に住む母親をいたわりながら

ひっそり暮らす独身女性。

そんなくたびれた男女の哀愁がよく出ていた。

二人が並んで歩く時

背の高いKateがハイヒールを脱ぐシーンが印象に残った。

この手の映画の定石通りハッピーエンドで終わるのだが、

味わい深いエピソードがあちこちにちりばめられ、

しみじみと考えさせらる映画だった。

「TOHOシネマズシャンテ」で。

[監][脚]ジョエル・ホプキンス
[撮]ジョン・デ・ボーマン
[出]ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン、
 アイリーン・アトキンス、キャシー・ベイカー、
 リアン・バラバン
[上映時間]93分

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2010年2月20日 (土曜日)

梅と桜

 久しぶりに新宿御苑に行った。

先日までの厳しい寒さがうそのよう、

もう春の陽気だ。

あちらこちらの梅の木が

赤や白の花をつけている。

来週には満開になるかもしれない。

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寒桜はもう満開だ。

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メジロが花から花へ

せわしなく飛び回っている。

蜜を吸っているのだろう。

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2010年2月14日 (日曜日)

ジークフリート

 Richard Wagnerの楽劇

"Der Ring des Nibelungen" Zweiter Tag Siegfried を

新国立劇場のオペラハウスで観た。

「ニーベルングの指輪」4部作の3作目。

14時開演で20時までの3幕。

物ごころがつかないころに両親を失い、

小人Mimeに育てられた青年Siegfriedが、

「恐れ」を知るために旅に出る。

大蛇を退治し、

森の鳥に導かれて岩山に登って

永い眠りについていた娘Brünnhildeを見つける。

Brünnhildeは目を覚まし、

二人は愛を誓い合う。

 演出が現代風で、

舞台装置や衣装が前衛的だった。

森の小鳥が退場する時、

着ぐるみを脱いで全裸になる(後ろ向きだが)のには

驚いた。

3幕のSiegfriedとBrünnhildeの

愛の二重唱に感激した。

【ジークフリート】クリスティアン・フランツ
【ミーメ】ヴォルフガング・シュミット
【さすらい人】ユッカ・ラジライネン
【アルベリヒ】ユルゲン・リン
【ファフナー】妻屋秀和
【エルダ】シモーネ・シュレーダー
【ブリュンヒルデ】イレーネ・テオリン
【森の小鳥】安井陽子

【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

【指 揮】ダン・エッティンガー

<初演スタッフ>
 【演 出】キース・ウォーナー
 【装置・衣裳】デヴィッド・フィールディング
 【照 明】ヴォルフガング・ゲッベル
 【振 付】クレア・グラスキン

【企 画】若杉 弘
【芸術監督代行】尾高忠明
【主 催】新国立劇場

Siegfried : Christian Franz
Mime : Wolfgang Schmidt
Der Wanderer : Jukka Rasilainen
Alberich : Jürgen Linn
Fafner : Tsumaya Hidekazu
Erda : Simone Schröder
Brünnhilde : Iréne Theorin
Stimme des Waldvogels : Yasui Yoko

Orchestra : Tokyo Philharmonic Orchestra

Conductor : Dan Ettinger

The original production team
Production : Keith Warner
Set and Costume Design : David Fielding
Lighting Design : Wolfgang Göbbel
Choreographer : Claire Glaskin

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2010年2月 7日 (日曜日)

映画「インビクタス 負けざる者たち、Invictus」(2009年、米)

     ★★★★★

 南アのNelson Mandela元大統領の実話を

Clint Eastwoodが監督した。

27年間の投獄生活から解放された

Nelsonb Mandela(Morgan Freeman )は

Republic of South Africa初の黒人大統領になった。

同国で1995年に開催されるラグビー・ワールドカップで

同国ラグビーチームSpringboksが優勝すれば

黒人と白人との融和が図れると信じたMandelaは、

Springboksの主将Francois Pienaar (Matt Damon)に会って

自分の夢を託す。

      ◇

 伝記映画として観ても、

スポーツ映画として観ても面白い。

Mandelaが投獄されていた刑務所をラグビーチームが訪れ、

PienaarがMandelaの偉大さに気付くシーン。

ワールドカップの決勝戦直前、

旅客機が競技場に突っ込むかと思わせるシーン。

貧しくて競技場に入れなかった黒人の少年が

会場の外で警備員とSpringboks優勝の喜びを分かち合うシーンなど

見所が満載だ。

音楽もドラマを盛り上げていた。

「新宿ピカデリー」3で。

[監][製]クリント・イーストウッド
[原]ジョン・カーリン
[総][出]モーガン・フリーマン
[脚]アンソニー・ペッカム
[撮]トム・スターン
[出]マット・デイモン
[上映時間]135分

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