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2010年3月28日 (日曜日)

楽劇「ニーべルングの指環」第3日 「神々の黄昏」

 新国立劇場でRichard Wagnerの楽劇「神々の黄昏」を観た。

 妻ブリュンヒルデを残し

旅に出たジークフリートは、

ハーゲンの陰謀で、

忘却の薬を飲まされる。

ジークフリートは、

グートルーネに一目ぼれし、

兄のグンターの花嫁として

ブリュンヒルデを拉致する。

ハーゲンはジークフリートを殺害、

ブリュンヒルでは夫を火葬する

炎に飛び込む。

ブリュンヒルデの死により世界が消滅、

新しい時代の到来を予感させて

物語は終わる。

2時から始まって夜の8時までの3幕の長い物語だが、

権力志向の人間と愛情志向の人間が対立し、

ブリュンヒルデの自己犠牲に至る

終盤のシーンに感動した。

Wagnerは偉大だ。

【ジークフリート】クリスティアン・フランツ
【ブリュンヒルデ】イレーネ・テオリン
【アルベリヒ】島村武男
【グンター】アレクサンダー・マルコ=ブルメスター
【ハーゲン】ダニエル・スメギ
【グートルーネ】横山恵子
【ヴァルトラウテ】カティア・リッティング
【ヴォークリンデ】平井香織
【ヴェルグンデ】池田香織
【フロスヒルデ】大林智子
【第一のノルン】竹本節子
【第二のノルン】清水華澄
【第三のノルン】緑川まり

【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

【指 揮】ダン・エッティンガー

<初演スタッフ>
 【演 出】キース・ウォーナー
 【装置・衣裳】デヴィッド・フィールディング
 【照 明】ヴォルフガング・ゲッベル

【企 画】若杉 弘
【芸術監督代行】尾高忠明
【主 催】新国立劇場

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コメント

ご無沙汰してます。
久しぶりにブログを拝見したら、映画に、本にオペラにと情報が満載で大変参考になります。詳しくて下手な専門情報よりわかりやすいかもと思います。
私も、芝居に落語に文楽と興味のままにあちこち足を運んでますが、富久亭さんの行動力の足元にも及びません。
オペラにも興味があるのですが、まだ2回しか観劇できていません。上演時間の長さとチケットが高いので、なかなか足が向きません。
ご紹介いただいた作品を見て、また行きたいと思います。
映画も劇場で観てないし、行きたいな~。
これからも時々拝見します。
私も、ブログでお芝居や落語、おいしいもの情報お伝えしてます。
なるべくまめに更新していきますので、ふらりと覗いてみてください。by yuーsan

投稿: 菅家ゆかり | 2010年3月28日 (日曜日) 15時12分

菅家さん
 ブログ「菅家ゆかりの声と表情の実践術」(http://ameblo.jp/kyukari/)を始めたのですね。
アナウンサーの経験を生かした、
とてもためになるブログですね。
愛読させていただきます。

投稿: 富久亭 | 2010年3月29日 (月曜日) 07時24分

私の父も30日に観に行きました。
私の父は大のクラシック・オペラ好きで、
家には5000枚以上のクラシックのCDが有ります。
観に行く前もオペラのDVDで予習していました。

投稿: ルーネス | 2010年4月 1日 (木曜日) 17時57分

ルーネスさま
 5000枚ですか。かなりのクラシック通なのですね、お父上は。 

投稿: 富久亭 | 2010年4月 1日 (木曜日) 21時27分

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