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2010年4月の3件の記事

2010年4月25日 (日曜日)

映画「Alice in Wonderland(アリス・イン・ワンダーランド)」(2010年、米)

     ★★★☆☆

 パーティーで貴族にプロポーズされた

19歳のAlice(Mia Wasikowska)は

困惑のあまり逃げ出す途中穴に落ちる。

穴の底にはThe Queen of Hearts(Helena Bonham Carter)が

支配する不思議の国が広がっていた。

The Mad Hatter (Johnny Depp)らと協力して、

The Queen of Heartsを倒し、

王冠をWhite Queen(Anne Hathaway)

の手に渡そうとするAliceだが・・・

     ◇

 実写とモーション・キャプチャーの映像。

少女から19歳の乙女になったAliceが主人公で、

Lewis Carroll原作の小説の

後日談といった内容だ。

Aliceものでは、

やはり1951年のディズニー映画「ふしぎの国のアリス」が

決定版だなあ。

こっちのほうが、

登場人物のキャラが立ってたし。

「新宿ピカデリー」6で。

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2010年4月11日 (日曜日)

映画「Shutter Island(シャッターアイランド)」(2010年、米)

      ★★☆☆☆

 Martin Scorsese 監督とLeonardo DiCaprioが

4たび組んだミステリー。

 1954年、ボストン近郊。

凶悪な精神疾患を持つ囚人を収容する孤島の刑務所から

一人の女囚Rachel(Emily Mortimer 、Patricia Clarkson)が消えた。

Rachelは自分の子供3人を溺死させたという。

嵐の中、

派遣されたFBI捜査官Teddy Daniels(Leonardo DiCaprio)らは、

関係者全員が捜査に非協力的なことに

戸惑う。

第2次大戦での悲惨な体験をし、

妻を火災で失った過去があるTeddyと、

失踪したRachelの接点は。

相棒の捜査官Chuck Aule(Mark Ruffalo)は

味方なのか。

真相を探るべくTeddyは灯台を目指す。

     ◇

 アメリカ版「獄門島」のようなミステリーかと思っていたが、

合理的に謎をとくというよりも、

心理的な要素が多い話だ。

こういう結末はよくあるが、

主人公の悲惨な記憶が全編を貫いており、

後味はあまりよくない。

「新宿ピカデリー」3で。

監督:マーティン・スコセッシ
製作:マイク・メダボイ、アーノルド・メッサー、
ブラッドリー・J・フィッシャー、マーティン・スコセッシ
製作総指揮:クリス・ブリガム、レータ・カログリディス、
デニス・ルヘイン、ルイス・フィリップス
原作:デニス・ルヘイン
脚本:レータ・カログリディス
撮影:ロバート・リチャードソン
美術:ダンテ・フェレッティ
編集:セルマ・スクリーンメイカー
音楽:ロビー・ロバートソン
製作国:2010年アメリカ映画
上映時間:2時間18分
配給:パラマウント

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2010年4月 4日 (日曜日)

映画「ハート・ロッカー(THE HURT LOCKER)」(2008年、米)

    ★★★☆☆

 2004年、バクダッド。

駐留する米軍の爆発物処理班ブラボー中隊のは

テロリストが街中に仕掛けた爆弾を処理していた。

新任の中隊リーダーWilliam James二等軍曹(Jeremy Renner)は、

基本的な安全対策も行わず、死を恐れないかのような振る舞いで、

仲間を不安に陥れる。

     ◇

 見る人に緊張感を強いる映画だ。

不安、混沌、狂気。

アカデミー賞作品賞をとったのも

時代の空気を反映しているからだろうか。

日比谷の「スカラ座」で。

監督:キャスリン・ビグロー
製作:キャスリン・ビグロー、マーク・ボール、
ニコラス・シャルティエ、グレッグ・シャピロ
脚本:マーク・ボール
撮影:バリー・アクロイド
美術:カール・ユーリウスソン
編集:ボブ・ムラウスキー、クリス・イニス
音楽:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース
製作国:2008年アメリカ映画
上映時間:2時間11分
配給:ブロードメディア・スタジオ

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